11.29.2010

Seoul~Mashitta issue~

韓国といえばなんつっても食。胃弱のため、早々に胃が弱りつつもうもたないと毎回思いながらがんばった。どこも野菜が豊富で、辛い食べ物はほとんどなく、醗酵食品が多くて酵素が取れ、代謝もあがって健康になった感じがする。すごい食べたのに。
 30品位出てくる田園(チョンウォン)の韓国オモニ定食。
 アックジョンのナッチポックム(蛸の辛炒め)の名店ソルメネにて。辛いけど、旨くて箸が止まりませんでした。
神懸かり的旨さのカニの醤油漬け"カンジャンケジャン"は、安國のクンキワチプで食べた。卵とミソのところがマジでうまかったっす。当然食べている間は無言。
東大門の南西にあるタッカンマリ横町の一番の人気店「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」で食べたタッカンマリが奇跡的おいしさだった!!ついでに言うとしめのうどんまでやって、かなりおなかいっぱいだったのに、お会計が2人で2000円未満だった。申し訳ないと!


いやはや韓国料理は奥が深い。どの店で何を食べてもはずれがないのがすばらしくセンスの高さを感じさせる。冒頭にも言ったけれど韓国料理は大好きなのに、1日目ですでに胃がもたない状態になってしまっていたので、土日程度のショートパックでまた行こうとおもいまっすむにだ。

Seoul~Nandakore issue~

 逆に混乱を招く日本語。
連れてるおっさんはシレっとした顔して、 仁寺洞通りっつー表参道&巣鴨みたいな人気の多い活気ある通りをこの犬らと歩く。
キマって道ばたで踊り出しちゃうのって大概おっさん。精神・自由。いいよね。

Seoul~Dokutoku issue~

先週ソウルにいきました。いろいろ面白かったので写真アップします。
降りてくるエスカレーターから全面岩のデザインがオシャレな忠武路(チュンムロ)駅。
ゴムボート屋のディスプレイ。同じノリの店がいくつか軒を連ねてた。
韓国モードは日本の感覚とちょっとずれてて、リックとかアンといったブランドが人気。で、ソウルで一番イケてる 狎鴎亭(アックジョン)にあるリックのデカイ路面店でコレ。
イケてるエリア江南の新沙駅のアドボードは、整形の看板ばかり!この人はBeforeもそこそこ可愛いが、Afterは少女時代!(おや?)
噂では元がそこそこ良くないと、整形を受け付けてもらえないと聞いたが、この人がOKならけっこう許容範囲広くねえか?しかもAfter チェ・ジウ?(おやおや?)
おやおやおや???
もはや、「整形したほうがイケてる?」とさえ思わされる恐るべき美容整形大国・韓国。


...道ばたの少女もおしゃれショップの美しいお姉さんも、みんな鼻筋が目元がおかしい!顔面コンプレックスかと思っていたけれど、きっとそうじゃなくて、整形がファッションの一部みたいになっている。気軽な感じで、ちょっとお直ししまーす!みたいな。整形することがステイタスなのでは?とさえ思える。すごいっす。よくばりっぷりがAKB板野ちゃんどころじゃないっす。皆だからね、女性みんな。でも韓流女性みなさん、本当に肌がキレイでした。スパで見ていたけど、どんな人でも肌のお手入れがかなり入念だった。美意識がとても高い国みたいです...
アーメン!(いい意味で)

