11.19.2013

Chuputa

韓国。
めっちゃ寒い。
昨日吹雪いた。
2013冬。いや、秋。

11.12.2013

all in wonderland

完全にDisney育ちなんで、頭のなかは基本ファンタジー&ミュージカル。
 しかし最近ますますスピリチュアルめいてきて、
Disneyアニメのなかの頭おかしいヒロインの気持ちがわかるようになってきた。
モノの意思が聞けるようになったり、人の上にいる人から話を聞けたり、
あとはタイミングよくモノや人が現れたり。
現実がマジでファンタジックになってきたで。
頭おかしなったと思うか、まぢかと信じるかはあなた次第です。
ふふふふ

11.06.2013

new work at parc

韓国に来て4ヶ月。
大学付属の韓国語学校に通っていたけど、性に合わず。
というか、みんなが受かる1級を落第し辞める。
もっとカジュアルな語学学校に通っていたが、
やっぱりアウトプットがないと言葉は伸びない。
そんな時現れたのがBFくんとスンミンやミニョンという新しい人だった。

日本に住んでたこともあるギャクセンスの高いスンミンとはすぐに仲良くなった。
彼女がGraphic designerを辞めていま働いているのが、
彼女のお姉ちゃんがやってる食堂「parc」。
前から気になってたけど行けてなかった店だった。
スンミンが働いているということで、Art book fair中に
日本から来てた濱ちゃんとミニョンと3人で足を運ぶ。
とてもセンスがいい店だった。
「やっぱりお母さんのご飯が一番美味しい」という
実家を離れて暮らしている誰もが思う
この気持ちを、かたちにしたのがこの店。
VJとして世界中で活躍してたモガと
スンミンの姉ちゃんのジミンが半年前に始めた、
韓国のお母さんの味を出すお店。
初めて食べにいったときに、美味しいし美しいし、
お店の雰囲気もとても素敵で、
すべてに配慮が行き届いてて、
直感的にスンミンに「ここで働きたい」と伝えた。
「ちょうど人がいなくて探しているんだ」とスンミン。
その場でお姉さんにその意思を伝えて、
2日後にはオーナーのモガとジミンと面接。
韓国語わからないから英語で
わたしがいかに感動、共感したかを伝えたら
似たような"ヴァイヴス"を感じてくれたのか
韓国語もろくに話せないのにあっさりOKしてくれた。
後から聞いたら2人の採用の選考基準は
実はとても厳しいらしかったにも関わらず。
勤務初日。久々の"バイト"的な仕事に
自分的にツボってなんか変なテンションだったけど、
わりといい感じに仕事して流れもわかった。
ここで働くみなさんの意識の高さにも感銘をうける。
軍隊で何百人分もの料理を作ってたという
キッチンの若い男の子たちの手際の良さと勤勉さ。
ディレクション能力の高さと配慮の行き届いた
モガとジェヤン兄弟とジミン姉さんのフロアワーク。
メンズファッションを大学で学んだけど
グラフィックデザイナーやってて
ゴールデンエッグスの
クロワッサン=黒川さん、まで理解できる
わたしの教育係スンミン。
みんなとても良い人ばかりだ。
韓国人には1食1000円くらいってとても高いみたいだけど、
それでも昼のピーク時は行列ができるほど人が来るのも納得。 
ランチしかやっていないので、
夕方に仕事が終わると皆が歓迎会を開いてくれた。
店の近所の焼き肉屋へ。
いやいやみんなよく飲む。飲むし食う。
儒教だから年功序列方式で目上の人は立てるけど、
やっぱり飲んでくると無礼講的になってくる。
焼酎もビールも何本開けたかわからないくらい
しこたま飲んだら次はピンポンバーへ移動。
と、その前に韓国によくある謎の大人向けUFOキャッチャー的なものに
ひっかかり、本気でスケールを狙う。謎に盛り上がる。
通りすがりのおじさんも見物に。
700円くらい掛けるも結果取れず。
諦めてピンポンバーへ。
SEOUL PING PONG BARはソウルサロンのオーナー、
ジョンヒョンとエステバンくんと
あとモデルのサンウとスタッフのもうひとりが
最近オープンした韓国ではわりといい感じのバー。
全員完全に酔っぱらいで卓球に挑戦。
気がついてみると新参者のわたくし、
parcの男どももピンポンバーの店員もみんな打ち負かしてしまい、
本日のチャンピオンになってしまった….。
と、そんなこんなで楽しい仲間と働く
新しい生活がソウルで始まっています。

