1.27.2018

doggy and salt


年末年始は日本がやっぱり最高だ!
ほかのところではあんまりお正月の特別感ってない。
そしてよくわからないクリスマスもあまり好きじゃない。
ですので、すべてひっくるめて実家で過ごすのが正解。

しかし気温の低い冬に帰ると
胃腸の機能も低下しがちでそこが悩みどころ。
そしていつどの時期に帰るかによって
旬のものや食べたいものが変わって来るので
いつも冬でいいのかというとそこも疑問なのだが...
しばらくは良いとしよう。

日本に帰ると友人に会ったり
お世話になった人に会ったり
気になる人に会ったり
気になる場所に行ったり
まあとにかく忙しい。
実際に忙しい訳ではなくて
限られた時間のなかであれこれやりたい事が多くて
軽いパニック状態なので
心だけがせわしない。

実際にはやりたいことや会いたい人など
やり残しいっぱいの消化不良で帰ることになる。
自分のなかの優先順位もあるので、
基本どうでもいいことや人に時間を割いている余裕がない。

なんとなく今の自分に合うひとってのが
そのときどきいて、
共時性というか。
だから新規の友だちでも
なんだか異常にうまが合う人と出会う
みたいなことが毎度ある。
今回も結構そうだった。
偶然の必然。

なので友人が凝縮された東京では
昔っから友だちだから、とか
そういうので関係性を維持できるかというと
それは結構どうでもよくて。
そのときの自分と同じような考えや波長の人っていうのが
一番大事だなと思うんですね。
お母さんやお父さんになっても
オモシロい人はオモシロいし。
年齢やステイタス関係なく
刺激的なひとってのはいて。
それが結構ランダムで会った新規の人
だったりするからオモシロいと思っていて。

なので元々プランしてたこと
+αあそびの時間を空けとかないといけない。

たとえ昔仲が良かったとしても
今どう生きているかが大事なので、
会ってみてなんかちょっともう違うかなーって
思う事があったり。
けっこうシビヤなもんだぜ。
自分が逆に同じことを思われていることだって
あるかもしれないしね。
私は浦島太郎的なので。
逆に私が浦島太郎だからわかることもあるんだがな。

で、本当はほとんどぬくぬくと家にいたいわけで。
ごはんひとつでさえ
家が最高なのに
わざわざお金だして外で食べて
ガッカリするなんぞあり得ない。
気合が違うんだよ。

ハワイに帰って来ると何が良いって
静かだからいい。
なんもない。
もうソワソワした刺激はいい年だからいらない。
シンプルな心地よさに気がつける。
そこに青い海と山がある。
大事なことがなにか考えられる。
そろそろきっと良い人に会うだろう。
今年の年末はどこから日本に行くのかな。