9.29.2010

magnif

神保町にある古本屋さん。ファッション雑誌やファッション写真集を中心に取り扱っているいい古本屋。雑誌にときめいていたころを思い出す。残念ながらSPURコーナーはなく、唯一あった20年前の創刊号でさえ¥1000だった。オーノー。

Column

編集部の柱、っていうか掲示板。うちわのおもしろい写真が貼られまくってすごいことになってる。って、これほとんど私が作って貼ってるんだけど。そう、記録係兼息抜きエリアの管理人なので。右の冷蔵庫の上のレンジの脇に貼ってあるのはIKKOサンのヌード。

Invitation

フリッツ・ハンセンの新作NAP(D:ギャスパー・サルトon photos)のローンチのインビ。裏はゴールド。写真ではなく点。

Miranda July

日本語が出た。おもしろい。

KM3D-1


めがね、めがね...(c)Yasushi Yokoyama

9.24.2010

R.I.P. Andre Kim-2


アンドレ・キムを正しく理解するための素敵な動画がアップされていたので、リンクを貼ります。マンセーーー!!!!

Super Trouper

いつもの人たちで焼肉行った!赤坂「大関」。激ウマ!「牛半分」頼むべし!!肉番長のチョイス間違いねー。

Hitorigoto!

男子に生まれたら、完璧にスケートカルチャーに染まって"何かを信じきっている人"に疑問もなくなっていただろうな、って思う。女子がいくらまねごとしてもサマにならないし、足を踏み入れること自体御法度って気がする。これに関しては羨ましくて仕方がないし、それでしかないな(男子で「モード」とか言っている人ってナンナンだろう?)。その分女子ならばファッションを楽しめって話かもしれないけど、"チープシック"発想から抜け出すことはもはや無理だと思うので、それは永遠の憧れって感じでドドーンと玉座に君臨しているってとこかな。だから悔しいのでこれを、って対抗案も見当つかないや。料理かな。それも男子でも出来るしな。うーん。なんだよ、結局ちっちゃい頃から「男ってずるい」って思ってたけど、大人になっても一緒じゃんか。ファッションだってなんだって、男子のほうが完結なのに奥が深くてずっとといい。ってのはないものねだりなのだろうか。だけど、その想いってのが他の女子よりもずっと強いように思うんだけど。だから、精神的に中性な人に強い共感を覚えるのかなー。もうおかま寸前だ。
そうだそれで思い出したけど、今週M/Mの香水がパリから届いた。最初のプッシュでどんぴしゃり!希望通りの香りだった!会う女子みんな「なんかいいにお〜い」と言ってくれるけれど、それって、どうやら「女子がたまらないニオイ」らしいんだよね。"AXE"みたいな。すごい気に入ってるんだけど、それってどうなの?ウディー&スパイシー系のってみんなそうなっちゃうのかな。でも気に入ってるし、「いいにおい」って言われるのはどういう意味だろうがイヤな気しないっす。てか、このAXEのリサーチおもしろいhere。ガンバレニッポン男児。

9.19.2010

Child



徐々に、母性が。しかし、心が追っつかない。

9.17.2010

This is it!

昨晩は楽しみにしていた、ギャランティーク和恵先生のリサイタル「歌謡グランドショー」に行って参りました。選曲はもちろん、お衣装、装置、映像などなど、ショーの構成・演出のあまりのクオリティの高さに大感動!!!!!! 100席強ほどの小さな劇場での公演だったけど、すばらしいショーだった!ADの植原亮輔氏や野宮真貴さんもおられました。
(1公演だけど)ツアーグッズもあまりにもお洒落だったので、Tシャツとパンフレットを購入。パンフレットも紙ヲタの私のツボをつく印刷に、デザインと内容(マツコDXさんも登場)もすばらしく、すてきなギャランティーク和恵ワールドに感化されまくりでした。

そもそも和恵さんがやっている新宿ゴールデン街の「スナック夜間飛行」は、"ちあきなおみ"の歌「夜間飛行」のレコードジャケットの舞台になった店で、ジャケット撮影当時は「桂(ケイ)」というお店だったようなのですが、和恵さんが"ちあきなおみ"が大好きで、そこの後をそのまま居抜きにし、2007年スタートでスナックの名前を「夜間飛行」に変えて、いまお店をやられているのです。ライブでももちろん、ちあきなおみさんの曲が大事なキーになっていました。

そんな"ちあきなおみ"のことが同じく大好きだという志村けん氏による、このすばらしいコントには、色々なものが集約されています。ちあきなおみが歌う「夜へ急ぐ人」への尊敬を込めたオマージュと、笑い。わたしのバックグラウンドの一部です。これは。
そしていま廃人のようになってしまったTM氏のかつての姿もついでにお楽しみください。
あと、できればちあきなおみ本人のオリジナルの映像を見てほしい。最初見たとき、何だコリャ!ってびっくりしたから。


