7.09.2012

WANTED

グエグエ、この映画上映してたのに完璧失念ー!DVDでみよう!というメモ。
ホアキンといったら「ウォークザライン」を見て、好みのハリウッド俳優だ!と思ったわけなんだけど。突如俳優を引退し、ラッパーに転向←このとき更に好きになる。で、2年間仕事を放棄して数億円の私財を投げ打って作ったドキュメンタリー映画というのがコレ。ドキュメンタリー映画をつくるという建前の日常からの逸脱? あぁ、いいねえこういうおもしろい俳優。って思ったんですけれども。元々俳優一家に生まれて小さいころから子役としてやってきて、93年に兄で俳優のリバー・フェニックスがオーバードーズで亡くなる現場に居合わせ、動揺して911に☎したテープがマスコミに繰り返し流されてうんざりして、ここでも一回芸能界から離れているよう。で、再びこんなパフォーマンスをして俳優から一線を退いたようにみせる...。俳優としては新興宗教サイエントロジーへの風刺映画「THE MASTER」でもう復帰しているみたいだけど。監督も俳優のケイシー・アフレック、というのも気になりまつ。

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