4.27.2010

Commemorative photo

毎年恒例の記念写真。詳しくはSPUR6月号をごらんください。

4.23.2010

KAWAII4

KEITA MARUYAMAの展示会に置いてあったお花

KAWAII3

TILLY BLOOM

KAWAII2

COOKIE BOY

KAWAII1

LINDA FARROWのぐらさんぐらす

Destiny

産まれた瞬間にもう運命は決まっているんだね。だってほら、手相がこんなにくっきり。

TRASH

Deadly Heavenly

最近仕事が忙しいです。そう、GW進行ってやつです。1ヶ月くらい平日は深夜から朝帰り、土日は廃人の日々です。基本的に怠け者なので最初は「やだなやだな」と思っていたんだけど、日々やらなきゃいけないことをひたすらやりつづける状況が、ここ終盤にきてなんだか楽しくなってきました。こんなのは、のろけっていうか、嬉しい悲鳴みたいなもんですね。読んでイラっとした人、すんません。さて、3日くらいいろんな人からのメールをむしったりしていたので、返信しないとな。ではまた。
※編集部のデスクからポストでした

Gleeeeeeeeeeeeeeeeeee

最近日本のドラマにどうもハマれない。『素直になれなくて』もないだろ〜満載。ある意味期待していた『怪物くん』も、やっぱり辛すぎるし、『新参者』も、んー。『龍馬伝』もつっこみどこ満載というか、不満がでちゃってどうもダメ。一番最後にハマったのが『Rookies』(最初は辛かった)...。多分、1週間も待ってられないし、一回見逃すとわからなくなっちゃうみたいのにもう耐えられないのかもね...いつのまにか。するとやっぱり自分が好きなときに見れる海外もんに走ってしまう。『Fringe』『Glee』『Gossip Girl season2』。あと『Jorsey Shore』も。CSには見たいもんが目白押しだな。

4.19.2010

Found in twitter

Twitterで元ボスのアカウントを発見。5年前から現在まで、色々と過去の記憶と想いが甦る。経る人、留まる人、固執する人...周囲を取り巻くひともそれぞれに。
この人を見てると人というかとりわけ、こういう方面の仕事をしている人は、いろんな人と繋がっている(心とかではなく情報の交換媒体として)ことに意味があるようだ、と思わされる。サバイブ精神がありつつバブル時代の栄光にすがっているような。ただお金の感覚が抜けてるだけか...。大手S社の人とは気質が全然違う。なれ合いばかりではいけないとも思うわけだけど、SGTK氏はある意味空気読まなすぎであの鬼鈍感力にはすごすぎるもんがある...。どこから来る!So your Pure & Dark!!(トンコの歌かっつの)。 ともかく、わたしは氏とは程よく距離を保って接したほうがいいという意味でTwitterで一方的に近況をうかがうとするか(もちろんフォローはしないよ)おたく!!

全然関係ないんだけど、なんかどこからか去年の9月の鳥肌実氏を発見。
かつてのカリスマはいずこへ.....。おいおい、これじゃほんとにただの嘉門達夫じゃねえか。
ソース

4.15.2010

Playback today

去年の今日の写真シリーズ1。
shu uemuraのつけまつげつけて編集部で遊んでいたようだ。

4.14.2010

And Super New Moon Now!!!!!!

そして、今また新月です。
(いつも写真満月だけど、実際新月は完璧になんも見えないんだ)
今回は牡羊座で、一年で一番パワフルな新月だって。なぜなら?牡羊座は新しい始まりを司り、春分と重なるからだって。ふーん。「これからの一年で実現したいことを具体的に自覚するとともに、夢や目標を実現するために必要な勇気を、牡羊座の新月に授けてもらいましょう」だって。
4/14 21:26〜8時間以内に念ぜよ若者

Jersey Shore

NJ guysがこぞって"おもれーよ"と言っていた、あちらのギラギラ系イタリア系アメリカ人の共同生活を映し出したリアリティ番組 "Jersey Shore"がおもろい!! ついに日本のMTVでも放送が始まり、ネットでやってたから観たんだけど、ahoさがやばい。作業に飽きて編集部でうっかりいま全話一気に観てしまった。と思ったら、ちょうどthe Cutのツイートで米バザーのファッションストーリーでグイディット(ここに出てるイタリア系ギャルビッチのことをこういう)たちがレディ教育を受けるファッションストーリーを発見。ファッションセレブみたいな扱いされてる〜。なんてこったwww
Bazaars article

