12.31.2014

Welcome to 2015

どこよりも本音を放っているこちらのブログ。
いままではひたすら外の世界に意識が向かっていたけど、2014年の終わりにバリで自分の内側に宇宙を発見したので、2015年はその宇宙にもっと旅をしてみたいと思う。
自分の世界がどこまでも遥か遠く果てしないところに行ってもこのブログだけは私につき合ってくれるはず。自分にとってのグラウンド。ホーム。書く事で色々確認しているのだ。
今年もよろしくね。

12.28.2014

Thanks Bali, Thanks god.

いよいよバリの50日間の旅が終わろうとしている。
今日が最終日。20時間後には飛行機の中だ。

これまで縁がなかったけど、なんだか呼ばれるようにして来てしまったバリ。
一緒に来る予定だった彼氏とは来る前に解散してしまったので「なんで1人で行かなきゃなんねーんだよ!」とさえ思っていたが、行くと決めたら行くよ!なマイコってことで1人毅然と上陸したのだった。

旅先に知り合いのいない本気の一人旅は実際のところこれが初めてだったし、最初は失恋のダメージとあいまってなんだか凹んでたけど、時間の経過ってのは恐ろしいもんで、オンザビーチのホテルでプールにつかり日焼けして、本読んで、夕日を見てたらなんだか癒されたみたいで、到着して4日目くらいには1人にも慣れてアグレッシブにバリを楽しめる感じになっていた。サーフィンしてみたり、ビーチで飲む生ココナッツは私の大好物だし、無免許だけどバイクをレンタルしてスミニャックまで遠出して、お気に入りのオシャレなカフェを見つけたり、オーガニックファーマーズマーケットに行ってみたり...。7日目からはヨガ教室で出会った豪州留学帰りの日本人女子“はるかちゃん”が旅のパートナーに加わり、ホテルに一緒に寝泊まりしたり、可愛い店みつけて買い物したり、Wホテルのブッフェに行ったりした。そのとき私が夢中になってたこれからの宇宙のことをバーッと喋ったりしたが、丁度向こうも同じ事に関心があって話も通じて本当にちょうどいいパートナーだった。趣味も合うから町に行って可愛いと思うお店の感覚もいいし、はるかちゃんが教えてくれたサーフブランドのInsightでは水着を2着も購入した。ついでにいうと最初の1週間泊まってたホテルで現金$100盗まれたので、彼女が合流してくれたお陰でホテル代として現金を貰えて、現金がない問題が解決した。神様はよく仕組んでくださるわ、と心底関心。

で、そんな楽しさ全開のときに例の彼氏くんから連絡が来た。最初は会うのを渋ったが、ここで会わなかったらもう会わないかもしれないし、ということで結局会うことにした。
今までバリで何してたのか話したり、今後のこと、彼が韓国に帰ったらどうするか、わたしがバリのあとどうするかを話して時間があっと言う間にすぎていった。今までで一番色々話したかもしれない。そして、行きの飛行機で私があなたと結婚する、いう直感が降りて来た事も流れで伝えた。2人の色んな偶然や共通点をお互い体感して分かってるから、その大それた直感を伝えるも苦労がなかった。ソウルメイトなんで、別れてもなんか平気な感覚。妙な安心感。だから「あなたじゃなくてもソウルメイトはいっぱいいるし大丈夫だよ!」と言って、お互い頑張ろう!と笑顔で別れた。(余談だけど実はスピリチュアル的にはソウルメイトとは一緒にならないほうがいいというのをこの前に読んで愕然としたのだ)

日本の地元の親友がたまたまバリに旅行に来てたから会ってご飯をしたり、最後お礼にと言ってつけまつげを付けてくれたはるかちゃんとも日本のどこかでまた会う事を約束してお別れ。そんなこんなで最初のビーチサイドでの2週間が終わり、バリの兄貴邸での4週間が始まる。

ヌガラというバリ島の西側にあるエリアまで車をチャーターし4時間。超ざっくりした住所を頼りに(その辺は住所なんかない)なんとかアニキの豪邸に到着。大きいプールにお手伝いさんたち。大邸宅には部屋が何個もあり、兄貴に会いにくる日本人のお客さんが絶えないそんな家。滞在中はお手伝いさんと一緒になってお客さんの対応をしたり料理をしたりってのが使命だったけど、私のいた時期は来客も少なくかなりのんびり過ごさせてもらった。途中温泉リゾートに連れて行ってもらったり、お客さんが来れば豪華なインドネシア料理をごちそうになったり。この家に暮らすカナちゃんとはかなり仲良くなり、一緒に町にお出かけしたり、明け方まで話して相談を聞いたりしていた。それからこの家で飼ってるプードルが産んだ可愛い子犬たちがいた。こないだまで元気だったはずなのに一匹が病気で死んだり、もう一匹も病気にかかって入院したりと生と死を目の当たりにして考えさせられるものがあった。2匹がいなくなったのも束の間、ミーちゃんという生後1-2週間の迷い子猫がペットとしてこの家に迎えられ、犬派のわたしもその可愛さに大変に癒されたものだった。映画にもなった大富豪の兄貴は苦労を積んで来たからこそ、とても大きな人だった。誰にでもいつも笑顔で気を遣っている、そんな人。ここに来たお客さんにも仲良くなった方いたしで面白かった。なにより、兄貴邸の文化交流プログラムのお陰で貧乏無職なのにこうしてバリに来れたこと、本当にありがたかった。そんなこんなで4週間が過ぎてヌガラを去り、最後の1週間でいまいるウブドにまた一人旅にやって来たのだ。

