“Blueberry”

Late of the pier.

Ace Hotel New York

NYにStayしている間ほとんど引きこもってたし、最後の3日は急遽ホテルをブッキングして泊まることに。最初に泊まったのはACE HOTEL。

5th Ave.と29th Streetの間って感じで、Korean Townの2ブロック南くらいの場所。

エントランスからいきなりかわいくて、ロビーもDinnerになっていてた。check inするのにフロントでID見してって言われて、財布に免許書が入ってたから出したら、カジュアルな格好したジョニーデップ似のホテルマンくんがCardをよくよく眺めてるから、"顔写真あるけどそういや、日本語しか書いてないよな。すまんすまん..."みたいなことを言ったら「あぁ、ぼく日本に住んでたから読めるんですよ。福岡に３年」とか言っていて、日本語スタッフも居るよ！から安心。っていうオップションもあったりで。

部屋はSingle roomだからご覧のとおり狭いんだけど、部屋毎にイラストレーターによるペイントが施してあったり、ドライヤーやアイロンがその形のプリントのBagに収まっていたりで気が利いているな、っつう感じでした。

ホテルに行ったのに、夜中出掛けた意外は引きこもってたから、下のジムで遊んだり、よるはHOTELのRestrant"THE BRESLIN"へいき朝はイケメン（芸人）だらけの旨いコーヒーや"STUMPTOWN COFFEE ROASTERS"でコーヒー飲んで満たされた。どちらもおいしかったです。ここには2泊。

ACE HOTEL

Susan Cianciolo

これから、貯まりまくってた写真を徐々にアップしていこうと思っとります。というわけで一発目。

Susan Cianciolo Exhibition @ Vacant. 綺麗でした。去年の11月終わりから12月あたまだったね。

Sign

really love this interior shop.

Sign Tokyo

No surprises

A heart that's full up like a landfill,
a job that slowly kills you,
bruises that won't heal.
You look so tired-unhappy,
bring down the government,
they don't, they don't speak for us.
I'll take a quiet life,
a handshake of carbon monoxide,

with no alarms and no surprises,
no alarms and no surprises,
no alarms and no surprises,
Silent silence.

This is my final fit,
my final bellyache,

with no alarms and no surprises,
no alarms and no surprises,
no alarms and no surprises please.

Such a pretty house
and such a pretty garden.

No alarms and no surprises,
no alarms and no surprises,
no alarms and no surprises please.

ゴミ埋め立て地のように　荒んでしまった心
ゆっくりと　死に至らしめる仕事
そして、癒えることのない傷

君はとても疲れていて、とても不幸なんだね
政府を、打ち倒してしまえばいい
あいつらは、僕らの意志なんて知らないだろうから

僕は、静かな人生を選ぼうと思う
一酸化炭素と　握手してさ
そこでは、不安も、驚くようなことも何もないんだ
アラームや無意味な不意打ちもない
警報も、奇襲も何もないんだ
静かに…静かにして…

これが、最後の発作で、最後の痛みなんだ
そう、ずっと、静寂だけがあるんだ
それ以外は、何もいらないんだよ
不安も、驚くようなことも何もいらない
静寂を、ください

なんて、美しい家なんだ
こんなに、綺麗な庭もある
もう、不安も同様することも何もない
僕を　ここから出して
僕を　ここから出してください

MEN'S KNICKLE

メンナクのキャッチコピーがおもしろすぎる。

こことかここ
でもっと見れるぜーい

Lee Alexander McQueen

時に悲しいニュースをもって、変化が起こり始めていることを知らせられる。

それは先週、金沢に居たとき。朝起きてiPhoneでTwitterを更新してみるとThe New York Timesのポストに「アレキサンダー・マックイーンが自宅で死体で発見された」とあった。

嘘かと思った。でも本当のことだとわかると、同時に「やっぱりこれは序章にすぎないのか」という考えがあたまをよぎった。

彼の死はの彼の最愛の母の死の翌週だっという。そしてマックイーンの最後の呟きは「mumxxxxxxxxxxxxxxxxx」....。

以前にこんな時代でもマックーンのショーはおもしろいとおふざけ入りで書いたことがあったけど、まさにそういう人が、死んだ。死んだからそう思うのか? とも思ったけれど、やっぱり自分でそう書いていた事実が証明になって、違うんだってことが確信できた。

変化は辛い。けれど時代は苦しみを伴いながら、美しくも儚く移ろい変わって行く。

最後にMcQueenが2008年のSSのショーの最後で流したKateの映像を。

Ralph Lauren

 

He gets to become Yoda more in the future.

