12.30.2010

bye FOR this year

掃除が終わらん!!!!!!ので、脱線。
さてさて今年の汚れ、今年のうちに落としきれるかな!!!!!!!!!

12.29.2010

Michael Pitt

雑誌に載せる用の写真を探して以来ここ数日、マイケル・ピットのことが気になっていたんだけど、HEDIの日記を見てみたら、氏がフィーチャーされており、ビビビ、ビビビビビーだった件。この数日の冬休みを使って、氏の出演作を観倒そうかな。

12.26.2010

Stumptown Coffee


Stumptown Coffee / Ace Hotel from Mark Tucker on Vimeo.
おはようございます。東京は朝5時です。昨日は友人らともつ鍋を食べて、カラオケをしたので、最後のM1グランプリはまだ見てないんだけど、「笑い飯」がついに優勝できたそうですね。Popとは言いがたい芸を貫いていてとても好きだったので、最後の最後に優勝できてなんだか嬉しいです。沖縄出身の「スリムクラブ」というユルいコンビもなかなかおもしろそうですね。休み中に録画を見ようと思います。なぜこんな時間に起きているかというと、宿題をやるためにずっとパソコンに向き合っているのに、いっこうにやる気がおきず結局朝になっちゃったという次第。手元にある、スタバのチャイラテ/Ventiはとっくにひえひえ。あぁ。こんなときに、散歩してこのコーヒー屋に行けたらいいのにな、と妄想していました。去年の年明けにAce Hotel NYに泊まったときに朝コーヒーを買いに行ってとてもアガったのを憶えています。こないだ9月に行った時も「John Patrick Organic」のプレゼンテーションがホテルの地下であって行ったので、ついでにDirect Tradeとシールが貼られたエチオピア豆をお土産に買ってきました。NYはいま、雪景色のようですね。(ちょっと辻仁成風にしてみたんだけど、わかってくれた?)

12.25.2010

JUMPIN' JUMPIN' FUCKIN' UP!!!!!!!!

PHOENIX

そういえば、ついにソフィア・コッポラの『SOMEWHERE』の試写のお知らせがキターーー。年明け一発目に行っちゃうもんね〜。映画というよりPHOENIX目当てでね。そうは言ってもエル・ファニングちゃんには萌えちゃうかな〜。えへへ(おじさん)。
PHOTO BY: PHOENIX_JOURNAL

12.23.2010

New Years Greetings for U

昨夜決意したんだけど、2011年賀状、消しゴム版画を彫ることにいたしましたー!! 住所教えてくれたら、送りますんで!!教えてね。強制です。asamimaiko@ソフトバンク.ne.jpに送ってね。知らない人でもok。海外の方もよろしくです。

あと年始はめずらしく東京でおとなしくしています。温泉いこうと思ってたけど、どこかに行ってしまうという家族に犬の散歩もガッチリ言い渡されてしまったし、溜まったDVDと漫画と本を見倒すくらいしか予定がありませんので、ぜひお気軽に誘いだしてほしいです。


そして、2月あたりのMGMT、MIA、SCISSOR SISTERSのライブに行きたい所存です。お供がおればご連絡を。って面倒くさいからってここで告知しすぎだろっての。

Merry Christmas

merry christmas. have a precious glory day!!!!!!!
サンタさん、おせんべいください!
あ"っ!それよりも今週やっていたらしいものまねグランプリ見せてください!サンタさん!コロッケさんのとこだけーーーー!!!!!前回の●◎●
コロッケといえば、出島開国時代に唯一国交のあったオランダから伝承された食べ物ですが、先週取材でオランダバーに行って、オリジナルのコロッケってのを食べたんすよ。日本のと全然違って、それはそれでおいしかった。肉を3時間野菜とゆでて、その肉をほぐして、煮汁でベシャメルソースみたいのをつくって、ほぐした肉と混ぜてそれをタネにして衣つけて揚げるってなものだった。ジャガイモは使ってなかったけど、別のおいしさ。オランダには、コロッケの自販が街のあちこちにあるらしい。1.2€くらいで買えるらしい。オランダ人は背がすごく高いらしい。こないだその人のおねえちゃんが産んだ赤ちゃんは5.5キロだったらしい。ちなみにマリワナも合法らしい。あと、ハイネケンてドイツのビールだと思っていたら、オランダのビールだったって知らなかった。てなわけでよいクリスマスを。

