12.22.2013

frozen winter '13/Seoul

寒いの苦手なのになんで冬がこんな厳しいところに住んでいるのかな、わたし?って-10℃以上の外をひとり歩いててたまに思う。次は暖かいところにいくんだ、と妄想してフリーズした心をちょっとだけ溶かす。

12.18.2013

EXOcist


韓国来てから実はめっきり遠ざかってたK-popだけど、最近止まらない可愛いこちゃんたちがこの「EXO」くんたち。デビューした最初は人数多いし全員綺麗すぎるし見分けつかねえしで関心ねえぜ!と思っていたけれど、それがどっこいあまのじゃく。増えてきた曲を聞き重ねてくうち、中毒性がある曲が多くて気がづいたら、わたくしが韓流に堕ちてしまったばかりの頃にハマって血眼で動画見てた東方新起先輩状態やい!
今月から彼らの素顔がのぞける「EXO's show time」つうバラエティ番組が始まって、それがまたいいんだなあ。いまとなっては先日道ばたでその番組のロケしてる彼らを見かけたのが奇跡!エクソという名の台風がオレのなかを席巻中や!..........って一緒にparcで働いてる仲良しスンミンちゃんにEXO好きって言ったらまたすんげえイヤな顔されるし大きな声では言えないけど。

12.16.2013

my mind is minded

正直ひくてあまたのモテキを韓国で迎えているわけだけど、
三十路手前にして人と人の付き合いで何が本当に大切か
学ぶべくしてこの波が来た、そんな気がしているんだ。

12.10.2013

katsute...


わたしが日本に行っている間に韓国の大事な友達の家の猫が亡くなった。
残された猫2匹が全然元気がないと聞いたので
試しに家にお邪魔していまいる猫と会話してみたら出来た。
一匹は死を受け入れてて、一匹はまだ死んだ猫が戻ってくると信じてた。


 ところで美輪さんって青年の頃、超絶美しかった。
今日見て良かった記事で発見。

12.07.2013

Like!

ちょっとこのTVおもしろいんだけど。

むむむ、イベント情報発見。
●いよいよ今週末12月7日にチケット発売! 
久保さんと能町さんのトークライブ「男子禁制!!俺たちデトックス女子会」! 
2014年1月10日(金)@新宿ロフトPLUS ONE 
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 
Open 18:00 / Start 19:00 / 22:00終了予定 
前売¥2000/当日¥2300(飲食代別) 
前売チケット発売日2013年12月7日(土)
(↑このイベントの為に帰国しようかな…)

TOKYO

Actually TOKYO is a little too MUCH...

12.03.2013

IM"S"O


In my "spiritual" opinion;

1/本能に従う。
心の中にある"なんとなく"の声にきちんと耳を傾けること。それは見えないサポーターからの声だから

2/全ては必然。
起こる事すべてに無駄な事はない。すべてのことに何か学びがある。学ばない場合、something greatがそれを気づかせようと同じようなことが何回も起きる。その人に学びが必要だからその出来事が起きている

3/タイミング神論。
すべてはタイミング。タイミングが良いものには縁がある。タイミングが合わないものは縁がない。縁があるものには意味がある。縁がないものは必要ない。ただそれだけ。抗うと良い事ない

4/世界は見たいように見える。
自分はラッキーだと思っている人はラッキー。わたしはちょっと運がないと思っているひとは何かを逃しがち。ただ自分がイメージしたように自分が行動し、そういう現実を見る。溜め込んだ潜在意識が見たい現実をつくっている。だから違う考えの人が同じ事象を目の前にしたら、それぞれの人がそれを"どう見たいか"で同じ事象でも見え方感じ方が変わってくる

5/周りの人は全て自分の写し鏡。
目の前に現れる人は自分の写し鏡。自分の中にあるものが必ず相手に出る。相手に対して感情が動くことがあったらそれは必ず自分の中に同じものがあるから。たとえば相手がケチだと思う人は自分がケチだからそう見える。相手の○○が気に入らない場合は、自分もそうだから。目の前の人には必ずヒントがある。自分が変わると周りも変わるし一緒にいる友達も変わってくる。逆に言えば友達が変わるということは自分が変わった証拠