9.16.2010

RENÉ TALMON L'ARMÉE

ELLENのリンクから発見した。これほしい。@RENÉ TALMON L'ARMÉE
パリに行ったらここの店行きたいな。デザイナーはほっこりしたイケメンだった。
最近のわたし。服→古着かユニクロかアクネ/アクセサリー→なぜかパリブランドが多い。いろいろジャラジャラ/香り→ストリート系orくさいエルメス って感じ。
ところで、The Drumsから肝心のDrumsのAdam君が脱退したそうだ!ショッキングです。あと、今日は和恵先生のリサイタルだよー!たのしみ★

KM3D-1

no moreまやかしだけど、おもしろいことはおもしろいっていうことで、気になりingポスト。『AnOther Magazine』による初の3Dファッションムービー『KM3D-1』が明日17日に公開になりますね。サイトではカウントダウン画面がでているよー。やっぱりKMってのはケイト・モスみたいで、ディレクターはアーティストのBaillie Walsh。このコラボは、アレキサンダー・マックイーンの2006 A/Wのショーでトライアングルの中に映し出されたケイトのあのムービー以来。::今年の始めにマックイーンが亡くなったときにリンクを貼ったあのムービーだ::
3Dメガネは今日ロンドンで発売のIssue19についているらしい。
ファッションと映画とアートのコラボレーションの新たな試み。これはまやかしでなく、わくわくするね。早くみたいな〜!

9.15.2010

Good Bye Mercy

見た瞬間、とてつもない衝撃を受けたよ、このマーシーの変わり果てた姿に。かつてわたしが見て育った、『バカ殿』や『だっふんだ』『スタミナ天国』に出ていた、前髪ちょろりんでダジャレとともにいつもポケットからおもちゃがでてくる、お茶目なマーシーはいづこへ...。好きだったのになぁ。
コークで捕まるなんて、マーシー。さようなら、そしてありがとう。

Deception

お母さんの作るご飯がこの世で一番おいしい。
今晩のメニューは、秋刀魚にししとうをたっぷり入れたピリ辛煮付けと、五目煮、生もずく酢、ぬか漬け、キムチ、そして大好きな田庄ののりだった。

以前ツイッターで、「マツコ以前マツコ以降。今日を境にわたしの中の何かが変わった」と呟いた。わたしはNYに行く前仕事で、幸運にも大好きなマツコデラックスさんの撮影に同行させてもらい、彼女の2時間強にわたる人生についてのお話を聞き、その後マツコ様もお気に召してくだすった、どいちなつさんのケータリングをいただきながら、さらに2時間くらいかけて、みんなで雑談するという、貴重な体験をした。そのままNYに行ってしまったので、放置していた、そのインタビューのテープ起こしというのを昨日して、その話を改めて聞き返した。マツコさんのその風貌やイメージとは裏腹に、話している内容はモラルに溢れ、ご自身の事も世の中のことも本当によく、そしてまともにとらえている人だった。ある意味当たり前のことしか言っていない訳なんだけど、その"当たり前のこと"を受け入れる勇気というか自覚みたいなものが、そのお悩み相談の相談者含め、わたしも、あまりに欠けているんだな、と痛感した。
マツコさんがお話の中でよく使っていたことばで「まやかし」という言葉があった。ある相談の内容の答えでこう言っていた。
「みな面倒くさがりでろくに努力もしないくせに、なにか特別になりたいなんて、そんな考え浅ましいのよ。いいと思ってる世界や憧れなんてそんなの全部まやかしよ」ってね。
"まやかし"。すごいいい言葉だな、と思った。わたしはちょっとロマンチストっつーか、いつだって夢見がちで、それでいて特にそこに向かっていこうと(そもそもそれはどこなんだという話だけど)努力するタイプでもなく、いつも頭ばっかり違うところにあって現実をちょっとバカにしているっていうか、おろそかにしているような、そういうところがあって。その話を聞いたとき、「パチン」と耳元で何か弾ける音がして(©『告白』)目が覚めたような気がした。
マツコさんは、じじばばほど歳の離れた、モラル溢れる両親の元、ひとりっこの長男として生まれ、地に足着いた家庭で育った。そういう家庭だったからこそ「心が先に大人になってしまった」し、「そんな自分が気持ち悪くて、それらから反発する気持ちでおかまになった」らしい。見た目や心があまりにも人と違いすぎるから、「どうやって自分でご飯を食べて行ったら良いか」というところで基本的に悩んでいたので、今回答えてもらった世の一般女性の悩みなんてものは、正直「よくわかんないわ」と言っていた。引きこもっていた時期があったし、あまりにも人と違うというところで、自分のこと、世の中のことをとても理解しているようだった。「誰よりも知りたがりだから、自分の中の箱をどんどんどんどん開けていったの。自分を正しく知るという行為は苦痛を伴うけれど、どんどんふたを開けていった。でも開けても開けても何も見つからなかった。それで分かったの。人生諦めと努力なのよ」と。知ってしまうことは鈍感でなくなることだし、鈍感である事がいかに幸せなことか。でもわたしは知りたかった、のだそう。
それから「生きることは面倒くさいこと」ってのも言ってた。家族だろうが、他人が介在する時点で面倒なことだし、誰だって何をするのも面倒くさいのは一緒なんだって。面倒くさいを超えて、ひとよりやった人がちょっととびでる。意志ではなく、義務にするかどうかの違い。でも別にみんなが頑張らなくていい。面倒くさいを回避しているのが好きなら、その人はそれが一番心地いいんだから、その自分をありのまま受け入れればいいって。向上していくことに万人が耐えられるわけではないから、現状維持でもいいんだって思ってもいいじゃない。って。
あと仕事に才能は必要ですか?って質問に対しては「そんなものはほんの一握りのアスリートの話で、人よりちょっと努力した人が、人よりちょっと抜きん出る。それを羨ましさだけで「才能」って言葉ひとつで片付けたがるだけよ」とも言ってた。
うーん。なんてまともなんだろう。全部言っていることがまともすぎてひれ伏した。まともなことを言っているだけなのに、お話しされるすべてに「ほほう」って思った。ってことは、あらゆることを今まで私はまともにとらえていなかったし、まやかしを見ていたってことなんだって気がついた。