12.21.2010

6:42am

100万強のFendiチャリ。サドルにはFFマークが刺繍されて

5:59am

木型に合わせて職人が手で編み上げるから80万強という恐ろしい値のついた芸術作品のような靴@ヘルメスの展示会にて

5:50am

玉置浩二で『田園』

12.20.2010

3:37am at office

 最近ブログさぼっておりました。取材や次の雑誌の企画のことなど、当たり前だけど平行でいろいろ動きつつ年末進行で、やること山積み。そんな中、風邪を引いてしまい、まったくだめな感じで。いまも激しく眠いが、週末さぼってしまったのでこんなさぼって脱線してはしておれぬ。レッドブルを注ぎ込んで続きにとりかかるかな。。。

12.12.2010

3D Pina Bausch


無駄に3D。舞台より近くで見れるから嬉しい。はよ来い。いや、むしろ、行く。

12.05.2010

Tokyo Bay

Sunday Night


早起きして、おいしいパン朝食を食べて、ドライブして、海を見て、空を見て、おいしい海鮮丼食べて、露天風呂に入りながら海の向こうの山に沈む夕日を眺めて、おいしいお酒を飲んで、辛い鍋食べて、たのしいテレビを見て歌って、自分で運転して、先輩の家に行って、犬と戯れて、庭のゆずを収穫して、語って、おいしい海鮮鍋食べて、おいしい紹興酒飲んで、歩いて、いいお店でいい音楽を聴きながらおいしいコーヒーのんで、手ぶらで行ったのでもらったリンゴだけ持って帰ってきて....。今週末もいろんな人に会って食べてばかりのとても充実した週末でした。Good Night!

12.01.2010

11.29.2010

Seoul~Mashitta issue~

韓国といえばなんつっても食。胃弱のため、早々に胃が弱りつつもうもたないと毎回思いながらがんばった。どこも野菜が豊富で、辛い食べ物はほとんどなく、醗酵食品が多くて酵素が取れ、代謝もあがって健康になった感じがする。すごい食べたのに。
 30品位出てくる田園(チョンウォン)の韓国オモニ定食。
 アックジョンのナッチポックム(蛸の辛炒め)の名店ソルメネにて。辛いけど、旨くて箸が止まりませんでした。
神懸かり的旨さのカニの醤油漬け"カンジャンケジャン"は、安國のクンキワチプで食べた。卵とミソのところがマジでうまかったっす。当然食べている間は無言。
東大門の南西にあるタッカンマリ横町の一番の人気店「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」で食べたタッカンマリが奇跡的おいしさだった!!ついでに言うとしめのうどんまでやって、かなりおなかいっぱいだったのに、お会計が2人で2000円未満だった。申し訳ないと!


いやはや韓国料理は奥が深い。どの店で何を食べてもはずれがないのがすばらしくセンスの高さを感じさせる。冒頭にも言ったけれど韓国料理は大好きなのに、1日目ですでに胃がもたない状態になってしまっていたので、土日程度のショートパックでまた行こうとおもいまっすむにだ。

Seoul~Nandakore issue~

 逆に混乱を招く日本語。
連れてるおっさんはシレっとした顔して、 仁寺洞通りっつー表参道&巣鴨みたいな人気の多い活気ある通りをこの犬らと歩く。
キマって道ばたで踊り出しちゃうのって大概おっさん。精神・自由。いいよね。

Seoul~Dokutoku issue~

先週ソウルにいきました。いろいろ面白かったので写真アップします。
降りてくるエスカレーターから全面岩のデザインがオシャレな忠武路(チュンムロ)駅。
ゴムボート屋のディスプレイ。同じノリの店がいくつか軒を連ねてた。
韓国モードは日本の感覚とちょっとずれてて、リックとかアンといったブランドが人気。で、ソウルで一番イケてる 狎鴎亭(アックジョン)にあるリックのデカイ路面店でコレ。
イケてるエリア江南の新沙駅のアドボードは、整形の看板ばかり!この人はBeforeもそこそこ可愛いが、Afterは少女時代!(おや?)
噂では元がそこそこ良くないと、整形を受け付けてもらえないと聞いたが、この人がOKならけっこう許容範囲広くねえか?しかもAfter チェ・ジウ?(おやおや?)
おやおやおや???
もはや、「整形したほうがイケてる?」とさえ思わされる恐るべき美容整形大国・韓国。