運/Luckとは…悟ることで霊性あがるとされてる。霊性があがるとスピリットのレベルもあがって、より高尚な見えない力が強く背中を押してくれるようになる。まず自分のことを知る事で悟るわけだけど(これには色んな意味が含まれるが)、そのヒントはまず"なんとなく"感じることに耳を傾けてみることから始まる。なんとなく心地いいことをする、なんとなく気が向かないことはしない、とか。スピリチュアリズムは宇宙の法則。これを理解するととても生きやすくなるし、すべてが必然なので余計な不安もストレスもなくなる。2015年までの間に人類はこの宇宙の法則に気づく人(精神的4次元世界)とそうでない人(物質的3次元世界)とに分かれるとされている。いまは選ぶ時。これは実際に起きていることで、何よりこういったことを疑わない素直な心が一番大切。

12.01.2013

nowadays

 韓国語がろくに話せないのに、だから、言葉のために働かせてもらっているお店にてミーティング。の図。
全然話せないけれど先週末からフロアで接客中〜。韓国語で話かけられてわからないときは英語で答えるという荒技でどうにかやりすごしている。外国人に優しい韓国人。急にわたしが英語やら日本語やらを話すとお客さんでもなぜだか立場が逆転してしまう。申し訳ないけど、みんなが優しいから韓国語話せなくてもそうやってどうにかなってしまっている現状です。
だけどやっぱり韓国語でおもしろいことが言えるようになるとかアイドルがコンサートで何を話してるか分かるとか、韓国語で韓国料理のレシピ見て作れるとかそのくらいが目標だから、圧倒的に勉強が足りない。なので、今月から夜間の大学の語学学校に行く事にした。レベルテストの面接の先生はなぜかイタリア人で、韓国語の尊敬語のところでひっかかってレベル2Aってことになったわ。こんなに韓国人に友達がいるのに、本当に全然韓国語が話せなくてびっくり。
ほんで、年末年始あたりはちょっとあったかいオーストラリアに旅行にでも行こうかな〜とか思っていたら、お店休みないよ!とか言われて、生まれて初めて仕事に拘束されて思うように休めないというステキな経験をすることに。前は行き放題だったから、こんな束縛も新鮮で楽しいわ。そんなわけで自由におでかけできない生活だけど、店に入る前から予定していたこれは仕方ない、ってことで今週末は友の結婚式のため東京へ。これ以降は本当に休みとれないから韓国に長くいることになると思うな。Visaも変えるし、外国人登録証もつくる。来年の10月くらいまでは韓国で暮らすことになると思います。以上、近況報告でした。

PS>彼氏とは諸事情で別れることになり、現在次の良きナムジャを探し中である。

11.19.2013

Chuputa

韓国。
めっちゃ寒い。
昨日吹雪いた。
2013冬。いや、秋。

11.12.2013

all in wonderland

完全にDisney育ちなんで、頭のなかは基本ファンタジー&ミュージカル。
 しかし最近ますますスピリチュアルめいてきて、
Disneyアニメのなかの頭おかしいヒロインの気持ちがわかるようになってきた。
モノの意思が聞けるようになったり、人の上にいる人から話を聞けたり、
あとはタイミングよくモノや人が現れたり。
現実がマジでファンタジックになってきたで。
頭おかしなったと思うか、まぢかと信じるかはあなた次第です。
ふふふふ

11.06.2013

new work at parc

韓国に来て4ヶ月。
大学付属の韓国語学校に通っていたけど、性に合わず。
というか、みんなが受かる1級を落第し辞める。
もっとカジュアルな語学学校に通っていたが、
やっぱりアウトプットがないと言葉は伸びない。
そんな時現れたのがBFくんとスンミンやミニョンという新しい人だった。

