2.10.2013

Under the Rainbow

Day 9 in Byron Bay>>
バイロンベイに来て早いもんで9日が経ちました。寒い北半球に反してこちらは毎日27℃くらいでカラっとしていい陽気。わたしが来た前の週は毎日嵐だったらしいんだけど、来てからは晴れ続き。でも急に雨が降ったと思ったら急に止んだりするところで。ある日の雨上がりの午後には久しぶりに虹も見た↑

暮らしぶりといえば、こちらに着いてすぐ学生寮という名のシェアハウスに入居したから、同居人のスイス人たちが家のルールや町のことすぐにいろいろ教えてくれて、スムーズに新生活がスタートしました。チャリもゲットして10分もこげば主要箇所およびメインビーチにいける◎。

到着翌日の日曜日は月一回のバイロンベイの草原で開かれるコミュニティマーケットに連れてってくれて。オーガニックの野菜やコーヒーやはちみつ、ベジフードのデリスタンドやなま絞りジューススタンド、スムージーやマフィンなどの食べ物を販売していたり、服や楽器、アクセ、蜜蝋キャドル屋、絵や本や植物を売ってる店、欧米人の僧侶がお香売ってたり、青空美容室、マッサージ、それにフワフワ幸せそうなヒッピーガイによる怪しげなリーティング$30(占い)ショップなど、内容はかなり自由でたくさんのお店が出ていて楽しかった。わたしはそこでオーガニックのパンを買ったよ。

いま豪ドルはほぼ1$=100円なので物価は日本と変わらないくらいかな。外食はおいしくないのに安くないから1回タイ料理食べたきり自炊してる。町にはチェーンのたべもの屋はSubwayくらいしかなくて、マクドもコンビニもなし。ケンタッキーが上陸しようとしているらしく町では「NO KFC」の署名活動が絶賛展開中。小さな商店街には普通のスーパーがふたつ。オーガニックの小さなスーパーは3つくらいあるかな。日本食材は全然売ってないけど、いまのところはまだ平気。ちなみに回転寿司屋は2つもあります。

そして日曜には岬の先にあるWategos beachに1こ1$のスイカもってみんなで遊びにいった。サーファーだったら天国だろう、どのビーチも遠浅でいい感じの波。ビーチではサーフィンする人、ピクニックするひと、ヨガする人、何人かで丸くなってギターひいて歌ってる人たちなどいろいろ。で、日曜の夜はメインビーチ正面のBeach Hotelに行って生演奏のレゲエライブとDJによるヒップホップを楽しんで。ちなみにこちらでは毎日どこがアツい場所か決まってる。月曜はAquarious、火曜はやすみで、水曜はWoody'sかBuddha Barこと菩提樹の木があるByron Bay Brewery、木曜はCheeky Monkey's、金土日はBeach Hotelといった次第でもう最初の一週間で覚えてしまった。娯楽と言ったら海とこれらのシケ気味のクラブくらいしかないので、テニスとサーフィンを真剣に始めようかと思案中だす。あとヨガも再開してね。

とにかく最初の週末でほぼ重要なところを見てしまったほど、Byron Bayは小さな町です。

0 件のコメント:

コメントを投稿