...道ばたの少女もおしゃれショップの美しいお姉さんも、みんな鼻筋が目元がおかしい!顔面コンプレックスかと思っていたけれど、きっとそうじゃなくて、整形がファッションの一部みたいになっている。気軽な感じで、ちょっとお直ししまーす!みたいな。整形することがステイタスなのでは?とさえ思える。すごいっす。よくばりっぷりがAKB板野ちゃんどころじゃないっす。皆だからね、女性みんな。でも韓流女性みなさん、本当に肌がキレイでした。スパで見ていたけど、どんな人でも肌のお手入れがかなり入念だった。美意識がとても高い国みたいです...
アーメン!(いい意味で)

11.25.2010

11.12.2010

Veggie Lunch

今日また、最高に嬉しいことがありました。
あの「ヨーガン・レール」の社員食堂にお邪魔して、ランチをごちそうになったのです!!!!
高橋みどりさんがここのベジランチを1年分撮影してメニューと簡単なレシピを載せた本『ヨーガン・レールの社員食堂』は、出た時に買って「こんなやさしいランチが出る会社なんてすてきだな〜」なんて思って、たまにその本を眺めていたんだけど。一般に開放されることのないこの社員食堂で、まさかご飯が食べられるなんて思ってもみませんでした。あぁ、こういう仕事していて良かったと思える嬉しいできごとだった。野菜もお米もレールさんが沖縄の自分の畑で無農薬で育てたもので、砂糖や卵を使わない完全ヴィーガンのベジランチが、毎日社員食堂でいただける素敵さ。たべたものがその人を作るというのは、このことか!と思える社員の皆さんの穏やかっぷり。そう考えると、いかに普段食事をおろそかにしているか...怖くなるな。というか、ここに行く前の朝コンビニでくだらない朝ご飯を買って食べてしまったことを後悔した...! 隅田川沿いのこのオフィスにはどの部屋にも陽光がたっぷりと差し込み、社食でも食事に木漏れ日が差してきれいだった。そこにいる人たちもみんな心身ともに健やかそうで、食堂の雰囲気も人もすべてがやさしい。実際そのごはんを食べてみると、野菜そのものの味がしっかり濃くて滋味深く「大地の恵みいただいてます!!」と感謝を噛み締めながら食事ができるというかんじ。ただの大根おろしでさえ、食べたことないようなおいしさ。自家製は野菜や果物、お米に限らず、梅干しやふりかけ、お茶に至るまで。料理、人、空間。そのすべてが見事に調和して、なんとも不思議なおいしさ(満たされっぷり)でした。そして、肉、魚一切なしだけどすっごくおなかいっぱいになった!  さいごには特別に下のお店ババグーリでも販売しているヴィーガンマフィンや、自家製のオレンジピールチョコ、シナモンクッキーまでフルコースでいただいて(いずれも砂糖は一切使用していないんだけど、自然の甘みで十分おいしい)。300%満足、心も胃袋もほくほくのランチでした!幸せだった!アーメン!!
ちなみに、12月にここの食堂の料理とマフィンのレシピ本が連続して、そしてまたしても高橋みどりさん監修で出るらしい!おいしすぎだから、本買って絶対まねして作るぞ!
レールさんの横にちょこりんと座るわんこソラ。
全部で3匹の犬がデザイナーさんたちと一緒に食堂にきていた

11.08.2010

TSUYOSHI

霜降ーりのジャケット羽織ってぇ〜〜

Stray Cat

上りの高坂S.Aにて

11.06.2010

A Book

毎月撮影を一緒にしている編集者・小川奈緒さんと、旦那さんでイラストレーターの小池高弘さんの共著『Table Talk』という本を買いました。クウネルでお仕事していたり、あの名著ソニヤさん本の第1刊を手がけた小川さんと、編集者だったり雑貨屋さんになったりコックだったりもする多彩な旦那さん。そしてかわいいかわいい一人娘のみちるちゃん。そんなすてきな3人家族の日々の暮らしぶりが、小川さんのきれいな文章とだんなさんのかわいいイラストで綴られています。早起きライフと朝ご飯のことを書いた「A.M.」や、一番いいときの家族の写真を目につくところに飾っておくと良い的なことを書いた「写真立て効果」、そしてパンやカセットテープの作り方など、ていねいな暮らしぶりが項目ごと書かれています。そして最後にモノクロで岡本まな子さん撮影による小池家のとある火曜日の写真群が出てくるという、小さく薄いけれどとてもステキな本でした。
今年の6月に撮影メンバーで小川さんちにお招きいただいたときも、家やインテリア、音楽などの空間全体から、出てくるお料理、お皿、そして可愛いみちるちゃんに、ご夫婦、すべてが素敵に調和していて、本当〜に感激したんだけど、その時のことが鮮やかに思い出されるような素敵×無限な本でした。やっぱり本っていいな〜

