ブラウスのテーマの撮影で真夜中の銀座ラデュレへ。
カメラAKAOさん、スタイリストSHENAさん以下、スタッフは編集部から支度してみんなで銀座へ。夜中の百貨店は実にレア。ちょっと特別な感覚を味わいつつ、現場入り。
ドリスやラデュレのPRせきねさんのお姉さんや、ラデュレのジョーイ、みどりさんの旦那さん(店長)、フランス人のシェフにご協力いただいて、夜中のラデュレでの撮影が可能に。
ラデュレもOPENしてから1周年らしい。早いなー。
こっちに来てから、モデルたちを着替えさせて、テストして本番。テーマが入る折の判型から、縦横比を割り出して、ポラに合うように枠を作ったり。軽食を用意したり。編集の仕事はそんな感じで進むんだな。ふむ。
まだティーンネイジャーのモデルたちは、3人集まったこともあり、夜中だというのに変なハイテンション。撮影中もティーパーティらしく、ずっとおしゃべりしてました。こういう子たちは、ブラジルやら、東欧やらロシアやらから来た15ー20歳くらいで、出身が違うときは、みんなカタコトの英語で喋り合っているんです。皆カタコトなのになにやらずっと喋っていて猛烈におかしくて仕方ないらしい。あー、そんな感じ懐かしいななんて思ったりしながら、ちょいゆる目のムードで和やかに撮影が進んでいく。最後はこの日わたしが誕生日だったってことで、SHENA love NAOKOさんの計らいで、ラデュレのケーキをいただかせてもらいました。
11時に入り、3時までには撤収の予定が終わったのは結局4時近く、薄明るい空のもとSHENAさん、アシスタント(IIDAさんの)吉田くんらとタクシーで家路につきました。
このときのテーマは、723売りの9月号をご覧あれ。






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