日本に住んでたこともあるギャクセンスの高いスンミンとはすぐに仲良くなった。
彼女がGraphic designerを辞めていま働いているのが、
彼女のお姉ちゃんがやってる食堂「parc」。
前から気になってたけど行けてなかった店だった。
スンミンが働いているということで、Art book fair中に
日本から来てた濱ちゃんとミニョンと3人で足を運ぶ。
とてもセンスがいい店だった。
「やっぱりお母さんのご飯が一番美味しい」という
実家を離れて暮らしている誰もが思う
この気持ちを、かたちにしたのがこの店。
VJとして世界中で活躍してたモガと
スンミンの姉ちゃんのジミンが半年前に始めた、
韓国のお母さんの味を出すお店。
初めて食べにいったときに、美味しいし美しいし、
お店の雰囲気もとても素敵で、
すべてに配慮が行き届いてて、
直感的にスンミンに「ここで働きたい」と伝えた。
「ちょうど人がいなくて探しているんだ」とスンミン。
その場でお姉さんにその意思を伝えて、
2日後にはオーナーのモガとジミンと面接。
韓国語わからないから英語で
わたしがいかに感動、共感したかを伝えたら
似たような"ヴァイヴス"を感じてくれたのか
韓国語もろくに話せないのにあっさりOKしてくれた。
後から聞いたら2人の採用の選考基準は
実はとても厳しいらしかったにも関わらず。
勤務初日。久々の"バイト"的な仕事に
自分的にツボってなんか変なテンションだったけど、
わりといい感じに仕事して流れもわかった。
ここで働くみなさんの意識の高さにも感銘をうける。
軍隊で何百人分もの料理を作ってたという
キッチンの若い男の子たちの手際の良さと勤勉さ。
ディレクション能力の高さと配慮の行き届いた
モガとジェヤン兄弟とジミン姉さんのフロアワーク。
メンズファッションを大学で学んだけど
グラフィックデザイナーやってて
ゴールデンエッグスの
クロワッサン=黒川さん、まで理解できる
わたしの教育係スンミン。
みんなとても良い人ばかりだ。
韓国人には1食1000円くらいってとても高いみたいだけど、
それでも昼のピーク時は行列ができるほど人が来るのも納得。 
ランチしかやっていないので、
夕方に仕事が終わると皆が歓迎会を開いてくれた。
店の近所の焼き肉屋へ。
いやいやみんなよく飲む。飲むし食う。
儒教だから年功序列方式で目上の人は立てるけど、
やっぱり飲んでくると無礼講的になってくる。
焼酎もビールも何本開けたかわからないくらい
しこたま飲んだら次はピンポンバーへ移動。
と、その前に韓国によくある謎の大人向けUFOキャッチャー的なものに
ひっかかり、本気でスケールを狙う。謎に盛り上がる。
通りすがりのおじさんも見物に。
700円くらい掛けるも結果取れず。
諦めてピンポンバーへ。
SEOUL PING PONG BARはソウルサロンのオーナー、
ジョンヒョンとエステバンくんと
あとモデルのサンウとスタッフのもうひとりが
最近オープンした韓国ではわりといい感じのバー。
全員完全に酔っぱらいで卓球に挑戦。
気がついてみると新参者のわたくし、
parcの男どももピンポンバーの店員もみんな打ち負かしてしまい、
本日のチャンピオンになってしまった….。
と、そんなこんなで楽しい仲間と働く
新しい生活がソウルで始まっています。