NYに行ったとき、ファッションウィークの前半と日程が被っていたから、いくつか見に行った。レイチェル・コミーやジェン・カオのショー、オーガニック バイ ジョン・パトリック、マラ・ホフマン、マンディ・クーンのプレゼンテーションなどなど。
服はすごく可愛かったし、セレブとかも普通にいるような、とんでもない状況なわけなんだけど、最初の2日は見て、あとの2日はもう行く気にはならなかった。
多分“マツコ以前”のわたしだったら、雑誌で見ていたファッションセレブが目の前に居たり、お酒が振る舞われるパーティなんかがある、みたいな状況ってのには、喜び勇んでふわふわした気持ちで出向いていたと思うんだけど、“マツコ以降”のわたしは、そんなにファッションの世界に積極的になれずにいた。目の前で起きていることはリアルだけど、なんだかそういう雰囲気の中に居ることが"まやかし"に思えてしまって。金曜日の日程のショーは全部パスして、Alexander WangのショーとBoy. Band of Outsidersのプレゼンテーションがあった土曜日の夕方は、US Openの準決勝に夢中になっていた。手配してくださったPressの人には申し訳ないけれど、行くのが面倒じゃなくて、多分いま行く事が違うな、って気がした。いつかはきちんと仕事として行きたいけれど、いま行く事は悔しいけどまやかしだって。

今日は7時過ぎに会社を出て、大きなTOPSHOP新宿店のOpening Partyに行った。Partyなんてもんは"まやかし"の最たるもんで、マツコ以降のわたしは、そこで振る舞われるシャンパンもフィンガーフードもなにも手にとらず、Libertinesのライブも見ずにそそくさとその場を後にして自宅に帰った。いつもより早く帰れたら、母が作ったご飯が待っていて、大好きな後藤アナウンサーが出ているNHKのきょうの料理をみながら、お夕飯を食べた。これにはまやかしでなく本物の"幸せ"を感じた。マツコ以降、いま必要なものとそうでないもの、やるべきこととやらなくてもいいことが、はっきりと見えるようになった気がしている。

9.14.2010

M/M Eau de Parfum

昨日帰国しました。いまだジェットラグでぽやついております。NYのこと2日目から更新してなかったし、語りたいことはいろいろあるんだけど、とりあえず今回は慣れてしまいすぎた「カードでさくっとお買い物」を本日またやっちまったって話を。
M/MがSwedenのBYREDOとコラボして香水を出したっつーことで、A.P.C.ぶりに「むむ?」っと思ったので、さっそくコレットのサイトからポチっといってみました。アートディレクターが自分のレーベル作って香水って...なんかいいですね。わたしは目でも耳でもなく、鼻の感覚がとても強いので、香水っていうのはすごく特別なもんだと思ってるんですよ(だから食事もわりとうるさいのか)。臭いの"センス"ってすごーーーくあると思うし、記憶に強烈にこびりつく。その人に似合った素敵な香りをまとっている人に会った場合、まとってる服よりも、とても強く印象に残るから不思議。
前にハッとしてパリで買って来てもらった、A.P.C.のSUSTAINは、臭いがわからなかったけれど、コンセプトだけを読んで買って来てもらって香ったら、予想通り最高に好きな香りだった。すごく不思議なんだけど、そういうセンスって香りにまで一致してくるんだよなーって。だから、この香水が届いて、初めてのプッシュをする瞬間が今から楽しみで仕方がない。きっと好きな香りに違いないと思うんだけど...。
NYで沢山買い物したのに、今日会社に来たら秋冬物でつけていた服がどしどし到着して、かなり散財モードである。節制せねばならないよ。正気で。「まやかし」のアイテムたちは全て週末のフリマで売るんだ。こうして何もかわらないスパイラルの中で生きている。