Prêt-à-porTea

仕事で「かわいい」特集をやっており、そこで度々登場して「あ、お紅茶って女子力の高い飲み物なんだな」と気がついたもんで、もっぱらコーヒー党なわけなんだけど、最近はカフェ行ったらTEAを頼むようにしています。えへ(乙女)。
TEAと言えば、プレイマウンテンがさりげなく「OUR COFFEE KIOSK」なる店を千駄ヶ谷で始めてたっけ。エスプレッソマシン基本なんだけど、イギリスのClipperのお茶とか、かわいいジャムとかステキセレクトなものも置いてて。あと、こないだジャズカッツの展示会に行った時、デザイナーのあゆみさんのお友達でエンボカのオーナーの娘さん(かわいい人だった)がだしてくれた、ロンドンで買ったというお花が浮いていた「DANCING ROSE & VIOLET」ってお茶も美味しかったな〜。「CAMELLIA SINENSIS」ってところのでした。
で、今日は画像検索デーなんだけど、いろいろ見てたらデンマークのDONKEY PRODUCTSってとこが出してる「ネッタポル・ティ」って写真のお茶を見っけた。うける。風呂浸かってるみたいでかわいいね。イラストがもうちょっとかわいいタッチだったらもっといいけどね。ほかにも、オードリー・ヘップバーンが浸かってる「セレブリ・ティ」とかあったwww
あと全然関係ないけど、この「ハーバルデトックスティー・プロ」ってやつ、お腹にかなり効きます。普通に美味しく飲めるラズベリー味のハーブティなのに! せんな茶のように死にそうな思いをしなくていいのがいい。通ってる酵素風呂やさんで教わりました。センナ茶ったら五十嵐さんがパリのプランタンで買ってきてくれた「RICHTERTEE」はトラウマになるくらい効くから注意。

4.02.2010

Dance make me clearer

踊る方じゃないよ、もちろん観る方だよ。あー最近ダンスを観てないなーと思って。多分にわかダンスファンで、最初に記憶しているのは2005年かなんかに行った金森穣主宰のNoismの公演だったかな。「NINA」っていうこれぞ身体表現的な不思議な演目を観に行って"にゃんじゃこりや!!"と思ってそれからになるか。(ほんとの最初は森かなちゃんに連れてってもらってUnder25特権でオペラ座で格安でみたなんかドイツかどっかのコンテンポラリー...。これは卒業旅行でパリの街歩きに疲れすぎて、意味も分かんなくほぼ寝てしまって記憶に残っていないのでカウントには入れず)そんで改めてみたノイズム以降気になる公演を見つけてはたま〜に観に行ってるんだん。いまんとこ一番衝撃だったのは2008年に観たピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団だな。「パレルモ、パレルモ」と「フルムーン」を両方観に行ったんだけど、それが去年ピナが亡くなってしまったから、実質主宰者が生きてるうちの最後の日本公演だったってことになるもので。パレルモの方は、なかなか公演が難しい演目で、というのも最初にレンガの大きな壁がズザーン!!!とおくに倒れる、という仕掛けがあり、それはそれは衝撃だった。。「どっひゃーん!!のわんじゃこりやーーー!」と。舞踏も途中おもしろい台詞が散りばめられていて、独特の笑いもあって。「おー、こんなの世界があるのか」と思った。その後の演目のフルムーンのはステージにずっーと雨が降ってる中ダンサー達が一心不乱に舞ったり駆けたり滑ったりする演目でこちらは幻想的で素敵だった。なんというか、ダンスってあーだこーだ考えなくて良いし、観たまま感じればいいってのが良い。みるほどこちらがクリアになる気がする。演者も体ひとつで表現しているから、うまく見せたいとかどーとかそういう意識一切なしに直にガチでぶつかってくる感じが気持ちがいい。そういう、前衛系に対して、いわゆる「バレエ」はとても伝統的で、衣裳だったり音楽だったりが単純に美しい。大体公演する演目はそんなに数も多くないし、バレエ団、演出家、誰がプリンシパルになるかによって全然違って見えるっつーのがおもろいところらしい(まだそのゾーンには達してないけど)。客層もなにもコンサバワールド全開なんだけど、やっぱり完成されたものだから琴線に触れる。バレエではお美しいシルヴィ・ギエム様や英国ロイヤルバレエ団の「コッペリア」で吉田都さんを観たり。去年はデンマーク王立バレエ団の「ナポリ」もみたな。あとあと!  ほかにも 大物俳優がダンスをやっていたりもする。ジュリエット・ビノシュとアクラム・カーンの「in-i」はそれで。『ショコラ』のジョニデや、私の大好きなロマン・デュリスと『パリ』で共演してた女優が目の前にいる!! 息遣いなんかも聞こえてくる距離で一心不乱に踊っている!! てのはなんとも不思議なリアルだった。イギリスのトップダンサーで演出家のアクラム・カーンとパッショネイトにダンスを踊るビノシュ。映画だけでなく、ダンスや絵も描いたりと、ほんとにマルチに表現を追求していて偉いな〜と思いました。そう、ダンスって身ひとつの勝負だから、表現としては究極だと思うんだよな。原則台詞もないし。あと、ダンス公演の会場に行くと、ファッション業界の人とか俳優さんとかがけっこう来ていたりするからそういうのもおもしろい。最初のNoismでは北村道子さんや長瀬哲郎さんとかいろいろ居たし、ピナ・バウシュはヨージさんがファンだしな〜とか(ちなみに、ピナの日本で最も有名なファンは楠田エリコである)。なんかそういういろいろ。ダンスを取り囲む環境もまた興味深い。で、6月はマシュー・ボーンの白鳥の湖がくるから、それも行ってみたいなーと思っているところだす。
あー、しかし残業に飽きたからといって勢いで書き殴りすぎたなー。さて仕事再開すっかなー。