4.30.2013

K/O/R/E/A

今朝こっちの銀行から、ソウルの延世大学/語学堂の夏学期講座履修のための送金が完了!
 6/10〜9/7くらいまで韓国で3ヶ月夏を過ごしますぜーい。OH Yeah! こっちが冬になるので、北半球に夏を追っかけにいきますよ。
日本だと早稲田に匹敵する有名な大学のしっかりとした語学学校だけれど、3ヶ月の学費がたったのW1740,000。ってこれ日本円にしていまのレートで大体15万くらい?これってとんでもなく安い!でもこっちのATMから日本の銀行のカードで直出ししたCashで払ったからなんだかんだで17万くらいになっちゃったけど、それでも安いわ! え?何を学ぶって?そりゃあ韓国語に決まってますがな!!
 ついでに飛行機もBook! 9月にはラリアに帰るつもりだけど、Sydneyに行くかByronに戻るかまだ迷い中なのでとりあえず片道で購入。初めて噂に聞いてたあのLCC「Air Asia」を予約してみた。全部マレーシアのクアラルンプールを経由していろんなとこに行けるのね。アジア旅行にはとってもいいわ。Gold Coast(OOL)==>Kuala Lumpur(KUL),  Kuala Lumpur(KUL)==>Incheon(ICN)に荷物30kgまで(一便$35×2=$70)とAsian Meal(一便$5×2=10)を+して、さらに諸税含めて大体片道$500くらいだった。悪くないね。Air Asiaのおもしろいのが各種手数料(特に支払い手数料的なもの)が出発地によって異なるから場合によっては片道ずつ予約したほうが安い場合もあるようだ。
韓国滞在期間中はさや坊がすでに暮らしている梨泰院に住む予定だすー。わたしが居る間にぜひたくさんの人にソウルに遊びに来てほしいっすな!ラリアは言っても誰ーも遊びにきてくれないけれど、韓国ならありがた迷惑なくらいいろんな人が来てくれそうだねw 素晴らしいガイドになってみせますよ。きっと。
ソウルにはラリアと違って友達もたくさんいるし、美味しいものもたくさんあるし、銭湯もあるし、ぜんぶ安いし、夢膨らんじゃうな〜。まあ憧れがなかった分BYRONには魅せられてる部分も多いから、ある意味あまり期待しないでいくことにしよう...ってそれも無理がありますけどね★

4.28.2013

Wonderer

自室シリーズ第2弾。
部屋の壁。
仏像、マリア様、アート、乾燥花、活版、写真、韓流、猫、マリア・カルラ、おみくじ、エトセトラ。
混沌。


はいはい、要するにヒマなんです。
っていうことで、本日スケボーをネットでオーダー。
いろいろBYRONの店を見てまわった結果、GLOBEというレーベルがわたしの好みだということが判明。
ネットからDION AGIUSというプロサーファーモデルのを選んだぞ。
届くの楽しみやん。

Sunny die

むちゃくちゃいい天気だけどお家に引きこもりサンデイ&マンデイ!
やらなきゃいけないことを無視して、Byron Bayに来てから買ったものでも披露しようか、ってことで、なに自室で物撮りしてんの?って感じだけど!
右・カレント/エリオットのデニム@SydneyのCollector Storeにて$250
左上・jorge.とかいうラリアブランドのノースリーブ。ByronのSTOKEDで$40
左下・Byronの通り沿いのヒッピー屋で買ったビーズ刺繍とフリンジのレザーバッグ$50


東京にいたときは毎週絶対服買ってたのにこっちて3ヶ月でこれしか買ってない。なぜなら来るときすでにトランクがパンッパンだったから、これ以上もの増やせないし。しかも完全にストリート系に以降しつつあるよな。環境で趣味も変わりますわ。ちなみに足下は大概VANSかビーサンだな。6月から韓国だからこないだ帰ったときヒールサンダルを持って帰ってきたけど、こちらで一回も履いていない。よく考えたらわざわざこっち持ってこないであっち行ってから飛行機安いし衣替え帰国すりゃあよかったよ。

4.27.2013

in the mornin'

映画や音楽に詳しいのでは決してなく、偶然あなたが数少ない私の好みのものを持っていただけですよ、と。

4.25.2013

An effect of fasting


断食してみました。

今日から回復食はじめたけど、このついでに(食材もレストランもみんな高いし)ヘルスィ子キャンペーンでもしようかと思って。
で、3日やったんだけど、体すっきり。体重計ないので体重はわからないけどウェストとあごラインスッキリ。最終的には食べないときのほうが食べてるときより調子いいかもと思って、じゃあなんでいつも食べてんだろう?とやや疑問になった。

