6.24.2009

BOM-BA-YE


今日猪木に会ったよ!!!!

6.17.2009

6.16.2009

Trip to Nepal -Animal issue-

動物編。
殺生を禁じるネパールでは、動物と人間が共存しているという感じで、フリーアニマルたちがたくさん居た。ペットになっているのは、水牛とヤギだけ。そのほかほとんどの動物は綱にしばられることなく、人に怯えることもまったくなく、自由に生きている。
きったない体をした犬たちは、そんなこと気にもせず楽しげに路地を駆け回ったり、道行くひとを眺めたり。昼間はとにかく眠っているのが多かった。普段家に居なくてわからなかったけど、犬ってこんなに寝ているもんなのか! とネパールの犬を見て初めて知った。ポカラのオープンテラスのレストランでチキンステーキを食べていたとき、においを嗅ぎ付けてきたワンが柵の外でお利口に待っていたから、骨をあげた。日本人的発想だと、「犬にチキンの骨なんて、喉に刺さっちゃうから、だめよ」って感じだけど、待ってるからかまわずあげてみた。まったくおかまいなしにうまそうに食べていたし、その数日後も変わらず元気にその辺をうろついてるそいつを見かけた。
神の召使いである牛さまもそこら中に。はい通りますーとばかりの行進に、スコールの時には屋根のしたで雨宿りしている牛も。「牛が邪魔で車が通れないよ」なんてことはまるでなく、牛たちは道路の脇道を歩いている。「この子たちはみんなフリー牛なの?」と現地の人に聞くと、「夜はそれぞれうちに帰るんだよ」と言っていた。ネパールの動物たちは尊厳を与えられると同時に、人間と暮らす秩序をわきまえていた。




















6.15.2009

How do you think?




これ見て。
完全に馬鹿にされてるよね。だって絶対滑稽にしか見えないし。
Figaroの塚本さんはちゃんと答えてんだな。ちなみにしゅぷーるは取材断ってましたけど。


こっちはおもしろい。

Take a Break

Hey! ho! Let's go!

6.14.2009

Trip to Nepal -Meal & Beer issue-

食べ物編。
ネパールは、インドと中国の間にあるので、人種も宗教も食文化もすべて両方の要素がmixし、共存している。
ネパールのオリジナルの食べ物は、定食みたいな感じの「ダルバート」。レンズ豆のスープに、野菜の炒め物、ご飯がつくのが基本。ネパール人は、朝は熱いチャイを一杯飲み、10時ごろと夕方ににこのダルバートを食べんだって。3番目の写真がそのダルバートなんだけど、これは観光客orお金持ち向けレストランだったので、肉入りのカレーも2種つき、ヨーグルトもついた豪華版。
パラパラとしたお米の量が半端ないのは、現地の方たち向けレストランも同じ。まだまだ先進国のように栄養過多だったりしないので、みんな体つきが小さい。おばあちゃんが戦後の日本みたいだって言ってた。みんな体も小さかったし、おかずなんてなかったからお米をよく食べてたんだそう。
餃子みたいな、「モモ」もネパール料理。スパイスのたくさん入ったソースをつけてたべるんだけど、店によってソースの味が違っておいしかった。中身はチキンか水牛か野菜から選べる。牛は神だから、水牛を食べる。
あとは、中華寄りチベット料理、炒飯やチョウメンっていう焼きそばやトゥクパという汁そばなんかもある。パタンで食べた、おばちゃんのつくるお好みやきみたいなのもおいしかったなー。30円くらいだったかな。最高においし!っていうお店には出会えなかったけれど、どこもそこそこおいしいという感じ。お料理頼みまくったって、ひとり300円もあればおなかいっぱい。おいしくなくても文句は言えまい。ちなみに、1万円で8000ネパールルピーほど。ネパール人の平均月収が5000円というから、どこへ行っても王様のような気分でした(なんだか申し訳ないけどね)。ビールは、エベレスト、サンミゲル、カールスバーグの3トップ。気候は結構あったかいんだけど、とにかく電気がこない関係で「キンキン」ならそれだけでありがたいといった感じだった。好きだったのは、サンミゲル。














6.13.2009

Trip to Nepal -Shock issue-

3月に10日間でネパールに行ってきました。
しかも家族旅行で、おばあちゃんも一緒!!最初は、首都のカトマンドゥ初日の写真。
成田からキャセイパシフィックに乗り香港でトランジット。そこから、初見のドランゴンエアーでカトマンドゥへ。日本からは4時間4時間の8時間のフライトで到着です。
久々の旅行だったし、初めての国だったのでカトマンズでは見るもの全てが新鮮だった。
日本人的感覚でいうと街は汚く、排気ガス臭い。交通ルールもめちゃくちゃだし、人はまじめだけど結構いい加減。ほら、電線もこんがらがりまくりだし。あと街にはmixの野良犬がそこいらじゅうにいる(殺生文化)。犬たちはみんなこぞって眠りこいていて、その横では別に路上生活系じゃないおじさんも眠りこいていた。政治が不安定で、都市部は電気も一日に8時間限定。しかもつく時間がわからないものだから、冷蔵庫もろくにつかえない。てなわけで肉屋ではFleshな動物が並ぶ。コーラとかビールもぬるめ。「キンキン」に出逢えたらあたりって感じだった。
お寺もたくさん、特に神様はそこかしこにおられた。古い町並みの旧市街もすぐそばにあり、そこはみんなの憩いの場になっていて、子供からカップル、おじいちゃんおばあちゃんが菩提樹の木の下なんかでなにやらおしゃべり。観光客向けのお土産屋さんは、仏具系のものや曼荼羅などの民芸品から、お茶、お香、刺繍もののかわいいバッグや生地などもあり。後に買い物に燃えてしまったわけなんだけど。
カトマンズ散歩の途中ではなにやらデモ行進に遭遇。ネパールでは去年の5月にずっと続いてきた王制が廃止されて以来、情勢が不安定。私が旅行に行ったときには、共産党毛沢東主義派が暫定政権として動いていたんだけど、つい先日党の首相が解任してまた情勢が変わったらしい。とにかく居る間は、電気がこないのだけ、どうにかしてくれと思った。
でもネパールの人はみんなのんびりしていて、いい人ばかり。危険とかいう感じもまるでなく、つきまとい系もの売りやボッタクリもほとんどなかった。インドから来るとネパールは天国か? と思うらしい。それほど、みんないい人だし、気候もちょうどよくて穏やかでいい場所











iMac & 3GS

新しいPCのセットアップで更新が滞ってました。
iMac MB418J/Aを投入。家なのに24inch。容量も増えてかなり快適です。
Guideを開くと最初に「おめでとうございます。このiMacはあなたに出逢うために作られたのです。」とあり、妙に愛着が沸く。
初めて電源を入れたときのドゥーンにすげービビる等を経てセットアップ完了。

そしてなんと衝撃だったのが
これを買ったのが新製品発表とほぼ同時というタイミングだった!
なんてうっかりなんだらう。オーーーノーーーーー!!!としばらく落ち込んだけど、逆に特需で価格.comでは買った時より5000円も値上がりしていました。よかったぜ。
ラップトップのプロも気になるけれど、とりあえず保留。


そして、噂をすればの3GSも気になるところ。
爪にフレンドリーじゃないというところだけがどうしてもネック。