5.30.2013

T.G.I.fuckinF.!

月末の金曜の今日は午後の授業はなしでフェアウェルパーティでしたよ。
 


Soooooooo,
 色んなひとに出会ったり別れたり。

5.29.2013

Way to the beach

あと10日程でバイロンベイを去る。最後の家賃も昨晩払ったところで、いま住んでいる家の良さを再確認。なんといってもロケーションが最高だった。Tallow Beachまで歩いてすぐ。自分の部屋からはいつも波の音が聞こえるし、天気が良ければ朝や夕方ビーチまで散歩やランによく行った。どれくらい近いかというと...
まずこれが住んでいる家↑。Beachcomber Driveっていう名前の通り沿い。ちなみにわたしの部屋は1階のブロックの窓のところ。
裏のドアから出て、裏庭を歩いて隣家の脇道を抜けると
もう向こうには朝陽が見えてる。
 Beachcomber Dr.の道を一本挟んだ、そこの茂みがTallow Beachへの入口。このときは野ターキー(よくいる)が道を横断してて後を追うように茂みへ。波がいい日はここにズラリとローカルサーファーの車が並んでる。
ここがBeachへの入口。この林を抜けていくんだけど
波がいい日はサーフボード抱えたサーファーに追い越されながら道を進む。なぜかサーファーはみんな絶対走ってビーチまで行くんだよね。

途中こんなボードもあったりして。正直旅行者じゃこっからTallowへいく道は見つけられないし、ここ通ってる時点でローカルだと思うけど。

ここまで家から1分しないくらいかな。これ今朝撮ったんだけど、昨日の夕方ランニングしに行ったときはこの辺りで茂みからガサって音が聞こえて目を向けたら、カンガルーが逃げてった。野カンガルーは結構いて。こっちの野生の動物、デカいからコワイ。
ここを曲がると

土から砂に変わって。ビーチまであとちょい。

 はい見えました、オーシャン!
ここまで1.5分くらいかな?小走りなら1分以内。
Tallow Beachは別名Dolphin Beachって呼ばれていて、いまくらいの秋〜冬にかけてイルカやクジラが見れる! 本当に岸から10mくらいのところにイルカが魚を捕りにくるから、サーファーはイルカと泳ぐようにサーフィンしている。
↑今朝ビーチに行ったのは6:45amくらいだったんだけど、朝陽がこんな感じで雲の隙間から海に光を落としてた 。ちなみにわたしの部屋は北向きなので、晴れてる日は思いっきり朝陽が部屋に差し込んできて、寝てらんない。おかげで最近は9時に寝て6時前には起きる老人のような生活をしているよ。
ビーチにでて南側、右に目をやるとブロークンヘッドって岬が、
左の北側にはオーストラリア最東端の岬、Byron Bayの象徴であるライトハウスのある丘が見える。

 走ってる人や
 鳥や
サーファーや
 毎秒姿を変える海
 雲
太陽。
ほんとにいいとこだったな

5.22.2013

Be Barefoot!

わたしが今住んでいるByron Bayってところでは、靴がいりません。
裸足で歩いてても全然変に思われない。それくらいお気楽な町です。
町を歩いている人の3割くらいは裸足なんだよね。見慣れてしまってあんまり写真を撮ってなかったけど、携帯の中に入ってた証明写真がこちらです↓。Woolworthっていうスーパーにて。男子、裸足。
そしてここはオーストラリア最東端のビーチリゾートなので、裸足のうえに半裸っていうホリデイ青年も多数みかけられるよ↓
これは2枚とも、ある日自分が買い物に行ったスーパーAldiにて。10分くらいの間に2〜3組裸足半裸ボーイズに遭遇する。最初は目の保養!とか思いつつ、それさえ段々忘れてしまうくらい普通のこと。(ってこれわたしの盗撮癖もバレてるけど←いつか見せようと思って撮ってただけだよ!焦焦!)

ずっとバイロンで裸足で過ごしてる人の足の裏は、実際とても固かった。カッチンカッチンだったわ。わたしなんか足の裏フニャついてるから、家からビーチにつながる国立公園に入るのに道一本分のアスファルトを一瞬歩いただけでむちゃくちゃ痛かったっていうのに!

あとね、面白かったのが授業で町の人に「なにか後悔はありますか?」って聞いてみよう!って課題で、80歳の紳士、40歳くらいのタトゥーが沢山入ったドレッドのお姉さんにわたしは話を聞いたんだけど、2人ともまったく後悔がないって言ってた。秘訣はなにかと聞いたら、いつも他人にナイスでいること、いつも人生を楽しむこと!だって。それって頭も柔らかくて余裕もあるってことだね。クラスのほかの子がインタビューした人たちもほとんどが人生悔いなし!だった。バイロンの人は足も心も裸だよ。

5.21.2013

Can't stop OzyMex!

