Paris在住のカリグラファー、ニコラ・ウシュニエールさん。J-waveでやっていたエルメスのラジオ「エール・ドゥ・パリ」は元ジャルーズ誌編集長アレキサンドラ・セネスがいろんな職人にインタビューするという面白い番組だったのだけど。そのラジオを愛聴していたなかで一番印象的でそして音だけ聞いて恋をしたひと。メゾンからのインビテーションなどに文字を書くカリグラファーなんだけど、グラフィック タイポグラフィック 紙マニアとしては、手から自在に優美な文字を生み出せるこの人の存在は神に等しい。シュポウル5月号を入稿していたらパリのみなこさんの連載に登場して来て、!!!
お友達だというので(しかも去年夏ニコさんが日本にきたとき一緒に明治神宮に行ってお札に文字書いてもらったんだって!裏山フィス!)いかにニコさんを尊敬しているかという気持ちを熱烈に伝えて、本人に届けてもらうようにお願いしました。もちろん組合の方だそうですが、そんなの関係ねえ!(うわ)。とにかくすてきな仕事だと思う! 日本にも江戸文字や欧文カリグラファーはいるけどなんかニコさんの文字はそういうのと違って、自由で創造性があってかっこいいんだよなぁ。
NOWNESSの記事 も見て。特にウッドスティックで書いたというDIOR HOMMEのとか素敵!
部屋に額に入れて飾るための座右の銘みたいのを書いてもらうか、自分の特別なパーティの(そんなのやるのか)インビテーションなど書いてもらいたいのお!
0 件のコメント:
コメントを投稿