M/Mink Eau de Parfum
The new Eau de Parfum M/Mink from Swedish brand Byredo and French creative team M/M was created based upon three ideas: Asian ink, a photo of a Japanese calligrapher and a utopian concept drawn on traditional Korean paper, by Mathias Augustyniak. This scent, which is firstly that of ink, is transformed gradually to the idea of ink, before finally arriving at a scent that will remind you of the ink that is most precious: the blood that flows in our body. Discover M/Mink in eau de parfum and soap in advance preview at colette!

9.04.2010

NY day1-2


Momaのあとに、わたくしのソウルメイトであります、まゆこさんのお家へお邪魔いたしました。73rdと1Aveのとこあたりで、gosship girlと同じ「Upper East」じゃん! って言ったら、「ちょっとはずれてるよ」って言ってましたが、けっこう素敵な立地のアパートだたよ。
まゆと彼はParisから帰ってきたばかりで、フランスナイズされた、ムール貝の白ワイン蒸しとか、パンにフォアグラ、みたいな素敵なお食事とおいしいお酒をいただきました◎。
いつの間に、きたおさんもJoinしたりして。飲み過ぎて2時くらいまで居座り、寝落ちのともりんを途中ホームに置いていきそうになったりなんだりしながら、2:30には家に到着。って感じの一日目でした。次はサムギョプサルパーティするせよ〜

NY day1

ども〜。いまelectric zoo一日目終了して、なんとびっくり北尾が住んでるっつーBlooklynのひさきさん家でMinimal Party中です。


出発の日は、体調を整える為にというか残務を処理していたら、いつの間に朝まで働いてて、チャリもピックアップしなきゃだから始発で帰って、シャワー浴びてパッキングして、満員電車に揺られて、1時間前にCheck inし、飛行機へ。飛行機ではがっつり爆睡で、賞味3時間くらいで、NY到着しました。
昼に着いて、さっそく夕方から無料のMomaへ。
てな感じ。いまは4:23ですね。
特別展の「History of Sculpture Picture」をなんだかぼんやり見たいと思ってて、それが日曜までだから現実的に金曜しか行くチャンスがなくて、そしたらたまたまタダdayでラッキーでした。その後は、アッパーイーストのまゆんちへ。それは次のポストでね。
anyway 明日もzooあるけど、果たして本当に行くでしょうか。たつみくんとフレアマーケットとVintage屋いくだなんだ言ってますが。。。とりあえず砂だらけなのでシャワー浴びたいよ

9.02.2010

UMAI OBENTO

さっき食べた「銀座 うち山」の折詰弁当、めちゃめちゃおいしかったー!!!!!!!!!出し巻き卵に、ごま豆腐、お魚が4種などなどおかずが全部で20種類くらい入っていて、ご飯にもちりめん山椒がかかっており、とにかく感動した。

But first, Amazing Kazue!!!

すみません、出発前非常に仕事が立込んでおり、Blogなんかそっちのけですが、ひとついいでしょうか。
今週の月曜日、大大大〜好きなマツコ・デラックス先生の取材に同行し、インタビューでは身につまされるお話が沢山聞け、その後お食事と団らんもさせていただき、超×1000000000000000000000嬉しくて「もう死んでもいいんじゃないかな」なんて思った次第だったんですが。
また「女装」という切り口で感動したことがありました。友人クナイフとわたしのミューズでスナック夜間飛行オーナー、兼昭和歌謡シンガーの、"ギャランティーク和恵先生"の次のリサイタルのこのビジュアルがツボすぎる!さすがハイセンス和恵先生でございます!
しかも
<アートディレクション>長嶋りかこ
<写真>藤田一浩(FLAT)
<衣裳>MARCO
<ヘアメイク>小西神士(KIKI inc.)
という豪華なスタッフィング。嗚呼!! 
和恵先生のかつてのビジュアルとしては
こないな世界観だったわけですが。
こっち↑のがある意味、完璧すぎてハイセンスの上をいく感じですけれど。

こっちの引き出しもあったとはーーー! 
日本のヨーガン・テラーこと(勝手に思ってる)藤田一浩さんの写真に、横尾さん、M/M系のおれ好み的なグラフィックワーク。そして、そこになにより大好きな「昭和歌謡」を融合させてしまう、見事なそのおセンス。和恵様の美意識、本当にすばらしすぎます。
このリサイタルには絶対に行きますわよ!