8.04.2017

Dragon Days

ハワイに来てはじめて7月に国内旅行で西海岸にいったんだよね。
LA、San Diego、San Fransiscoと。
1週間行ったんだけど
5日目でハワイに帰りたかった笑

なぜなら食べることしか興味がないので、飽きる。
オシャレなショップとかに対する自分のどうでも良い感覚におどろいた。
ほんでCityのエネルギーにも疲れる。
("つかれる"て打ち込むと"憑かれる"にまず変換されて困るな)

ワタシの好奇心ってどこ行ったよ!と思った。
ワクワクしねえ!
でもワクワクは食べ物にはあったかな。
美味しいコーヒー屋さんとそこに集う人々のグッドバイブス。
おいしいご飯屋さんのグッドバイブス。
ポジティブな場所のエナジー(主に森や海など)。
などは少なくとも良かった。


新しい場所に旅行しても
うわー!!ってならないなんて、もう若くないんだなーって思った。

まぁアメリカだからな。
話通じるし不便でもないしそう言う意味じゃ旅行感は薄かったのかな。
でもサンフランシスコには未来を感じたな。
あそこの森のほうなら住めるかもしれない。

「ハワイに早く帰りたい」と感じたのは初めてですね。

ハワイでの日常が穏やかなのでその穏やかさが恋しかった感じかな。
あとやっぱりハワイのエネルギーがいまは合ってる。
温かくてフワフワした布団に早く潜り込みたいみたいな感覚かね例えるなら。
こんな景色もすぐそこだし。

さてそれはさておきね、
久々にブログを書かなければならないと思ったことがあったんですよ。
本当にこの1週間でわたしがガラッとアップデートされるという出来事が。

前回の投稿の予感は外れていたというか、
全然違った方向への過度な期待、勘違いだった。
それは全て間違っていたということにいまとなって気がついた。

えっと、非常に曖昧なんで詳細申しますと、
わたくしペンジュラム占いにどっぷりハマっていたんですよね。
なんだって聞いてた。なんだってとにかく。
自分のこと他人の感情のことエネルギー見えない存在のこと、なんだって。

でも聞きすぎていてなんだか違和感は覚えていた。
しかしペンジュラムがバシバシ答えてくるのにいい気になっていた訳ですね。
その旅行中などもしかり。

それはもうある意味の狂気だったわけ。
狂気って当人は当然気づいていないわけですね。
わたしはいつの間に自分で判断する事ができなくなるくらい
どっぷりになっていたんですね。


旅に一緒にいったひとにも以前にペンジュラムを教えていて
付き合い方みたいなのも指導していたが、
いまとなっては恥ずかしい事だわ!
わたしの無知を許してほしい。

端的にいうとペンジュラムで聞く答えは健在意識、潜在意識、超意識を越えて、
宇宙にアクセスしてると思っていた。

でもしかし実際には石とともにやってきた悪いスピリットが答えてたわけですねー。。
トリックをかけられていたようなもん。
私はなんも見えないし感じないから
バカみたいにいい気になってたわけ。

果たしてそれによる答えが全部悪い道に導く為のものだったかというと
正直そうではなかったとは思う。
なにがポイントかというのは
わたしがそれに"依存"してしまっていたことだ。

そして、わたしがペンジュラムを習った先生のサイキックの女てのがヤバかった。
エナジーを使う人でヤバいひとが沢山いることがわかった。
悪魔タイプのサイキックが多い。
石も彼女からレッスンのときに買ったので
彼女が飼っている悪のスピリットもお土産で一緒についてきちゃったんだ。


それを教えてくれたのは一緒にスパで働いている台湾系のエイミーだった。
彼女のお母さんがとっても見えるし感じる。
お母さんのお母さん、つまりエイミーの偉大なおばあちゃんは
昔、宙に浮いてたらしい笑マジで。

エイミーはいままでなんにもそう言う事言ったことなかったし
ただの愉快な女子かと思ってたら
エイミー自身もお母さん家系からそれを引き継いでビンビンに感じる人だった。

ひょんなことから職場のガールズで
スピリチュアルナイトが開催され、
ワタシは得意げに石に質問したり
チャネリングの答えを伝えたりしていた。

そしたらエイミーもそっちの人だってわかり、
台湾とテレビ電話したエイミーのお母さんがそこにいる全員の
リーディングしてくれた。

で、次の日かなんか
私は最近あった自分としては珍しい変な出来事に
悩んでいてエイミーに相談したら、

言わなかったけど、お母さんがいますぐ石を捨てろって言ってるって。
エイミーも「いままで言わなかったけど、
まいこに初めて会った時からあなたのまわりに
黒いものが覆っているのを感じていた」と。
マジんすかい?!?!

わたしは石にハマって信じ込んでいたのでビックリしたけど
なんだか最近ヤバい感じはうっすらだけしてたので
言われた通りに捨てる事にした。
台湾のお母さんが言った通り、紙に漢字でなにやら呪文を書いて
それに包んでテープで留めて外に捨てにいって、
帰って来たら必ず手を洗う。

ドアに貼ってたこのファティマの手も
お母さんがビジョンで見て、捨てろって言われて捨てた。
悪いスピリットが入って来るって。

ちなみに捨てるための呪文と捨て方はこうです。


どう、恐いでしょ??

わたしは石を習ってからしばらく
その石がつれてきた悪いスピリット
(小柄な女性で髪が長くて美しい白人だって言ってたかな)
にトリックされていたわけですね。
だから、最近の変な事も起こっていた。

"Be yourself"
ただあなたでいればいい。
これが重要なことです。


霊障に悩まされる実体験はこれが初めてではないわけで。
以前のオバケ乗っ取られ事件も話したら、
その浄化をしてくれた人が魔女だったとか。

浄化は魔女だからできるけど、その人の写真をエイミーに送ったら
その魔女のスピリットがこっちにやってきて、
エイミーもわたしも肩が重くなり頭が痛くなって息ができなくなって大変だった。

なんで、急遽こうして台湾のお母さんと中継してもらってね。
お母さんがパワフルな祈祷をしてくれたらスーってそれが消えました。
お母さんがお祈りを始めたら頭頂部になんか上からエネルギーが入って来て
それがカラダの中に入り、次にカラダを覆っていくのが感じられた。



お母さんは私たちにプロテクションのエネルギーを送った後
疲れて横になるといってチャットは終了しました。
エイミーとお母さん、わたしの問題に実に親切に答えてくれて本当にありがたい。

そしていまわたしは黒いものには覆われていないし
こないだのスピリチュアルナイトのときよりスゴく良くなったって。

いつだってそのときそのとき会う人に言われた事信じすぎて、
ペンジュラムの後はAmy親子に狂気なわけだけど。
エネルギーに急に敏感になって付き合い方を知らないワタシは
もっと知っている人にそのときどき教わる必要があるのだと思うのです。

そしてそれを象徴するかのように
この一件から目の前に表れるひとが事実どんどん変わって来ている。
強くて良いエネルギーの新しい人たちに連続で会っているからこれまた不思議。



これはいわゆるミラーの法則。
 似た波動同士が引き合うシステムなので、
自分の波動が変われば当然出会うものやひとも変わる。

以前付き合ってた人に急に嫌われたり
ハブられたりしてクヨクヨしてたけど、
はっきりいってそんなことに気を留める必要はなかったんだ。

っていう話。
自分の中で確かに感じているし、意志もある。
自然のようにバランスを保ってわたしがわたしでいること。
これを学んだ事でまた一歩先のステージにすすめた気がした。

※本当のWishは早く未来の旦那になる男性あらわれてくれ!!です。