

"Daddy has been the best father you could ever imagine"
最初は実感がわかなくて、「途中から違う人だった」とか「ほんとはまだ生きてる」とか言ってたけど、追悼式を見ていたら、あーほんとに死んじゃったんだと思って、なんだか突然悲しくなりました。ぽっかり心に穴が開いたような、喪失感にいまさら襲われています。
通信社で最新顔の写真を密かにチェックするのが好きだったし、そういえば学生のころに、TVでドキュメントをやる前くらいだったと思うけど、氏のフェイスの変遷ムービーを作ったっけ。ここの写真もうっかりそれにしてるし。あ〜好きだったのに。
そしていま改めて猛烈に音楽を聴き、動画を見ています。
やっぱ天才だ。歌やダンスは本当に神がかってる。
人種の概念をとっぱらったり、かれの歌には実はいろんないろんな意味が込められていて。
父親から虐待を受けていたトラウマから外見を変化させていたこととか、本当は悲しい人生だったんだなーって思うとなんだかいたたまれないし、
最後は頭皮が桃のお肌のような産毛しか生えていなかったほど、薬の副作用でハゲてしまっていたというから、なんか本当に身を削りながら生きていたのかなー。夢と現実の間で。
あんなに才能があって、あんなに人を喜ばせることができても、決して満たされることのなかった人生...。なんか、それじゃあまるで...。
まさかこの人は本当の神だったんじゃないか?
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