11.03.2013

Freddie goes on

眼がとても厳しいわたしのこころの奥底にあるマインドはおかま。無駄に本質的にものを見たり考えてしまうのが高校生くらいのときの悩みだったなあ。うわべのやりとりの無意味さを示すように意地悪したり、天邪鬼だったり。優しいお母さんと正義感が強くて真面目なお父さんの愛のある家庭で普通に育てられたのに、自分はアウトサイダーなんだという意識が強いのはなぜかな。Madonnaよりカイリー、聖子より明菜というのは、成功してる強い女より繊細で哀愁漂わせる儚げな女に妙に惹かれてしまうところがあるから。同性愛の人みたいに、わたしは心のどこかで"幸せになってはいけない"とか、長い目で"本当の意味で幸せにはなれない"と思っているところがあって、というか幸せに対して正面から飛び込めない臆病さがあったり幸せになるってダサーいみたいに思ってたかもしれない(何でも考え過ぎなんだと思うけど、困ったもんだ)。恋人がいたら自分がその瞬間を楽しむ事はできても、心から相手を信用するってことは一生できないかもしれない。だからおかま然とした人生観になってしまう。だからたまに無茶をしたりするのかもしれないね。将来のことはわからない。だけど、今を生きている。
 

11.02.2013

P!nk

「NYに住んでいるまいこは髪を金に染めて両サイドを刈り上げたヘアスタイルをしている。ユダヤ人の彼は、"なんでアジア人なのに金髪にしてるのかな?"って言わないけど心で思ってる。だけど、まいこは自分のその髪型がとても気に入っている」。
これは未来が妙に鮮明に見えるサイキック気味なうちの妹のVisionなんですけど、私がなぜその髪型が気に入っているかというと、密かにP!nkさんが好きだからだと思います。あまり人に言ったことなかったけど。もちろん妹にも。だからそれをきいてとても腑に落ちたんだ。
 

11.01.2013

emotional emotion


今日は意図せず涙が出た。とても幸せな涙だ。自分がこんなに感情的な人間だとはいままで知らなかった。いままでそれを知るのがきっと怖くて堅い扉の奥にしまい込んでいたのだ。
だって蟹座だもん、灯火だもん、よく考えたらエモーショナル中のエモーショナル。エモーショナリストじゃないか!
だけど両手とも感情線と頭脳線が繋がった手相してるから、わたしは低め安定なんだと信じて過ごしてきたけど、実際はエモーショナルのほうが表面で、低め安定のほうはどっちかってとお出汁的ベースだったんだなあ。

スピリチュアルの勉強を自分なりにすすめていて面白いのは、勉強の進度に合わせて本当におもしろいことが次々に起こるということ。すべての出会いがSomething Greatの仕業としか思えない意味深いものなってくる。
前の編集部で働いているとき、こんなに毎日楽しくていいのかな!ってくらい充実してて、なんとなくこのままではいけないと思って、外にでてきてみたのだけれど、そのときよりもっと楽しいことが待っているなんてのは思いもよらなかった

留学するとか言うと"自分探し?"ってたまに冷やかし気味に聞かれたりして、肯定するのも当然こっぱずかしいし断じてYESと言わなかったけど、結局のところ人生なんて誰しも全編自分探しじゃねえか!
今生の目的を知らないと、何事も思い通りに行かないし、世の中を悲観するできごとが増える。目的を知って自分らしく生きている人はスピリットが背中を押してくれるから、基本運がいい。さらにそこから運が良くなるための方法もあって、それは自分のスピリット=霊性をあげること。それはどうするかと言うと、「悟ること」なのだ。自分を知ることは悟りの第一歩。どんどん自分を理解していくことでどんどん運が良くなる。だから海外の留学でいままでと環境がガラリと変わったことで新しい自分を理解して、さらに運も良くなってるんだと思う。

そしてその変化のサインとして、周りの人もどんどん変わってきている。周りの人は自分の写し鏡、というのはスピリチュアルに限らずよく言われることだけれど、自分が変われば周りも変わる。だから友達が変わっていくことや、前に仲良かった友達と合わなくなることに関してはそのまま受け入れるしかないのだ。無理に合わない人と友達を続けるのは野暮ってわけ。スピリットが怒るよ。だから彼も最近友達になった韓国人の子たちも、会ったばかりとは思えない異様なしっくり具合でこれもひとつのサインと捉えてる。スピ目線的にも、スピリットレベルでも繋がってるという感じ。

そんなこんなで過ごしているわたしの「世界モダン遊牧生活」。お金はないけれど、なんの不安もなし。スピリットのガイドのお影で順調にすすんでおります。