スピリチュアルな田園と森の町ウブド。ここに来てこの旅の集大成的に色んな気付きがあった。なんだってこの土地の"気"がいい。地面からグワッとわき上がる感じ。大地と宇宙が非常に近い感じとでも言おうか。泊まってるホテルのスパにはチャクラの気を調整してくれる霊気マスターがいて、そのマスターによる霊気ヒーリングマッサージを受けたり、パワーの強力なモンキーフォレストに行ったり、そしてYOGABARNという森林の中にある欧米人に人気の大きなヨガスタジオでヨガしたり。ヨガのときの瞑想で、いままで感じた事のない"初めての領域に達した"のも大きかった。目を瞑りながらも急に視界が明るくなり、感覚が開き、そして宇宙に繋がる。この瞬間から「大いなるもの」との対話が非常にスムーズになった。このチャネリングでこれまで色々モヤモヤとしていた疑問の数々がスルスルと解けて、気持ちも体もすごく軽くなった。
彼への気持ちや例の直感の意味、これまで歩んで来た事やこれから進むべき道。全てに意味がありバラバラなパーツが全部パズルのようにピタッと合わさった感覚だった。すごく大事な言葉を沢山授かったし、本当に心が震えた。バリに来たばかりの時は"なんで来ちゃったんだ?"と疑問にさえ思っていたけど「あぁ、だから私はこうしてバリにやってきたんだ」と飲み込めた瞬間だった。明日は一日中ヨガをして締めくくりたいと思う。本当にスーパー気持ちの良いバリだった。


最後に、このときの大いなるものとの対話の中から最も印象深かった言葉を。
大きなるもの:君には人々に愛を伝えてほしい。誰もがその魂にとってひとつも欠ける事なく完璧であるという事も。
わたし:あなたは一体誰ですか?
大いなるもの:私は君自身だよ

12.26.2014

From Monkey Forest /Ubud Bali

神々の島と呼ばれるバリ島の中でもパワースポットと呼ばれるウブド地区。
そのウブドでも強力なパワースポットなのがこのモンキーフォレストだ。
お猿の棲息する森の中に寺院があるのだす。
写真からマイナスイオンを感じ取ってほしい。
森の中は渓谷があって、神々しい樹々の間を水が流れてとても美しかった。
なんかあるっすわ〜。
それではヨガ教室に行って参ります。



12.19.2014

Seriously...

Q:以下の女性たちの共通点はなんでしょう.....
A:ここ最近わたしが似ていると言われた芸能人です←殺していいYO!

12.16.2014

What I believe.

"本当の自分"とは、一番ワクワクすることを毎瞬毎瞬行動する自分です。あなたが一番ワクワクすることを行動に起こすとき、それを実現するために必要な道具一式がそれに伴ってやってくる、ということを信頼してください。それはすべてがそろった完全キットになっています。しかも、自動操縦です。ワクワクすることを始めると、第一に、非常に素晴らしい偶然が次々と起こります。魔法のようにあるべき所に、あるべき時に、あるべきことが起こります。第二に、自分のやることが、努力なしに進むようになります。 by バシャール

12.14.2014

BUDAPEST

この映画の舞台のようなところなどないのは知ってるが晩年訪れてみたい東欧。
(ヨーロッパ自体なんとなく今でなく晩年に行きたいのである)




PS:この老婆がティルダスウィントンだったとは。

PS2:映画で登場した香水も売られてたらしい。諸々グラフィックが可愛かった映画だな。

12.13.2014

Life in a day


最近NYのピノりんとバリ島のマイコがLineにて変な会話で盛り上がっている。
陰謀の話とか宇宙の話とか。 で、そんな話の延長でピノりんが教えてくれたこれ↑。
2010年7月24日、日曜日に世界中の人が撮った映像を編集した「LIFE IN A DAY」。

気になってわたしもこの日何していたから調べてみたところ、この日は湘南の海でチルっていた。モヤモヤと考え事をしていたと思う。
そのときは2014年のいまオースとラリアに渡り、韓国に住んだあとにバリにこうしてステイしてることなど想像だにしていなかっただろうな。
で、この映画のポイントは、私が以前より疑問に思っていた"スパイラルワールド"の件である。

時間とは一体なんだろう。同じ地球の同じ時でありながら、文化が違えば時代感覚が変わってくる...。
ただ、時代感や場所が変わっても言えるのは人生で大切なものは人間みな同じである、ということだけは見て取れるけど。