11.03.2013

Freddie goes on

眼がとても厳しいわたしのこころの奥底にあるマインドはおかま。無駄に本質的にものを見たり考えてしまうのが高校生くらいのときの悩みだったなあ。うわべのやりとりの無意味さを示すように意地悪したり、天邪鬼だったり。優しいお母さんと正義感が強くて真面目なお父さんの愛のある家庭で普通に育てられたのに、自分はアウトサイダーなんだという意識が強いのはなぜかな。Madonnaよりカイリー、聖子より明菜というのは、成功してる強い女より繊細で哀愁漂わせる儚げな女に妙に惹かれてしまうところがあるから。同性愛の人みたいに、わたしは心のどこかで"幸せになってはいけない"とか、長い目で"本当の意味で幸せにはなれない"と思っているところがあって、というか幸せに対して正面から飛び込めない臆病さがあったり幸せになるってダサーいみたいに思ってたかもしれない(何でも考え過ぎなんだと思うけど、困ったもんだ)。恋人がいたら自分がその瞬間を楽しむ事はできても、心から相手を信用するってことは一生できないかもしれない。だからおかま然とした人生観になってしまう。だからたまに無茶をしたりするのかもしれないね。将来のことはわからない。だけど、今を生きている。
 

11.02.2013

P!nk

「NYに住んでいるまいこは髪を金に染めて両サイドを刈り上げたヘアスタイルをしている。ユダヤ人の彼は、"なんでアジア人なのに金髪にしてるのかな?"って言わないけど心で思ってる。だけど、まいこは自分のその髪型がとても気に入っている」。
これは未来が妙に鮮明に見えるサイキック気味なうちの妹のVisionなんですけど、私がなぜその髪型が気に入っているかというと、密かにP!nkさんが好きだからだと思います。あまり人に言ったことなかったけど。もちろん妹にも。だからそれをきいてとても腑に落ちたんだ。
 

11.01.2013

emotional emotion


今日は意図せず涙が出た。とても幸せな涙だ。自分がこんなに感情的な人間だとはいままで知らなかった。いままでそれを知るのがきっと怖くて堅い扉の奥にしまい込んでいたのだ。
だって蟹座だもん、灯火だもん、よく考えたらエモーショナル中のエモーショナル。エモーショナリストじゃないか!
だけど両手とも感情線と頭脳線が繋がった手相してるから、わたしは低め安定なんだと信じて過ごしてきたけど、実際はエモーショナルのほうが表面で、低め安定のほうはどっちかってとお出汁的ベースだったんだなあ。

スピリチュアルの勉強を自分なりにすすめていて面白いのは、勉強の進度に合わせて本当におもしろいことが次々に起こるということ。すべての出会いがSomething Greatの仕業としか思えない意味深いものなってくる。
前の編集部で働いているとき、こんなに毎日楽しくていいのかな!ってくらい充実してて、なんとなくこのままではいけないと思って、外にでてきてみたのだけれど、そのときよりもっと楽しいことが待っているなんてのは思いもよらなかった

留学するとか言うと"自分探し?"ってたまに冷やかし気味に聞かれたりして、肯定するのも当然こっぱずかしいし断じてYESと言わなかったけど、結局のところ人生なんて誰しも全編自分探しじゃねえか!
今生の目的を知らないと、何事も思い通りに行かないし、世の中を悲観するできごとが増える。目的を知って自分らしく生きている人はスピリットが背中を押してくれるから、基本運がいい。さらにそこから運が良くなるための方法もあって、それは自分のスピリット=霊性をあげること。それはどうするかと言うと、「悟ること」なのだ。自分を知ることは悟りの第一歩。どんどん自分を理解していくことでどんどん運が良くなる。だから海外の留学でいままでと環境がガラリと変わったことで新しい自分を理解して、さらに運も良くなってるんだと思う。

そしてその変化のサインとして、周りの人もどんどん変わってきている。周りの人は自分の写し鏡、というのはスピリチュアルに限らずよく言われることだけれど、自分が変われば周りも変わる。だから友達が変わっていくことや、前に仲良かった友達と合わなくなることに関してはそのまま受け入れるしかないのだ。無理に合わない人と友達を続けるのは野暮ってわけ。スピリットが怒るよ。だから彼も最近友達になった韓国人の子たちも、会ったばかりとは思えない異様なしっくり具合でこれもひとつのサインと捉えてる。スピ目線的にも、スピリットレベルでも繋がってるという感じ。

