10.20.2013

Nomad's Land

Style.comからピラッと降下してきたこの靴可愛い!と思ったらこれはPucciの靴のようだ。で、このカテゴリーに対して編集的につけられたタイトルが「Nomad's Land」だった。
そういえばわたしいま世界Nomad暮らししてるけど、前からこういったトライバルなデザインのものが好きだったんだった。と思ってなんだか納得。刺繍とか柄とかレザーとかそういった類いのもの。映画もトニーガトリフ監督の民族をテーマにしたものとか好きだし、BYRADOのBen氏を取材したときもトライバルが好きなの?と聞かれた。はい、好きです。過去生にきっとノマド暮らしをしていた意志の強い女性で民族服でおしゃれ楽しんでいた人がいたと思う。多分独学的に数秘術とか宇宙の仕組みとか色々学んでて、ちょっと変わってるけど印象的な人だったんじゃないだろうか笑(あくまでその人が)
あとはこういうモノクロの模様も好き。何年か前にAcneで買ったシルクのショートパンツがちょうどこんな柄だな。あとは丸とか四角とかそういうモチーフも好きだな。好きっていうのは理由がなくて、そう思うとやっぱりスピリチュアルばばあ的には過去生とか気になってしまうんだけど。過去生がたくさんあるから、よくわかんないけど、絶対それは今生の自分の意思でないことは確かだと思う。Acneのアイテムはそのショートパンツと月と星のモチーフのTシャツとレースアップサンダルの3つしか持ってないけど、ずっと気に入って着てるな。ただ、お店ができるくらい人気がでると途端に興味が失せる。もうクールだと思ってない自分がいるんだわ。Surface to Airは懇意にさせていただいているけど、あれこそ人気が出ないでほしい。ていうか出るような類いのブランドじゃないか。嗚呼、天邪鬼はツラいYO、
幾何学柄やトライバル柄、宗教的なモチーフが好きなもそうだし、あとは好きな色っていうのもはっきりあるなあ。自分のクロゼットの服の色を見ていると、青と白と黒とグレーとカーキがほとんど。あとは紫とピンク、それに朱色みたいな赤がたまにある。トーンは原色に近い感じ。カーキとグレイだけは少し雲がかっているけど。色彩に対しても無意識的にルール、好き嫌いがはっきりあるから不思議。黄色は買ってもあまり着ないし、淡い色も違う。デザインとか写真もパッと見て眼が好みを選んでくれる。だから雑誌ぺらぺら見てても、これはいい!つう写真があると誌面から飛び出して見えてくるっていうか。編集部でもいくつか表紙の候補を見せらてどれがいい?て問われることがたまにあったけど、大体「どう考えてもこれだろ」て思うくらい、良いのがハッキリ見えるもんで、なにを迷ってるんだ?とか思ってたけど(上からだな笑)。多分、理屈で考えてるからわからないんだろうなーとか思ってたけど...。わたしのその感覚は上手く説明できないけど、黄金比を万人が美しいと思うみたいに、眼がハッキリ美しい構図とか色の構成を捉えるんだと思う。この機能はけっこう日常にも有用で、だからモノを見たときに最初にパッと感じる印象をいつもとても大事にしている。スーパーの買い物でも服を買うときも部屋を選ぶときも全部そう。あ、これにはモノが持つ印象も+されているか。服に関してはパッと見で気に入ったものは年月が経っても大概気に入って着ているな。値段とかブランドとか関係なく。正直ブランドもん(全然持ってないけど)のほうが使えないわ。マジでずっと使えるのは古着とデニムだ。
自然のモチーフも好きだなあ。素材も木とか波とか太陽とか月とか。それはトライバル的な話にも通じるけど理由はわからない。ただ何となく好き。そのなんとなく好きとか、敷かれるってのが大事だ。留学の裏テーマであるスピリチュアルの勉強をすすめててわかったことが色々あるんだけど、"何となく"ってのは全部守護天使からのヒントだから、下手に放っておかないほうがいい。むしろそのビビビに耳を傾けると面白い事が次々に起こる。自分がそうしてるんだけど、正直自分の意志ではなくそのビビビさんの意思とでも言うのだろうか。もはや理屈なんかなく、ただそのビビビさんがしたいようにしてみているだけなのである。そうするとちょっと不思議かつ面白いことが沢山起こって、説得力が結構あるから、もっとビビビ氏のしたいことに耳を傾けてみたいと思うのです。

Tila Marchファンです。鞄いくつ持ってるかな?5つくらい持ってるかな。あんまり1つのブランドに固執するってないと思ってたけど、あったわ。ていうか、これもぺらぺらStyle.comの次期のアクセサリーページぺらぺら見てたら瞬間可愛い!と思って見たらTila Marchだったっつう。だからたまたま可愛いと思ったのがこのブランドが多かったつう感じで傾倒してる気はまったくないんだな。デザイナーのタマラつうパリのスタイリストのおばはんもステキな人だったな。日本のスタイリストさんでいうと、椎名さんみたいな優しい雰囲気に少しソニアさんみたいな自分のなかの「絶対」が強い感じの印象を足した感じの人だった。いいものを作っている人はその作ってる人が絶対素敵論があるなあ。だからいいモノ作る人とか、おいしいもの作るひととか、いい写真撮る人とか、すべてその眼やら舌とかのビビビさんが捉えたあらゆるいいもんを生み出した人には常に興味津々なのである。なので、世界中のそういう人たちに話を聞いて、すてきな記事を書きたいです。そういう人は生き方も素敵なんだよな。ていうか、これってスピリチュアル的な感覚なのだろうか?!とふと思うけれど、どうなの?モノとか写真を通して向こう側の人の感覚がなんとなく捉えられるんだけど。自分がいいと思うものに関してだけだけどね。あ、不思議といえば、わたし先週末に3日間の魔法使い講座を終えて、ちょっとハンドパワー的なものができるようになったみたいです。自分では実感がまったくないんだけど、どうやら受けてる人(さやちゃんで実験)は熱のようなものを感じると。わたしもハンドパワーやってる時、意識を向けてる手の表面が痺れる感じがあるねん。自分でもまだこれ疑ってるけど、たぶん?修得したらしい。素直な人には効くから、興味のある素直な方リクエストください。あーあ、おもしろいな。




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