さて、ここでひとつひっかったのがこの作品の監督がリドリー・スコットであったことだ。奇しくもこの日東京の国技館でラフ・シモンズ率いるDiorの盛大なショーが行われていた。このプレフォールのショー、テーマは“東京”で音楽にはインスピレーション源にもなったであろう映画『ブレードランナー』の曲が使われていた。ブレードランナーといえばLIFE IN A DAYと同じリドリー・スコット監督作品だ。ブレードランナーが描く未来は2019年である。82年の公開当時、少しリアルに思えるそう遠くない未来。映画には東京が舞台として映し出されており、当時から東京は未来的な都市だったことが分かる。そう、同じ時間でも場所を変えると時代感が変わるなかで、昔から東京はとても未来的な場所だったということなのである。私がいまいるバリ島の映像もLIFE IN A DAYの中に映し出されていた。東京よりも2-30年くらい遅い時代感覚の発展途上中のバリ島。ヒンドゥー教を信じ、神様が身近なバリで、満月をお祝いして神々にお祈りをしてまわる女性の姿が映画で映し出されている。いまもバリではこうして当たり前にお祈りを捧げているから、本当に同じ瞬間の時間のスパイラルをわたしは縦に移動しながら生きていると感じる。最近特に自分がどこにいるかわからなくなる感覚があるけれど、それはほかでもない、実体がどこにもないからだろう。わたしの存在は元を正せば意識でしかないのだから。

12.12.2014

kappo


キムカーダシアンを早速取り入れてくるあたり隆っぽいYone.







あんこちゃん提供:このお三方が雑誌『GINZA』の記事もありがとうございます。

12.09.2014

God surrounds you

バリってそこら中に神様がいる。
段々わたしの不思議センサーも強くなってきているらしく、
昨日買い物して歩いてて、ふと手を止めた200円程度のミサンガは
完全に他と違うエネルギーを放っていて、わたしを呼び止めた。
それまで少し意識が上に上がってしまってお酒も飲んでいないのに
少し酔っぱらったみたいなフワフワした感覚でいたところ、
そのミサンガをしてからしっかりとグラウンディング出来てる感覚が戻った。
このミサンガにどうして私を呼んでいたのか
あとでチャネリングして詳しく聞いてみようと思うけど。
私はファッションメディアに携わってきて、
消費を促す為に生み出された強迫的流行の促進になんだか疑問を抱いてしまった。
本質的にファッションを捉えた時に、ファッションとはいかにその人にとって心地よく、
その人をその人らしくいさせてくれるかが重要なんじゃないかと思う。
気分を服で表現するのはアガるけど、そこに流行なんかはあまり関係ない。
しかし、ファッションの本質は流行があまり関係ないアクセサリーにはみてとれる。
アクセサリーはお守りや魔除けの意味をもつ装飾品として
太古から親しまれて来たもので、同時にファッションアイテムである。
ストーンのものなんかは特に意味をもってその人のところにやってくる。
その人がその人らしくいられる意味を持ち、お守りにも魔除けにもなる。
数珠みたいに恐くないけど、数珠のようにお守りや魔除けの意味を持ち、
決して高くないし、飾らないけれど、その人にそっと寄り添うアクセサリー。
これからの時代を生き抜くために、
太古の人が信じて装ったものと同じ意味を持ちながら極めてモダンにしたもの。
そんなブランドを立ち上げようと計画中だ!
色々私の不思議能力をパワーアップさせたうえで、
チャネリングや占いの結果からその人に見合った石を選び、
ベストなアイテムをおすすめするサービスも検討中。
コワイ感じじゃなくても普通にファッションジュエリーとして
イケてるもんにするつもりである。
コンセプトやデザイン制作の準備に徐々にとりかかり、再来年にはローンチ予定。
なので来年はがっつりスピリチュアルの修行をする。
ってことで予告だした。

12.05.2014

Once upon a dream


バリ島でこんなヒマな生活をしていても、この日常で起こることや感じたことの点が、線でつながるような瞬間がある。モヤモヤと探し求めていたものの答えのようなものが、ふとした瞬間一気にメッセージとして形になって浮き上がってくるような感覚だ。

昨日は急に温泉リゾートに連れて行ってもらって、居候先の主人の大富豪の人と初めてちゃんと話をした。納得できる部分と、ちょっと古くさいな、と思う部分とあったけれども、自分のこころに残ったのは"とにかく一生懸命にやってきた"ってことと、"せっかちにならず長く考えること"そして"人のためになることをし続けること"ってことだった。そしてやっぱり、何度も死ぬ思いをしたからこそ"いつ死んでもいいように生きる"ということ。全体をみて今日を見るんだってさ。

絶対自分では来ることがなかったであろう、バリ島の奥地の秘境温泉に連れてってもらい(私は温泉が大好きなのである)、素晴らしい時間を過ごさせてもらっているな〜と湯船に浸かり感慨深く思いながら、いつかまた誰かと来れたら良いな、なんて白昼夢を見ているような時間を過ごしていた。

ホテルの前の入江から船を出して釣りをして(わたしは水着着てデッキでひたすら日焼け)、ホテルに戻りランチを食べてから、温泉を出発。1時間ドライブしてまたいつもの大豪邸に帰ってくると、ここで3ヶ月前に産まれたトイプードルの2匹の子犬のうち、元気のなかった一匹が病気で亡くなったという報告を聞いた。先日までよちよちここで歩き回っていたのに....。実家の犬でもまだペットロスを経験した事がなかったから、最初はよく理解できなかったけれど、1週間ちょっとここで一緒にすごした可愛い子犬が冷たくなって戻って来て、裏庭に埋めるところを見ていたら涙が止まらなくなった。