そんなこんなで過ごしているわたしの「世界モダン遊牧生活」。お金はないけれど、なんの不安もなし。スピリットのガイドのお影で順調にすすんでおります。

10.30.2013

2years ago


わたしのお気に入りパームツリー柄オールインワン着て踊るDiasy Lowe!
Men's fashion weekのときパリでこれ買って、
仮面つけてめくるめく仮装ゲイナイトで片乳出して踊ったなー。
さきっぽにはXつけてたけど。
乳に対して誰も関心なくてよかったなー。
あれももう2年半前か...。
韓国の一番の友達Siwooに出会ったのもこのときだった。

10.29.2013

In my Room

朝陽を迎えて西陽を見送るそんな南向きのあたたかな部屋。
に、一日引きこもる風邪っぴきの水曜日。
今日は韓国の野球リーグでいうところの日本シリーズの優勝が決まる
Doo san V.S. Samsungの大事なゲームがあるから、
ご飯作ってうちでそれ観るんだい。ひとりで...
(今日は試合休みだった!)

あと韓国で仕事始めました。
アメリカ資本の会社だからお金も割と普通でとてもいい。
とりあえず初回の打ち合わせしただけで、
1回飲めるくらいのお金くれるらしい。やったねーん!
しかも今後は在宅作業。世界中どこにいてもでできるでこれ!

10.22.2013

A Revolution

野暮なことを聞いてこない。何をしていても気にならないらしい。余計な妄想を抱かれているわけでもないし、理想を抱いているわけでもない。何も期待されていないのでラクだ。金髪のほうが好きだったと言ってたけど茶色いショートヘアでもいいって。素のままでも大丈夫だから頭ぼざぼざでスッピンで変な格好してても大丈夫。何も言ってこない。全部ありのままを晒しても大丈夫。前は男の子だったこととか、いまも心が半分男子みたいだとか(普通の男子だから真面目に混乱してたけど)、東方神起が好きでXiaコンのためにわざわざ日本に帰ったと言っても、あ、そうなんだって感じだし、オタクだと告げても自分もオタクだと言う。あちらは漫画オタク。わたしはユニフォームと韓流アイドル好き。まだ説明してないことは色々あるけど、言っても言わなくても何も変わらなそう。こちらがデニムonデニムにライダースで頭をグリースでオールバックにした格好してても何も言ってこない。このオシャレでわたしは道ばたで悪目立ちしまうけど、向こうは超普通だからふたりはすごいコントラストを描いている。カフェではあちらは勉強していてわたしがタモリ論の新書を読んでいる。タバコを吸うからいつも喫煙ゾーンで、喫煙は大概外で寒いからいつも上着をくれる。寒いのになぜかあっちの人はTシャツだったりする。こっちがおしゃれしててもあっちはUK発のよくわかんないブランド「極度乾燥しなさい」の変なジャケットを着てきたりするけど、こちらもそれは別にどうでもいい。ていうか面白い。その言葉の意味を聞かれたけど、日本人が作った日本語じゃないとだけ教えた。外見は全然違うけど、話をしていると好きな食べ物とかちょっと潔癖ぽいところとかいろいろ似てるところが多い。こちらも期待がないぶん、発見が+になる。歳もわからないまま何回か会ってたけど実際1こ違いだった。むこうは素でわたしを23か4と思ってたみたいだけど笑。歳上とバレるよりそっちのほうが良かったわ。あとわたしのタトゥーといつもしてるネックレスのチャームの意味をどちらも持った名前なのも不思議だった。全部自然だったんだよな。てなわけで前置き長くなったが、彼氏ができた。全然タイプじゃなかったけど、あのデカさと白さはマイケルピットがもしも韓国人だったら...?て感じかもしれない。いや、そんな格好よさは正直全然ないけどいまはちょっとそう思える。そしていま、久しぶりに曽我部恵一なんかを聞いている。