断食つってもルールは簡単。液体系のみOK。

1日目>朝を食べないのはよくあるから平気だったんだけど、徐々になんだか頭が痛くなってくる。通り沿いのSantos Natural Foodsでグリーンスムージーをランチに。すっごいお腹空くけど、どうにか我慢して夜まで。頭痛は続く。麦茶、緑茶をひたすら飲む。お腹が空きすぎて7時くらいから寝てみる。早めに就寝したので夜中に目が覚める。まだ何か食べたくて仕方ない、ということで美味しそうなものの画像を自分のiPhoneから探したり、妹に食べ物の写真を送ってもらったり、次帰ったら行きたいラーメン屋をひたすら2時間くらい検索。あとインスタグラムで#ラーメンをひたすら検索...。とにかく食べ物の妄想にとらわれる...。再度寝る。3時くらい、wifiを切ってる携帯が誤作動してアラームやら何やら騒音が鳴りだす。画面を確認してまた携帯を充電して伏せたまま寝る。また30分後くらいに今度はiPhoneからひとりでにカシャっとシャッター音が鳴ってフラッシュが光る。画面を確認したらこっちに来てから一度も開けてないMessageのところに「変われないっtt」っていうメッセージ(自分がtext打ち込んでる画面で)と↓この天井が写された写真が残されていた...

Oh! これはポルターガイストですね!しかしなぜかそのときまったく怖くなくて、見えない方が珍しく伝言を残してくれたかと思えば"「変われないって」かよ!"と三村さんばりに画面に突っ込みを入れてメッセージを消してまた寝た。でもその意味を深く考えてしまってなかなか寝れない.... 
脳内。。○(ファスティングしたら何か変わるとか思ってた節はあったけど、変われないって?え?)怖いとかじゃなくて、むしろ天からのメッセージに憤慨!でもよく考えたらこんなはっきりした心霊現象うまれて初めて。すでにファスティングの効果=変化を感じてワクワク!スヤスヤ...zzzZZZ


2日目>
メッセージは消したけど、やっぱり↑この写真は携帯に残ってた。夢ではなかった。
空腹には慣れた。鼻の横とかあごに吹き出物ができる。
天気がよかったし早起きしたので朝徒歩1分のTallow Beachへパジャマのままお茶を片手に裸足で散歩しにいく↓
この朝はここのビーチの波がベストだったみたいで、サーファーたちがたくさん集まっていた。わたしはそれを見学しながら茶。あとちょっと太陽礼拝のヨガをして。途中景色が綺麗すぎてなんだかウルっときた瞬間があったけど、感受性が豊かになるのも断食効果なのかな? Sydneyに引っ越そう!改め、やっぱりByronから引っ越したくない〜〜ともこのとき思ったなw
ランチはまたSmoothie。首から下フルタトゥーのかっこいいお姉さんが働いてるByron Organic Kitchenで人参、セロリ、りんご、バナナ、レモンの一杯を。行き帰りに町を散歩してあれこれお店見てたらランチ時間すぎて午後の授業はサボる。リキッドOKルールなので、帰って夕方から家のキッチンで同居人のNaomiと昨日のポルターガイストのこと話したりTatooやショッピングの話しながら白ワインを2杯くらい飲んだり。からの、どうしても塩分欲してうどんのスープだけ飲む。その後友達のいるStudent Houseに行ってアップルサイダー×2本くらい。クラブに移動してビール×2とレッドブル。当然なにも食べてないので酔いが廻りやすく、いつもクソだなと思ってたクラブで陽気に踊れたぞ! 飲酒して俗化したからか、その夜は見えない人とのコミュニケーションはなし。

3日目>
Anzac Dayというパブリックホリデー。午前中、木曜恒例のByron Farmars Marketへ。明日から回復食ってことを理由にレタスを大量購入。完全に一人で食べる量を超えた、仕入れ級のボリューム。ほかに牡蠣1dozen、なす、ネギを買う。ここマーケットにいつも出てるJungle Juiceって屋台でドラゴンフルーツベースのSmoothieをブランチ代わりに飲む。その後はあまりにも天気がいいからお友達誘ってTallow Beachでごろごろ日焼けタイム。空腹はほぼ感じなくなっていた。からの帰って洗濯してヨガへ。逆さになるポーズでいつも出ないのに良からぬところから空気がプカプカ出続けた!恥。夜は明日からの回復食の中華粥の仕込み(ちょっと味見しちゃったけど)。てか中華粥って米1合で4〜5人前くらいのすごい量になるからいいなと。梅酒飲んで寝る。この日もインビジブルマンとの接触はなし!

そんな感じであっという間に3日が過ぎました。初日以外食べなくても全然快適というのが不思議だった。普通に排便もあるし。わたしも普段胃には重労働させてるから、その分効果も大きかったんじゃなかろうか。
また気が向いたらやろう!