それからFBを見ると地元に戻った彼は、早速新しいお店の準備に取りかかっていた。韓国に戻って1週間ちょっとしか経ってないのに、もう着々とお店が出来上がろうとしていた。


犬が亡くなった悲しみを引きずりながら涙目で観た映画『マレフィセント』でラナデルレイが歌ってたエンディングの主題歌「いつか夢で」がいまのわたしそのものだった。私もそろそろ眠りから覚めないといけないなぁ、なんて。

これらのいろんな点がどうしてどういう線につながっていくかなんて、きっと私にしかわからないけど、私の地図はこうして描かれて行くのです。



I know you, I walked with you once upon a dream

I know you, that look in your eyes is so familiar a gleam

And I know it's true that visions are seldom all they seem

But if I know you, I know what you'll do 
You'll love me at once,
the way you did once upon a dream

あなたを知っている いつか夢の中で 一緒に歩いた
あなたを知っている その眼差し その瞳の中の輝きをよく覚えている
わかっている、夢に描いた事が 現実となる事はほとんどないと言う事を
でももし あなたを知っていたなら あなたがするであろう事がわかる
わたしをひと目見た瞬間 恋に落ちる いつかの夢と同じように

12.02.2014

Let it snow


原稿のために記事をチェックしてたら今日はNYのロッカフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式なんだね。
Let it snow~と聞いてもピンとこないこちらバリは平均気温30度。雨季でジトジトして部屋に籠もりがち。
12月だというのに私はエアコンの効いた部屋で日焼けした肌のお手入れ。急にクリスマス気分に浸ってみたいくて部屋でクリスマスソングを流してみるもまったくしっくりこない。
うーむ、寒いのが苦手だから温かいところに住めたら最高だなんて思ってたんだけど、常夏にずっといるのも情緒が足りないかもね。なんて。
だってここはクリスマスどころか一年中この気温なわけだし。良いような悪いような。だからタイ人とかハワイ人が韓国に冬を楽しみに来ていたのかと、ここで納得。

さて、こちらバリですが、居候になっている家は豪邸なのだが立地がクソ田舎すぎて滞在1週間ですでに飽きる。こちらにいる25歳のお嬢さんはまるでアナの如く、孤独なお城のお姫様。感じる心もなくなり心を閉ざしておられます。私の使命は彼女をこの城から救い出す事だと認識いたしました。世の中には色々楽しいことがあるっていうのに。

しかしこんなヒマなことも人生でなかなかないので、本を読んだり、色々考え事したり、牛や鶏や犬が野放しの超原風景が広がる近所を散歩したり。色々余計なことを調べていると、どうやら年明け前後くらいに大きな地震がまた日本にやってくるんじゃないかと言われているけれども、大丈夫でしょうか。心配です。

ヒマだからまたチョコチョコ書きます。

11.13.2014

Between with dream and reality

韓国生活中Blogの更新を怠っていたけど、読み返してみたらけっこう退屈そうにしてたな。っていう。だけど、ラスト4ヶ月は大変充実していてね。なんか忙しなくてブログに書けなかった。とても充実していたんだよね。だから人間って本当運気に波があるなって、思います。どうにもこうにも抗えない。すべてをそのまま受け入れるしかありませんのよ。

というわけで、いろいろと一段落してバリ島でヒマこいてる訳なんだけど。
一泊4000円ちょいの決して高くない宿だけどこんな感じで快適メン。
 ビーチ前、フレッシュジュースの朝ご飯がとっても癒し系でしてね。いまも部屋にいるけど波の音がザッパンザッパン聞こえているわけ。あー清々しい。
 いっちょまえにRooftop poolとかもあったりなんだりして。
夕暮れはビックリするくらい綺麗だし。あぁ、写真じゃ全然伝わんねえよ。

....ってわたし本当に夢見る夢子ちゃんよね。こんな放浪生活よく続けていられるな?って思うけど、今回のバリステイも半分タダでいまのフリー時間もお金ほとんど使わないからどうにかやりくりできて。夢見ライフにはお金の問題がつきものなんだけど、それさえクリアすればやりたい放題だと思っている。
さて、わたしは今後この生活をどのようにして維持、継続させていこうか。これが課題です。