10.20.2013

Nomad's Land

Style.comからピラッと降下してきたこの靴可愛い!と思ったらこれはPucciの靴のようだ。で、このカテゴリーに対して編集的につけられたタイトルが「Nomad's Land」だった。
そういえばわたしいま世界Nomad暮らししてるけど、前からこういったトライバルなデザインのものが好きだったんだった。と思ってなんだか納得。刺繍とか柄とかレザーとかそういった類いのもの。映画もトニーガトリフ監督の民族をテーマにしたものとか好きだし、BYRADOのBen氏を取材したときもトライバルが好きなの?と聞かれた。はい、好きです。過去生にきっとノマド暮らしをしていた意志の強い女性で民族服でおしゃれ楽しんでいた人がいたと思う。多分独学的に数秘術とか宇宙の仕組みとか色々学んでて、ちょっと変わってるけど印象的な人だったんじゃないだろうか笑(あくまでその人が)
あとはこういうモノクロの模様も好き。何年か前にAcneで買ったシルクのショートパンツがちょうどこんな柄だな。あとは丸とか四角とかそういうモチーフも好きだな。好きっていうのは理由がなくて、そう思うとやっぱりスピリチュアルばばあ的には過去生とか気になってしまうんだけど。過去生がたくさんあるから、よくわかんないけど、絶対それは今生の自分の意思でないことは確かだと思う。Acneのアイテムはそのショートパンツと月と星のモチーフのTシャツとレースアップサンダルの3つしか持ってないけど、ずっと気に入って着てるな。ただ、お店ができるくらい人気がでると途端に興味が失せる。もうクールだと思ってない自分がいるんだわ。Surface to Airは懇意にさせていただいているけど、あれこそ人気が出ないでほしい。ていうか出るような類いのブランドじゃないか。嗚呼、天邪鬼はツラいYO、
幾何学柄やトライバル柄、宗教的なモチーフが好きなもそうだし、あとは好きな色っていうのもはっきりあるなあ。自分のクロゼットの服の色を見ていると、青と白と黒とグレーとカーキがほとんど。あとは紫とピンク、それに朱色みたいな赤がたまにある。トーンは原色に近い感じ。カーキとグレイだけは少し雲がかっているけど。色彩に対しても無意識的にルール、好き嫌いがはっきりあるから不思議。黄色は買ってもあまり着ないし、淡い色も違う。デザインとか写真もパッと見て眼が好みを選んでくれる。だから雑誌ぺらぺら見てても、これはいい!つう写真があると誌面から飛び出して見えてくるっていうか。編集部でもいくつか表紙の候補を見せらてどれがいい?て問われることがたまにあったけど、大体「どう考えてもこれだろ」て思うくらい、良いのがハッキリ見えるもんで、なにを迷ってるんだ?とか思ってたけど(上からだな笑)。多分、理屈で考えてるからわからないんだろうなーとか思ってたけど...。わたしのその感覚は上手く説明できないけど、黄金比を万人が美しいと思うみたいに、眼がハッキリ美しい構図とか色の構成を捉えるんだと思う。この機能はけっこう日常にも有用で、だからモノを見たときに最初にパッと感じる印象をいつもとても大事にしている。スーパーの買い物でも服を買うときも部屋を選ぶときも全部そう。あ、これにはモノが持つ印象も+されているか。服に関してはパッと見で気に入ったものは年月が経っても大概気に入って着ているな。値段とかブランドとか関係なく。正直ブランドもん(全然持ってないけど)のほうが使えないわ。マジでずっと使えるのは古着とデニムだ。
自然のモチーフも好きだなあ。素材も木とか波とか太陽とか月とか。それはトライバル的な話にも通じるけど理由はわからない。ただ何となく好き。そのなんとなく好きとか、敷かれるってのが大事だ。留学の裏テーマであるスピリチュアルの勉強をすすめててわかったことが色々あるんだけど、"何となく"ってのは全部守護天使からのヒントだから、下手に放っておかないほうがいい。むしろそのビビビに耳を傾けると面白い事が次々に起こる。自分がそうしてるんだけど、正直自分の意志ではなくそのビビビさんの意思とでも言うのだろうか。もはや理屈なんかなく、ただそのビビビさんがしたいようにしてみているだけなのである。そうするとちょっと不思議かつ面白いことが沢山起こって、説得力が結構あるから、もっとビビビ氏のしたいことに耳を傾けてみたいと思うのです。