11.03.2010

Mark & Hisham

Family Tree @Vacant

11.02.2010

Freja Beha Erichsen


Tシャツ、スキニーパンツ、レザージャケット、エンジニアブーツ、16個のタトゥー、思い入れのあるいくつかのアクセサリー、右乳首のピアス。

10.22.2010

I ♥ Kristen McMenamy

いまKristen Mcmenamyに夢中です。
S/SのLVのランウェイでひと際輝いていたこのお方。神々しいまでのオーラをまとう彼女。そう、彼女こそが46歳にて再熱のクリステン・マクメナミー様であります。85年スーパーモデルブーム以前に登場し、全盛期を経てPhotographer Miles Aldridgeと結婚。いまや4児の母! にして、この圧倒的な存在感。まさに生き様がオーラに現れております。その存在感たるやKateさえもおっつけないのでは?ってくらい他の追随を許さないようにわたしは思う。あぁ、本当にこういうモデルといつか仕事がしてみたい。
最近で言うと、i-D誌、Vogue Italia(重油にまみれた海鳥のストーリー)のカバーが印象的でした。あとあまり魅力伝わりにくかったけど、LOVE MAGAZINEのヌードのとか。

それから、個人的に好きだったストーリーは、Dazed & Confusedの2010・8月号でTierney Gearonが撮ったカバー〜ChanelのエスキモールックやV&R、Balenciagaのルックをまとったこれ。::Stylist/Karen Langley::












少し前まで、ファッションが嫌いになってしまったかな?って思うくらい、ファッションを見ていて感動することが少なっていたんだけど、久々に誌面をめくってぞわぞわしました。学生の頃を思い出させてくれました。そう。そのイメージから感銘を受けてインスパイアされることこそがファッションの醍醐味でありおもしろい部分なんだと思うんだけど、それを考えると本当に想像力の欠片もないニッポンのコマーシャル目線なストーリーって一体何なんだろう?って思っちゃう。ホント読者をバカにするんじゃないよ、って思うわ。消費ありきなニッポンではステキなストーリーを作るのは難しいかもしれないけれど。実際現場を見てて、編集に感性があっても上がコマーシャルやTUを見据えていて、服がよく見えなきゃだめだ、とかリアルに落とし込まなきゃ意味がないとかいわれて一蹴されてしまうのを知っているだけにその厳しさはわかるけれど、私たちの世代ではせめてぎりぎりまで抵抗していきたいし、お金のためだけだったらもうそれはファッションじゃなくなってしまっているってことを思いました。そんなことを今一度再確認させてもらったような気がしました。

10.17.2010

CHANEL 2011S/S

春夏で好みだったのって、結局Chanelのわりと前半のこのへんだけだったかもしれない。
ほかはほとんどがワントーンの極淡いシャーベットカラー、ないしホワイトorブラックカラーのプリントシルクシフォンやレースのレイヤードのようなスタイルが蔓延していて。秋冬ハマったドリスもバーバリーもなんだかな、という感じでさっぱり興味が湧かず、あれ〜と思いながらStyle.comをずっと見ていたんだけど、ようやくパリの最後の最後にきて、しっくりするのがきた、と思ったのがChanelだった。トレンドは毎シーズン変わっていくけれど、自分の好みのスタイルはそう変わらない。そういう意味では今シーズンはハマるルックがあんまりにも少なく、ある意味自身の趣向の確認にもなった気がする。それで今日街を歩いていて驚いたのは、ギャルがはいていたミドルヒールブーツがファーでおおわれていたこと。安っぽいつくりだったけれど、コレクションのトレンドがきちんとギャルプロダクツに降りてきてるんだな、って実感した。でも今季はあまりリアルなものが少なかった気がするので、月末に行くトレンド講座セミナーで、市場向けのキーワードがどのようにしてあがってくるのかが楽しみ。極私的トレンドと世の中のトレンドにかなり差がつきそうな来春夏である。