韓国に引っ越してからは、わたしは日本語に加えて英語と韓国語がなんとなく出来るという、20歳くらいの時に30歳くらいにはこうなっていたいと憧れてた、トライリンガルにいつの間にかなりつつあるあるわけなんだけど。
本当これ持論のひとつ、"周りにいる人は写し鏡の法則"で、そうしていると何カ国語も出来るみたいな人にたくさん出会うわけ。で、そういう人たちいろいろ見てるとそれを活かすも殺すもその人次第。では、語学力って何かしら? って考えると普通にいちツールでしかないんですね。本当に大切なのは、その人自身。言葉を通していろんな人やモノに出会って、それを理解して、違いを理解して、自分に活かして自分を膨らましていくこと。
出来る言葉が増えると単純に情報収集力も増えるし、特に英語がわかるとなかなかどこへ行くのにもコミュニケーションがスムーズで非常に便利だな。さて、じゃあ私という人間はその機能を加えたところでそれをどういう方向に活かすのか? 私はこれから好きなところ何箇所かに拠点を置き、そこを転々としながら生活していきたいと思っている。ちょっと非現実的なようで私はそれが実現可能だといまは思っている。
なぜそう思えるかというのも不思議なもんで、こうして生活していると何カ国語もできて、いろんなところでうまく暮らしている人っていうのに出会うんだわ。だから可能なことを知っている。何かを感じたら動き出してみると、動いた先で出会う人たちがどんどんヒントを示してくれるわけ。これは本当に興味深い。

英語できる、韓国語できるからすごい、みたいな考えって、日本や韓国の単一民族で比較的ドメスティックな人たちにはすごく根付いてる発想だけれど、言葉が沢山出来る人なんか世界中に沢山いるし、そっからどうするかはその人次第なんだということを本当に身にしみて感じさせられる。

バリ島に着いて最初に乗った紳士的なタクシーの運転手さんは、英語がなかなか流暢だけど、これまで外国には行った事がないんだって。インドネシアは賃金が低いからって。
そうか。彼には外国語は仕事をスムーズにするためのツールでしかない。外国に行くとそんな人ごまんといる。

だけど、日本人の場合どうだろう。話せる言葉が増えると出来ることが沢山あるな。私たちは日本人に生まれて非常にラッキーであるということを忘れてはならない。日本に帰って新鮮な目で日本を感じると、確かに日本は国内需要だけでビジネスがいまのところ成り立つし、みんながそこそこお金を持っているので豊かさレベルが本当に高いと思う。だけどどうしてあんなみんな擦り減らして疲れきった顔をしているんだろ? GDPは高いけど心の幸福度は低め。じゃあお金のない国の人々はお金がないんだがなんだかとても楽しそうで豊かに見えるのはなんでだろう? 色々旅行をしていると思うけど、ここにすごく矛盾があるよね。
現代的な生活は便利で豊かなぶん、心をストレスで満たす。原始的な生活はシンプルでお金はないけれども余裕があって幸せかもしれない。はて、どちらが本当に良いんだろうか? 

生きるってことは幸せになるってことだと思う。単純に。
その人にとっての幸せが何かって千差万別だと思うんだ。だけど世の中の、てかその人が暮らすそこの国の、エリアの常識とかその人の想像力の範囲内で人は勝手に自分の幸せはこれだって思い込んでしまっている。まずこれが間違っているんじゃないか、ということなんだが、それ自体ほとんど誰も自問自答なんかしないだろう。

だけど、いまはそれを自問自答しないといけない時代になっていると思う。いろんな国に行ってみて、面白いと思えるのは時代のスパイラルを感じること。例えばいま2014年11月14日なんだけど、この同じ時間にいても場所を変えると時代が変わる。タイムスリップしてるみたいに感じる。インドネシアの庶民の暮らしぶりは本当に何十年も前の感じ。人々のケータイやTVは今日現在、日本の10年ちょいくらい前のだし、だけどインターネットは普通に普及してて、欧米人観光客の来るところはすっごく現代的。韓国はファッションとか街の人の感性は正直12-3年前の感じ。だけどインターネットは世界一早い。東京はすごく未来的で世界中のものが何でも手に入る。人々はコミュニケーションが出来なくなりつつある。まるで人工知能が発達した未来を描いた映画『Her』の世界みたいになりつつあるね。
その時空間のスパイラルの不思議を肌で感じてみると、じゃあわたしにフィットした場所はどこですか? ってことになる。わたしは家族はいるけど、住むのは東京じゃなくてもいいかなぁって思ってる。飛行機はどこからでも毎日飛んでるし、お金さえあればすぐにでも戻れる。LINEとかでよく家族や友人とも連絡を取っているから、寂しさはあまり感じないし。自分が自分の住み慣れたところにいないといけない、みたいなことがもう必要なくなってきてるのは事実だろう。住み慣れたところにから離れることを色々難しく考えてなんだかんだ理由づけしてそれを足枷みたいにして、結局何もしない人ってたくさんいるけど、やってみると仕組みはとてもシンプルで簡単だとわかる。それを簡単にするってのひとえに"言葉"は大きいかもしれない。言葉も住んでしまえば誰でも時間が経てばある程度どうにかなったりするし。

なんだか変な時間に起きちゃっていつの間にかこんなこと倩倩書いてたけど要するに、わたしは今後どこに住んでどのように暮らしを成り立たせるかってことを考えなければいけないんですね。東京にいるときにはNYに暮らしたいと思って外に飛び出したけど、いまは都会って本当に疲弊するのと、寒いのが絶対的に苦手だから冬場は耐えられない。そうなると冬場は暖かいところで暮らして、良い季節は戻る。みたいなことをどうにか実現する方法を見つければ良いのです。
まずはがむしゃらに働いてお金をつくり、それから自分で自分の仕事をマネージメントする。それからビザの問題だけクリアすればいい。ビザと金だけ。そのとき武器になるのが自分に備わった"機能"。言葉や、わたしは"書く事"もそうだし、あとは誰を知っているかとか。具体案が決まったら周りの人に発信していけば人を介して徐々に道は開かれるもの。みたいなことを考えつつ、同時にスピリチュアルの勉強をする、ってのが今回のBali島ステイの2大テーマ。