4.22.2013

Nimbin MardiGrass

5/4&5の週末にByronから車でこ1時間のPeaceな街「Nimbin」で大麻収穫祭「MardiGrass」っていうHappyなFestivalがあるよ!良かったらゴールデンウィーク、バイロン&ニンビン旅行にいらしてみてはいかが?

where i was from

がー。更新しそびれていた記録更新してしまった!なぜなら家のWi-fiがここしばらくの間壊れているから。
いやいやしかし。そして学校でもいろいろ調べごとしてて更新するタイミングを失っていた。
でもこれじゃあブログしている意味がないですよね、ってことでちょっとずつでも記そうっと。

ってことで先週末はシドニーに行ってきました。
Ballina Byronってこの町から車で30分くらい南下したとこにある超ちっこい国内線空港から1時間20分くらい。シドニーに到着したときは空港もバリナと比べものになんないくらい大きいし、電車もわかんないし。町にはアジア人とか南米人とかいろいろいてコ、コワイんですけど。と思いました。空気も悪いし、、、。みたいな。
みんながよく言ってた、初めて東京に来たときの感想みたいなまんまの心境だった。

で、結果的にはByron→SeoulのあとはSydneyに引っ越そうと決めました。

最初はシドニーでラーメン食べれたらいいかくらいに思ってて、着いてすぐ夕飯にラーメンを食べに行って←学食クオリティだけど美味しいと思えた。その隣に紀伊国屋があって村上春樹の新刊もあったし(¥1700→$34だったけど)。とりあえずの日本欲求は満たされて。次の日はHunter Valleyって車で2hくらいシドニーから北上したところのワイナリー巡りをして、昼から4軒くらい廻ってベロベロ祭り。それもとても楽しかった。夕飯はなんかスープが飲みたいねってことでコリアンレストランに行って、テンジャンチゲ食べて。パンチャン(タダのおかず)もいっぱい出てくるし。高くもないし。選択の自由があるって素晴らしいなって。都会じゃあたりまえなんだけど。でもこのくらいの時にはまだなぜかByronBayに住んでいる方が、ほんとに何もないけれど贅沢だな〜って思ってたわけなんだけど。

で、次の日はひとり行動でおしゃれStreetのSurry Hills歩き。前日にどうしても急に欲しくなって売ってるところを探してたCURRENT/ELLIOTのデニムの理想的なデザインのがひょいっと入った店に売ってて。まあ$250と留学生の身分で手を出す値段ではないけど、こっちきて服買ってなかったし出会ったしそこは自己容認。そこの店のかわいい子に聞いたおすすめの店でブランチ。Today's specialのクロワッサンとハムのエッグベネディクトとロングブラックをチョイス。大雨だったけどルンルンで街ブラ。そのあとは、まさえちゃんってシドニー在住の友達とFISH MARKETに行って大好きな生牡蠣食べまくり&ボイルしたエビも。牡蠣はSydney Rock Oysterって種類がクリーミーで激ウマだった!!12個入りで$16くらいかな。ひたすらレモンかけて食べるんだけど、それで十分な美味しさ◎。エビは10匹かっても$5くらい。ちなみに、Byronでは牡蠣1dozen(12個)$24とかだったからだいぶお財布フレンドリーですね。寿司屋とかもあってこちらもバイロン感覚からすると破格。いやはや。それからRoyal Botanic Gardensを散歩。シティのど真ん中にありながら、広々とした公園でいろいろな木々が生えていて庭園のデザインも景色もとても美しい。そこから海沿いを歩いてオペラハウスへ。そのあとまさえちゃんと別れてまた別のシドニー在住マンけいじゅくんと初対面&語る。いろいろ面白いはなしも聞けて、ふーんさてどうしようかな、とこのとき位まではまだシドニーの魅力を理解しつつもByron>Sydneyだったんだけど。わたしが完璧に心打たれたのは、その後です!!


かの有名なオペラハウスでStudent IDを使ってたったの$39でThe Australian BalletのDon Quixoteを観れたそのとき!!「あぁ、ここに引っ越そう」と思ったのでした。わたしの数少ないオーストラリアのイメージのひとつにあった、オペラハウスはとても綺麗でそのまわりの海沿いのところはバーになってて、観劇に行く前のひとたちがドレスアップして飲んでるすてきなところ。わたしとけいじゅくんもそこで一杯引っ掛けてたんだけど。で、急にチケットを買った超バイロン風吹かせたストリート系ファッションな私は客席で浮きまくりながらも素晴らい良席で鑑賞。本当なら4倍くらい払うけど、わたしは学生なので!すばらしい芸術を破格で観れる。鑑賞ファン的にはこれを使わない手はないと思って、引っ越しを決意した次第なのでした。そのあとはByron出身のAlexとGay Night Out。それも濃密で、いやかなり濃密で。お祭り要因じゃないデフォルトドラァグクインさんのクオリティの高さに感動しつつ。ケバブ食って朝帰り。最後はまたサーキュラーキーに行ってロックスマーケットとMuseum of comtemporary Artへ。

街はたいして大きくないっていうか中途半端な街だけど、やっぱりCultureのそばに暮らすほうがきっとわたしには合っていると思いました。もちろん、家から徒歩1分くらいでこんな↓景色を横目に朝ジョギングできるByronの生活も愛してるけどね!
多分Byronのことが好きという気持ちは今後一生変わらないでしょう。
もはや第2の故郷みたいな感じかな。
PS. Titleにした"Where I Was From"といえばそういう名前の古着売ってるサイトがとてもすてきです。