11.25.2010

11.12.2010

Veggie Lunch

今日また、最高に嬉しいことがありました。
あの「ヨーガン・レール」の社員食堂にお邪魔して、ランチをごちそうになったのです!!!!
高橋みどりさんがここのベジランチを1年分撮影してメニューと簡単なレシピを載せた本『ヨーガン・レールの社員食堂』は、出た時に買って「こんなやさしいランチが出る会社なんてすてきだな〜」なんて思って、たまにその本を眺めていたんだけど。一般に開放されることのないこの社員食堂で、まさかご飯が食べられるなんて思ってもみませんでした。あぁ、こういう仕事していて良かったと思える嬉しいできごとだった。野菜もお米もレールさんが沖縄の自分の畑で無農薬で育てたもので、砂糖や卵を使わない完全ヴィーガンのベジランチが、毎日社員食堂でいただける素敵さ。たべたものがその人を作るというのは、このことか!と思える社員の皆さんの穏やかっぷり。そう考えると、いかに普段食事をおろそかにしているか...怖くなるな。というか、ここに行く前の朝コンビニでくだらない朝ご飯を買って食べてしまったことを後悔した...! 隅田川沿いのこのオフィスにはどの部屋にも陽光がたっぷりと差し込み、社食でも食事に木漏れ日が差してきれいだった。そこにいる人たちもみんな心身ともに健やかそうで、食堂の雰囲気も人もすべてがやさしい。実際そのごはんを食べてみると、野菜そのものの味がしっかり濃くて滋味深く「大地の恵みいただいてます!!」と感謝を噛み締めながら食事ができるというかんじ。ただの大根おろしでさえ、食べたことないようなおいしさ。自家製は野菜や果物、お米に限らず、梅干しやふりかけ、お茶に至るまで。料理、人、空間。そのすべてが見事に調和して、なんとも不思議なおいしさ(満たされっぷり)でした。そして、肉、魚一切なしだけどすっごくおなかいっぱいになった!  さいごには特別に下のお店ババグーリでも販売しているヴィーガンマフィンや、自家製のオレンジピールチョコ、シナモンクッキーまでフルコースでいただいて(いずれも砂糖は一切使用していないんだけど、自然の甘みで十分おいしい)。300%満足、心も胃袋もほくほくのランチでした!幸せだった!アーメン!!
ちなみに、12月にここの食堂の料理とマフィンのレシピ本が連続して、そしてまたしても高橋みどりさん監修で出るらしい!おいしすぎだから、本買って絶対まねして作るぞ!
レールさんの横にちょこりんと座るわんこソラ。
全部で3匹の犬がデザイナーさんたちと一緒に食堂にきていた

11.08.2010

TSUYOSHI

霜降ーりのジャケット羽織ってぇ〜〜

Stray Cat

上りの高坂S.Aにて

11.06.2010

A Book

毎月撮影を一緒にしている編集者・小川奈緒さんと、旦那さんでイラストレーターの小池高弘さんの共著『Table Talk』という本を買いました。クウネルでお仕事していたり、あの名著ソニヤさん本の第1刊を手がけた小川さんと、編集者だったり雑貨屋さんになったりコックだったりもする多彩な旦那さん。そしてかわいいかわいい一人娘のみちるちゃん。そんなすてきな3人家族の日々の暮らしぶりが、小川さんのきれいな文章とだんなさんのかわいいイラストで綴られています。早起きライフと朝ご飯のことを書いた「A.M.」や、一番いいときの家族の写真を目につくところに飾っておくと良い的なことを書いた「写真立て効果」、そしてパンやカセットテープの作り方など、ていねいな暮らしぶりが項目ごと書かれています。そして最後にモノクロで岡本まな子さん撮影による小池家のとある火曜日の写真群が出てくるという、小さく薄いけれどとてもステキな本でした。
今年の6月に撮影メンバーで小川さんちにお招きいただいたときも、家やインテリア、音楽などの空間全体から、出てくるお料理、お皿、そして可愛いみちるちゃんに、ご夫婦、すべてが素敵に調和していて、本当〜に感激したんだけど、その時のことが鮮やかに思い出されるような素敵×無限な本でした。やっぱり本っていいな〜

11.03.2010

Mark & Hisham

Family Tree @Vacant

11.02.2010

Freja Beha Erichsen


Tシャツ、スキニーパンツ、レザージャケット、エンジニアブーツ、16個のタトゥー、思い入れのあるいくつかのアクセサリー、右乳首のピアス。