Tila Marchファンです。鞄いくつ持ってるかな?5つくらい持ってるかな。あんまり1つのブランドに固執するってないと思ってたけど、あったわ。ていうか、これもぺらぺらStyle.comの次期のアクセサリーページぺらぺら見てたら瞬間可愛い!と思って見たらTila Marchだったっつう。だからたまたま可愛いと思ったのがこのブランドが多かったつう感じで傾倒してる気はまったくないんだな。デザイナーのタマラつうパリのスタイリストのおばはんもステキな人だったな。日本のスタイリストさんでいうと、椎名さんみたいな優しい雰囲気に少しソニアさんみたいな自分のなかの「絶対」が強い感じの印象を足した感じの人だった。いいものを作っている人はその作ってる人が絶対素敵論があるなあ。だからいいモノ作る人とか、おいしいもの作るひととか、いい写真撮る人とか、すべてその眼やら舌とかのビビビさんが捉えたあらゆるいいもんを生み出した人には常に興味津々なのである。なので、世界中のそういう人たちに話を聞いて、すてきな記事を書きたいです。そういう人は生き方も素敵なんだよな。ていうか、これってスピリチュアル的な感覚なのだろうか?!とふと思うけれど、どうなの?モノとか写真を通して向こう側の人の感覚がなんとなく捉えられるんだけど。自分がいいと思うものに関してだけだけどね。あ、不思議といえば、わたし先週末に3日間の魔法使い講座を終えて、ちょっとハンドパワー的なものができるようになったみたいです。自分では実感がまったくないんだけど、どうやら受けてる人(さやちゃんで実験)は熱のようなものを感じると。わたしもハンドパワーやってる時、意識を向けてる手の表面が痺れる感じがあるねん。自分でもまだこれ疑ってるけど、たぶん?修得したらしい。素直な人には効くから、興味のある素直な方リクエストください。あーあ、おもしろいな。




10.08.2013

moved

先週引っ越しまして。
超片言で不動産屋さんとやりとりして契約した完全なるアウアオウンプレイスですんで、Seoulにアジトができたと思って遊びに来てくださいませ〜
オンドルっていう床暖房ないから厳しい冬が来るのがこわいけど、南向きで基本的に天気がいい日は激暑なので、多分大丈夫だと思う。

10.07.2013

13A/W_Tommy_Ton








 


集めてみたら、どれも似たような感じで。デニムと黒いレザーと赤い差し色のみたいのだけだった。赤い靴はなんとなく一昨日道ばたでヴィンテージぽいのゲットした。ていうか自分が着てるもんとリンクしてるのしかひかからなかったのかも?あれ。そんな私的等身大EYEでみた今期の富井さんでした。

10.02.2013

9.30.2013

BAI-GAESHI-DHA!

え?もう10月?早いね。
休み中のレポートを怠っておりましたが、その理由は「家がない」!

韓国に戻って来てすぐ、前に住んでいた家の家主が戻って来るので次の家に引っ越すつもりが、なかなか引っ越せずまま1週間が経ってしまった!完全に甘く見ていた!スケジューリングミス!意図せず安ーいゲストハウスに一時避難して、最初は良かったけどやっぱり良い歳なんで段々ストレスになってきたーー。そのストレスが段々大きくなってきたー。


というわけで、何を待っているかというと「お金」。自由に好き勝手やって自分のお金がいつまでももつわけがありまへんな。ということで、外に住んで半年で親からお金を借りる生活にシフト。正直最初から借りるつもりだった。


けれども、こちらとしてもタダで借りるわけにはいかなーーい!

