ということで、家にあるライトのことを書こうかと。
MARGARET HOWELLの展示会ではHOUSEHOLD GOODSのコーナーもあるんだけど、そこがなかなか素敵で。そちらで以前なぜか衝動的にオーダーしたアングルポイズのフロアランプ「Type75」（部屋にあるのは黒）。
イギリスのKenneth Grangeによって2003年設計された製品で、首のところが折れてどこでも向いてくれる仕組みだす。インテリアなのに即決だったが、おそらく天井のシェードと同じでインダストリアルな雰囲気のマットなテクスチャーのアルミ材の感じが気に入ったんだと思う。本来は置型のデスクランプなんだけど、別売りパーツをつけると身長を伸ばせてフロアランプにもできるという優れもの。貧乏性なので冬のアウターといい、2WAYには弱いよねー。自室の壁の色をFARROW&BALLのペンキで紫とグレーにしていて、窓も小さいため、部屋が真っ暗なので、このどこでも明るく照らしてくれる坊っちゃんが大活躍してくれておるとです。人間でいうと"硬派で気の効く長身イケメンジェントル"といった感じ←これからこのライトのことニックンって呼ぼうかな。
あ、校正キタ
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