MUST CHECK

すてきな展示会&リミテッドショップが、今週から2つSTARTです。

１：Adam Shilverman exhibition「HOLD IT」at Playmountain

POTLUCKのブルーボトルコーヒーのマグで知っている人も多いはずの、ヒースセラミックスのディレクター、アダム・シルバーマンの新作展示会が2/13（SAT）〜はじまります。よりファンクショナルな新作が並ぶそう。

個人的に主婦になったら、ヒースセラミックスで洋物の皿をそろえたいと思っておるくらい、好きな陶器です。ついでにプレイマウンテンも大好きです。でまた、プレイマウンテン近くのカフェTas Yardでは、ヒースの食器をつかった限定メニューも登場！！チキンフォー、具だくさんクラムチャウダー&ホットサンドセット、ホットチョコレート&日替わり焼き菓子セットなど！展示は〜2/24（WED）

本人にもお会いしてみたかったので金曜のオープニングに行けないのが残念なのだけど、来週ぜったいに行くつもりです。

::Adam Shilverman BIO::

大学で建築とアートとデザインを学んだのち、ロスをベースを移す。X-Largeを立ち上げ、2003年からは25年間に渡って限られた友人らのみの為に趣味で制作してきた、陶芸の道に専念。Arwater PotteryからHeath Ceramicsなどを出している。

２：Boutique Kitsuné Tokyo at Montoak Omotesando

ミラノ、ロンドン、パリのコレットに続いて東京オープンのキツネリミテッドショップ。

パリブランドらしいトリコカラーの限定アイテムも販売されるみたいだあよ。

2/11（THU）〜３/7（SUN）

ちなみに2/26（FRI）にはWOMBでBoutique Kitsuné Tokyo Partyをやるとかやらないとか。

どちらもマストゴーです。

あと、ゴタンダソニックにsomaの石本さんの新店「IZAKAYA Dharma Cafe」が今日オープン。あやちゃんとちょっと行ってみたけど、天井高くて、なかなか落ち着ける空間でした。ご飯のメニューが気になるけど、とりあえずサングリアはそこそこおいしかった。目黒川沿いなので、桜の季節はいいかもしれないですね。

以上、明日から金沢3DAYS行ってきます。つーわけでおやすみなさい。

Pet horse

Mayume氏が泊まりにきた翌朝、出勤で用賀駅に向かう途中の砧公園で妙に体高のある犬がいるな、と遠巻きに思って近づくとそれは馬だった。しかも馬事公苑から来たんじゃなくて、近所の建築事務所の片隅で普通に飼っている、ペット馬と聞いてなお驚いた。しかも、ロバと馬の二匹。散歩とご飯をしにきていた。

Bicycle

仲良のええスタイリスト福島くんのnewちゃりがなかなかクールだったので写真撮らせてもらいやした。リアにつけた本革のバッグ手製だそう。さすが！結構なスピードで表参道界隈を駆け抜けてるから、見かけたら「オーサム」と言うように。

Come early...

寒さにやられて、金曜からoppっす。早く暖かい季節になってくれーーー。
ところでいまオカダくんのJ-waveの番組でデジタルステージの社長がおもしろそうなこと言っていたな...。家族よりブラウザを見てる時間のが長いからネットワーク形態が変わってくる云々、覗く端末はPCじゃなくてやっぱ薄っぺらいもんになってく云々、え、大きいメディアはなくなる云々...？やっぱりか....。

そういや昨日ヒーラーの人に、どこここへ行くとある能力に目覚めるかもしれないと言われたことがあたまを占拠している...。半信半疑ながらほかに言われたことが全て当っていたから、そっちの道もちょっと気になりつつあります...hehe

Occupation: Model...?

先日"The Imaginarium of Doctor Parnassus"のCampaignでLily Coleちゃんに会うことができて、考えたこともなかったんだけど、モデルって職業について思うところがいろいろとありました。
彼女は15歳のときからモデルをしていて、現在は21歳。ケンブリッジ大学に通って美術史などを専攻しながら、女優業もこなしている。ケンブリッジに行くくらいスマートだけあり、モデルはもうやらないの？と聞くと「女優のほうが表現の可能性を感じる」と。つまり、モデルなんて見た目だけでもてはやされて、なんて浅い職業なのだろう。ということを言わないながら意味していた。
Daul Kimが20歳にして自殺したこともあったし。最近、次から始まるセレブ連載のために、パパラッチ写真を激しく見ているんだけど、Queen of Model Kate Mossはゴミまで撮られるくらい、とにかく日々全ての行動でパパラッチにつきまとわれているし。Jenny Shimizuは高校卒業後、自動車の整備工をしていてふと顔を出した先で気に入られてモデルになり、 MadonnaやAngelina Jolieと関係をもったことでずいぶん話題になったけど、そんな彼女も42歳になり「モデルの気持ちがわかるから、モデルエージェントとして仕事をし始めた。ダウルみたいなことが二度とおこらないようにモデルたちに身近な存在でありたい...」と連載で言っていたりして。
スタイルを持つということがモデルには大事なんだけどその前に、未熟な頃から沢山いろんな世界を見させられながら、自分を保って乗り切っていける相当なタフさが必要で。ちょっとでも賢ければLilyみたいにモデル業を見限るし、繊細で翻弄されてしまえばDaulみたいに死を選んでしまうこともある。
結果、業界の一大きな側面である"もてはやし"ってほんとなんなの...って思って腹が立った。パーティとかでも酷いたかりやみたいのはざらにいるらしいし、ブッちゃう人も山ほどいる。あらゆるまがいものめ、FFFuu●kkkkk ooofffff!!!