彼とはあれでも、正直何万回も生まれ変わってるからソウルメイトなんて五万といるし、そこにこだわりもない。あ、そうそうこだわりを捨てるってのも大事だよ。これは奇しくも彼から教わった事だ。こだわりがないって最強なんだよ。わたしはあれじゃないとイヤ、これじゃないとダメ、って色々こだわってるつもりだったけど、それが本当はめちゃダサいってことは彼が無言で教えてくれた。彼を見ていてこだわりがないってすごいな!と思いました。センスはあるんだけど、こだわりがない。

わたしのこの一連の旅にはボンヤリしたテーマがあって、そのテーマがなんだかはまだよくわからないけど、ちょっと前に進む度に少しずつ先の道が明るく照らされて行く感じだから、恐る恐る前に進んでみていると言った具合。ゴールもどこなんだか全然わかんないんだけど。そんな夢と現実をさまよう麻衣子30歳。バリにて思うのでした。

11.12.2014

Universe

「この人はわかってるな」っていう人がたまにいる。
特に具体的に話をする訳じゃないんだけど、心得てるひと。わたしなんかはまだその入り口に立っただけなんで、そういう人はそのドアのあっち側に長いこといる人だと思うんだけど。

バリ島に来るときの飛行機の中でみた映画「I Origines」の監督で脚本も手がけたマイク・カヒルも"わかってる人"だと思った。映画のストーリーはざっくりこんな感じ。
目の光彩を研究している科学者が個性的な目をした女性に運命的に出会い惹かれていく。科学者の彼は証拠があるものしか信じないと言いながらも、彼女を通して輪廻天性や不思議な力があることを信じさせられる。目の光彩は2つとしてこの世に同じものがないと言われているほど千差万別。個性的な目をした彼女の死後、彼女とまったく同じ目をした少女がインドにいるとわかり....って話なんだけど。
グランドブタペストホテルやHerなどいろいろ他にも観たい映画があったんだけど英語しかなくて。面倒だから、日本語を選べた数少ない映画のなかから、すごく好きな俳優マイケル・ピットが主演なのでたまたまこれを観たわけ。

映画の中でマイケル・ピットと彼女、アストリット・ベルジュ=フリスベが運命的に再び出会った時、彼が「あの夜どうしてあんなことしたの?」って聞いたら、彼女が「私はあなたのことを前から知ってるって分かってた。あなたもそれを分かってたからそうしたの」って言ってた。

わたしにも心当たりがあった。同じような経験。
それは彼に出会ったときだった。
初めて彼を見た時の彼の「目」を私は憶えている感じがした。彼の目は色が薄くてちょっと個性的な目をしてる。彼のルックスも確かにタイプだけど、それだけでは説明がつかないくらい、何か別の意志が強く私を動かし、その場で私は彼に好意を伝えた。まったく臆する事なく。
そこから連絡を取り合って彼とソウルで再会して話した時、2時間もしないうちに彼が「僕たちずっと前から知り合いだったみたいだ」って言ってた。
それですぐ付き合う事になったんだけど。

このエピソードが映画の中のそのくだりに重なったわけ。
そう、いままでわたしもボンヤリとしか考えてなかったけど、初めて会ったときから私は彼の事を前から知ってて、彼も私のことを前から知ってるって知ってた。ということ。

映画の中で、初めてマイケル・ピットと彼女が出会った時、パーティで彼女が覆面をしてて。彼が彼女の目の写真を撮ったそれしかヒントがなかったんだけど、彼はどうしても彼女にもう一度会いたいと思っていた。とある日、彼は11というナンバーに引き寄せられて彼女が広告をしている看板にたどり着く。7/11のコンビニでの会計が11ドル11セント。その買い物をした日が11月11日。その後乗ったバスが11番。不思議な気分でバスに乗ったら、バスの中で盲導犬に吠えられてなんとなくバスを降りたら、彼女の目の看板にたどり着いた。

私が飛行機でこの映画を観たのが11月11日。たまたまかもしれないけど、なんだか不思議な気分だった。
たまたまその日にバリに行く飛行機に乗って、たまたまその映画を観ただけなんだけど。たまたまね。
実は彼とはちょっと前に友達に戻ったんだけど、どうせわたしはバリ島にタダでいけるから、彼と会っても会わなくてもいいからバリ島にひとりで行こうって思ってた。だから実はいまはホテルに1人でいるわけ。

そもそもバリに来たのも、友達がバリ島にタダで行ける文化交流生プログラムを教えてくれてて、ソウルでの生活が終ったらそれに参加しようと思ってた。そこに彼が登場して、メールでやりとりしている時に彼が冬場はバリに半年間行くって。あ、友達がいるんならバリに行くのがもっと楽しそうだから私も同じタイミングでバリ島にいくかな〜なんて考えてたら付き合う事になり。