「もちろん借りたら必ず返す!!3倍返しだ!」













という台詞とともにウチの東京中央銀行に掛け合い、融資を受けることに。

2月から豪州に住んだものの4ヶ月で冬になり気を弱くして、3ヶ月したら豪州に戻るつもりで韓国に来てみたら、韓国語もしっかり勉強したくなり、もう少しもう少し、と流れで長く住むことになり。結局豪州には戻らずアメリカに行く予定になり。そうする間もシドニーに旅行に行ったり、北海道に行ったり...好き勝手やってたよなあ。ってことでさすがにあの人の眼がキラリ。









「そんな好き勝手やってねえ、貯金だってしなさいって散々言ったじゃない。しかもあなた最近行ってたわよね?ハ・ワ・イ」



国税が動いた!

"あんたそんなんで甘く見るんじゃないわよ、お金がないなら帰って来なさい!"


い、いや、しかし、それはすべて自分の金でしたこと。ハワイだって縁あって飛行機もとってもらい、宿も友達の家に泊まらせてもらい、ビジネスクラスとか乗ってたけど正直貧乏旅行だったのだ!帰って仕事をすることは簡単だ。けれど、出て来てしまった以上、中途半端な状態で帰る訳にもいかない。これからの時代保証なんてどこにもない。いままさにこれから生きて行くうえで大切なことをいろいろ学んでいる気がするのだ。そしてまだ短いけど、とても濃密なこれまでの外国で暮らしで感じた一番大切なこと。それをここで説かないといけない、そして思い出したのが亡くなった父に昔言われた言葉だった。

ええか直樹。どんな仕事をしようとも大切なのは人と人との繋がりや。ロボットみたいな仕事だけはしたらあかん







こうして流浪に生きてみてしみじみ感じるのは人との出会いや繋がりがさまざまな可能性を生むということ。死ぬときに残るもの、それは金でもモノでもない、出会って来た人々の笑顔だ。死ぬ5秒前に「あー人生面白かった」と笑える人生を送れ。それもすべて昔両親から教わったことだった。


たしかに好き勝手やってきた。そして金がない。

しかし気がついた
「どのみち、今の俺には後がない!」と。

そして本店の常務に掛け合う。



「その人は、銀行を信じて土地を担保に入れたんです。しかし見捨てられ、全てを失いました。彼は...私の父は、銀行に殺されたも同然だった。」





正直自分さえ信じることができれば誰だってどこでだって仕事をして生きていける。だけど、それができるのも人の縁あってこそ。銀行が期待する都合のいい社員にこそなれなかったが、俺が思う正義を貫き、俺が思う正しい道を選んだまでだ。


「確かに私は昔金沢にいたこともあるが...はて、一向にキミのことは思い出せないなぁ。ただ...仕事の質にこだわって経営破綻した、哀れなネジ工場のことは何となく思い出したよ。自動化やコストカットをいくら勧めても、首を縦に振らない立派な職人さんだったが、私の言うことさえ聞いていれば、自殺などしないでも済んだのにねぇ。」


な、なにを...こいつだったのか!

俺は戦う。こいつと、いや。こんな汚いやつを生かしている社会と体勢と!

「地べたを舐めるようにしてあなたにすがり、けなされ、蔑まれ、それでも必死で、家族を、会社を、大切なものを守るために、あなたに土下座をし続けた人たちの痛みを、怒りを、悔しさを、あなたにも思い知っていただく土下座して下さい!.....やれーー大和田!」こんな奴が社会を動かす限り、俺は戦い続ける。つづく...
ってあれ、なんの話してたんだっけ?とりあえず私はこれから融資を受け、道なき道へと進んで行く。信じるのは自分自身と人の縁のみだ。必ず返してやるんだ!3倍返しで!P.S.このまっちゃんの半分直樹ラジオ本当に神なんで聞いてほしいです。