8.12.2012

summertime reflection

韓国で濃密な週末を過ごし、先週は抜け殻のように非人間的1週間を過ごしておりました。
精神的に"ただいま"という感じで、また今週から人間らしい生活に戻りたいと思います。

もはや、旅レポートというものを上海以来しなくなってしまったんだけれど。どうしてかな? と考えてみたら、旅行そのものが自分にとってあまり新鮮じゃなくなっているからなのではないかと思いました。とはいえ、毎回しみじみ旅情は感じているのだけれど。日本で当たり前なことがそちらの国で当たり前でないことに、慣れすぎてしまったのだろうか。まだ行ったことのある国は多くないけれど、それはなんとなく適応能力がアップしたというのもあるけど、感性が鈍ってしまったような感覚の方が強くて、それってどうなのーと。

韓国に関しては、もっとそれが強くて。でも毎回新しい出会いがあって、一瞬一瞬が非日常で本当におもしろいんだけど。それはこないだの香港しかりプーケットしかり。というか、"まとめる" ということに疲れてしまっているのかなー。新鮮なうちにやんないとダメね。というか旅行記はおろか、雑誌やテレビや本にも感心がなくなってしまってる今日この頃...。モノも情報もTOO MUCHで正直、最小限のK以外情報が取り込めなくなって来ているらしい....? まぁちょっとこのあたりで都会じゃないところに住んでみるっていうのは良いタイミングなのかもしれないな、なーんつってね。

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