彼は実家の家族の事情で半年間バリにいけないことになり、韓国のサーフタウンでの暮らしも諦めて実家で家族をサポートしながら新しい仕事を探してしばらく地元で暮らすことになって、現実的に私とも別れることを決意したみたいなんだけど、私もその話をきいてまぁ仕方ないよね、と思った。私もやりたいことあるし。

だけどバリにだけは1ヶ月間行くことにしたみたいで、いまどこか近くに彼もいる。私もバリに来た。ひとりでサーフィンでも始めようと思って。そんで行きの飛行機でその映画を観て、わたしは彼の事を前から知ってる人だったって確信したし、もっと凄いのは彼と結婚するかもな。と思った。頭おかしいかもしれないけど、そういう直感が降りてきた。別れてから2週間くらい彼と連絡をとってない状況だし、2ヶ月しか付き合ってなくてろくに話もしてないし彼の事全然知らないけど。バリではまぁ気が向いたら連絡するか、はたまたしなくてもいいかって感じで特に気にしてなかった。だけど、なんだかいろんなたまたまが重なって、会って、話す機会があれば、彼にそんなおかしな考えを話してみようと思う。
彼は普通に嘲笑うだけかもしれないし、そこそこクレイジーかもしくは"わかってる奴"だったらどうだかわからない。もしくは、連絡しなかったらまったく会わないまま何もなく、彼と一生会うこともないかもしれない。

いろんな不思議な力に動かされて最近は生きていると感じるけど、わたしを動かす大きな要因である"予感"をこれまで先にどこかに書いた事はなかったから、これはある意味実験だ。本当になにもないかもしれないし、なにかあるかもしれない。これはもはや私の意志でない、宇宙の仕組んだいたずらだ、ということだけ言っておこう。ただわたしも彼もいま、神々の宿る島バリにいる。不思議なことがあってもおかしくはなさそうだ。

9.29.2014

Ready to bye Seoul...

彼とは順調です。
一目惚れした彼だから性格が悪くてもドSでむちゃくちゃなDV野郎でも惚れていられるようだったんだけど、それがどっこい。
わたしに限らず誰にでもとっても親切で優しくて男らしくて、友達が多くて犬が好きで、アウトドアとスポーツが好きで、気取らないしこだわりがまったくないのにセンスが良くて、考え方も歳のわりに(3つ下)なんだか悟っている感じで魂レベルが高めで。
外も中もイケメンのさわやか韓流男子がこんなクソこじらせ女子のわたくしの彼氏であるという現実に、恐れ戦いております。いや、もしかしたらまだ長い夢を見ているのかもしれないと思って止まない。そう思う度に彼に電話やカカオトークをしてみるのだが、どうやら彼もこのこじらせBBAのことが好きらしい...。
こじらせ女子の妄想では、カッコいい男なんかとつき合えるなんて現実は非常にけしからんことであるのだが、いまそれはどうやら現実らしいのだ。
どうだ、どうなんだ。わたしはこの己の現実をどうにも受け入れられない。まるで泥沼不倫ドラマ「昼顔」の主人公"さわちゃん"如く、善からぬ恋をしているかのような感が否めない。いや、私は潔白であるのだが.....。

そんなこじらせリア充のわたくし、彼とBali島およびどこかの南半球の国に10月末より半年間でかけるのである。サーファーの彼とふたり。シティガールのわたしは自然児の彼からいろんな事を教わる事だろう。バイロンベイに住んでいても満たされなかったのは海とのつき合い方を知らなかったからなわけで。元水泳選手で軍隊でスクーバをやっていたサーファーの彼は海とよくおつきあいができる海のエキスパートである。
15歳くらいからサーフィンやってみたかったけど、なんだか海が怖くていまのいままで始められなかったそれをいよいよ始めるときが来てしまったようだ。だって海しかないところって本当にヒマなんだもん。いよいよやらないといけない。

半年後、彼と韓国に戻るか、彼とは別れてもしくは遠距離になって元の計画通りアメリカに行くかはそのときになってみないと分からないけれど、今住んでいる家の契約が終わるタイミングでわたしがタダで行けるバリに、1人で行くと言った彼に出会えた事はその地に、彼になにが縁があるということだ。向こうでなにが待ち受けているのか。楽しみでしかない。と、同時にソウルの仲間たちにはサヨナラしないといけないわけなんだけど。

みんながなんだか惜しんでくれるなか、わたし自身不思議とまったく寂しくないのはきっとまた会えるからな気がする。時間は長く一緒にいたわけではないのに、短い時間で深く友達になった人がたくさんいる。きっと沢山のソウルメイトに会えたんだと思う。ソウルメイトだから、きっとまた会える。そんな気がしている。

9.05.2014

Love is an open door

やっべー!超久々の更新!
そして久々の報告!


わたし彼氏ができました!
海に住んでるサーファーでわたしが一目惚れした人。と急に恋が始まりました。
まるでこんな感じで!