例えば日本で時々衝動的にラーメンが食べたくなる、そんな感じでここのところ衝動が止まらないのが町にあるメキシカン「OzyMex」だ!
メニューはTacos$4、Nachos Mini$7/Large$9with beans($9/$12 with meat or fish)、Burritos$7($10with meat or fish)、Salads$10($13with meat or fish)、Enchiladas$13、Quesadillas$7($10with meat or fish)。わたしがいつも食べるのがタコスとナチョスですね↓
右のタコスは、直径15cmくらいのトルティーヤにこのときはFishを選んで(ほかには豆、チキン、ビーフがある)、あとはメキシカンサラダ(orレタス)/ネギ/チリソース/白い謎のまったりソース/+自分チョイスのチリィソースをプラス!
左のナチョスはコーンチップスにチーズを溶かして、ピントビーンズ、ナチョソース、レタス(orメキシカンサラダ)サワークリーム、おネギをトッピング!
これでかなりお腹いっぱいになるけど、たったの$11だよ。ってこれはもはやバイロン感覚的に安い!ってことで日本からしたら安くないか...。とにかく、家で足首捻挫してトイレに行くのも困難だった夜もメインビーチのとこまで10分チャリこいで買いに行こうか迷ったくらいハンパない衝動が襲ってくる!わたしはもう日本にいたころのラーメン女からメキシカンorケバブ女になっていて、それはイコールここに適応したことを意味しているのだろう!

で、この魅惑のOzyMexをやっているのがオーストラリアのどこでも見つけられる有名なコーンチップス「BYRON BAY CHILLI CO.」の会社。あまりに中毒でこちらのコーンチップとサルサソースも家に常備。買いに行くのが面倒な日がほとんどなので、これを気晴らしにつまんでいるよ。
ちなみに、TacosとかNachosに入れるおソースが選べるんだけど、Mildから順に[Mild]Salsa Picante [Medium Hot]Fiery Coconut, SpicySweet, Green Jalapeño [Hot] Smokin' Mango, Red Cayenne [Extra Hot] Hevenly Habaneroと7種類から選べます。毎回いろいろ試してるんだけど、どれも美味しくてベストが選べない!時にはチキンに激辛ソースで、時にはお魚でSpicy Sweetでなど。これらソース、コーンチップ、サルサソースはスーパーマーケットでも売ってるからお土産にもいいかも。
で、このOzyMexはByron Bayのメイン通りJohnson St.をメインビーチの方に歩いて行ったサークルの角にあります。BayGerの隣。
またTacos買って帰ろうかな、今日も昼食べたんだけどね...。

5.19.2013

News!

なんとこのブログ、本日で5周年を迎えていたよ!!

クダラないことを綴り続けてはや5年。驚くべきは5年前も今も、引っ越しした事実を除いてはわたし自身ほとんど何も変わっていないということです。人間そんなものだ。
全629もの記事を掲載してきたんだけど、本に印刷したくなるような素敵なものなんてひとつもない、本当に気楽にやってるパソコン作業中の憩いの場のようなブログ。とは言え、個人的には5年も続けてるといろいろ思い出も詰まっていたりするので感慨深いです。

このブログに関心を寄せてくれている貴重な皆さんに感謝

5.15.2013

show invitation

パリのShowを見に行きたいな、と。理由はショーそれ自体よりも"インビテーションが見たいから!"ww。インビテーションにはShowにつながるヒントが隠されていたりいなかったり。メゾンによって色んな工夫や仕掛けが凝らしてあってとってもおもしろい!あと宛名などのカリグラフィーも素晴らしい!!とりわけ、パリのメゾンのはとってもオシャレ!だけどそれが細かく報道されることは滅多にないし、取材しに行ってるジャーナリストたちにそんな余裕はございませんからね。印刷物ファンとしては、いつかのパリのメンズコレに行ったとき受け取ったインビテーションの多様性に目を剥きっぱなしでしたけどね。いやはや、ショーと同じくらい本当に美しい一過性のアートだと私は思いますよ。

in my class

Marek先生はよく授業中に飯を食うよね。
↑この写真撮ったときも2限の冒頭=10amくらいだったけど、チーズ溶かしたパンみたいの持ってきて食べてたよね。早朝サーフィンに行って疲れ気味のときは授業も相当緩いよね。いつもわたしの名前をMayukoって呼ぶので、THE THIN THINGS で「THAT 'S NOT MA NAME!」と気が向いたら言う。あと授業でDaft PunkのGet Luckyをみんなで歌わされたよね
あたらしいクラスメイトのBrazil生まれ&Brazil育ちのSwiss人ミセスYvonneさんはとっても積極的に授業に参加するよね。ほかの人が指されてても我がが!って答えちゃうくらいに積極的だよね。

あと日本に帰った時期を除いてこっちに来て3ヶ月くらい経ったけど、昨日くらいから急にあれなんか英語分かるな、みたいな感じキタよね。←噂の!待ちに待ったよね!英語→日本語→英語の脳内変換から英語→英語になるみたいな。知らない単語の意味が英語で予想できる感じだよね。人間の脳って不思議だよねー。

5.14.2013

Eleanor

今日のひとこと:
ササッと料理して一人で食べても全然美味しくないよ!(たとえそれが美味しくても)