 

[まいこ:] ねえ、ちょっとおかしなこと言ってもいい?
[ソンオプ:] そういうの大好きだ
[まいこ:]どこにも出口のない日々が、突然に変わりそう
[ソンオプ:]僕も同じこと考えてたんだ。だって
どこにもない居場所のない日々で
探し続けていたこんな人を
[まいこ:] 変わるぅ〜
[ソンオプ:] 君とぉ〜出会えて〜
[まいこ:] 素敵な
[二人:]初めてのときめきが
二人だからぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
とびら開けてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
飛び出せるのぉ〜〜〜〜〜
[まいこ:] いま
[ソンオプ:] いま
[まいこ:] もう
[ソンオプ:] もう
二人だからぁ〜〜〜


[ソンオプ:] 教えてよ
[まいこ:] え?
[ソンオプ:] 何が好きか
[まいこ:] サムギョプサル!
[ソンオプ:]僕と同じじゃないか!
[まいこ:] 私たちは
[二人:]よく似てるわ〜

あ!またそろった!

考えてること、感じていること
[ソンオプ:] そう
[まいこ:] ほんとに
似てるね〜〜

[まいこ:] ひとり
[ソンオプ:] ひとり
[二人:]寂しい日々にぃ〜
もうお別れしよーおーーーー

二人だからぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とびら開けてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
飛び出せるよォ〜〜〜〜〜〜

[まいこ:]いま
[ソンオプ:]いま
[まいこ:]もう
[ソンオプ:]もう
[二人:]二人だから〜〜〜

[ソンオプ:]
おかしなこといってもいい?僕とつき合ってくれ!
[まいこ:]
もっとおかしな事言ってもいい?もちろん!




いや、まるでというかホントにこんなスピード感で恋が始まりました。
初めて彼を見た時すごいキラキラしてて、うわ〜!超タイプ!って私が一目惚れ。で、わたしがその場でタイプです!と告げて、ソウルに帰ってから連絡取ってて、偶然彼がソウルに来た時に再会して、この歌のスピード感で意気投合してその場で彼が「僕たちつき合おう!」って。超タイプのかっこよくてやさしい人と性格や考え方が似ていて、そして彼氏だなんて夢みたい!そしてそして来月でソウル生活を終えて、彼とバリ島に半年行くことに!ほんとに人生ってドラマティック!

Love is an open door!

7.28.2014

GAZA

こどももおとなもみんな泣いてる。笑顔の人なんかひとりもいない。
スピリチュアル的に考えても戦争はもう時代に置いてけぼりの無意味な行為だ。
FREEDOM FOR GAZA/PRAY FOR GAZA

7.24.2014

KTO in Seoul!

先日KTOくんがソウルに遊びに来てくれました。
彼女みきちゃんと一緒に。
一緒にワイルドな焼肉食べたり
生肉食べたり
市場でのり巻きやトッポッキ食べたり、冷麺やタッカンマリも食べました。
それにしても良いカップルですね。彼はアジアの伊達男と呼ばれる韓流男子に引け劣らない紳士ですからね!
わたしが働いてるお店にも食べに来てくれたね。私の友達のスンミンにも会いました。
そしてKTO氏はなぜか旅のオプションで足の甲に韓国狂虎Tatooのお土産をGet
まるで分娩台で出産に息む婦人のように、ヒッヒッフーと静かに痛さに耐えるKTO氏。
彫り師のAproさんも見た目とのギャップがあるとても良い人で、アトリエの入り口ではこうして
親切にコウモリ君がお出迎えしてくれた。(コウモリって案外キン●マがデカイんですよね)
足の甲にこんな虎が入ってご満悦?なKTO氏。
いやいや、ホントは激痛箇所の足の甲にデカ目のTatoo入って
翌日以降、足パンパンの痛みに耐えてるパンパン先輩っす。
骨董街にて。写真に写る際「うるさくない顔」をようやく覚えてきたパンパン先輩。
足が猛烈に痛いくらいがちょうどいいのだろうか...

って気を抜くとついサービス精神がにじみ出てしまう"うるさ顔"のパンパン紳士
帰国後、Tatooストゥディオで撮った写真データが入ったパソコン等々一式が盗まれるという災難に遭われた
パンパカ紳士であったが、彼もきっとその災難を機に一皮剥けるに違いない。
一皮どころか二皮も三皮も!ズル剥けるに違いない!
またデッカく成長した紳士に会えるのを楽しみにしているよ。
또 만나자! 신사!

7.01.2014

Vogel's Radiomater

未来買い物メモ:ラジオメーターとは、イギリスの物理学者ウィリアム・クルックスが光エネルギーを運動エネルギーに変換する道具として発明したもの。ガラス内の回転翼が光を吸収することで周りの空気が温かくなり空気の構成分子が活発化し、、、と難しい言葉を並べてしまいますが、なによりドイツの職人の手によってひとつひとつ作られた手吹きガラスの美しさやくるくると回転する様子はとても優雅で、実験道具というよりはオブジェとしての美しさが勝ります

6.25.2014

let's get it on...

OMGー!
遂に30代突入おBBA〜
大人になったし、色々おっぱじめようぜ