旅の思い出というものは、どうにもまとめにくい。
それぞれの旅に色々と感じるところはあるのだけど、ある程度日本と経済力の異なる国に行くと、価値観が変わるというようなことは経て、あとはもう細かいことをいかに面白がるかみたいな世界になってくる。全然違う当たり前がとってもおかしい。というわけで、写真をたらたらアップしますわ。

バイクタクシーのリクシャーで信号待ち中。車線の中央のバスの下から、写真中央に写るエンジのシャツのおじさいんが怒り狂って出て来た。どうやらバスにひかれたようだ。その後、おじいさんが文句をいい終えると何事もなかったかのように事態は収拾した。おまわりなど出る幕なし
オールドデリーの有名なカレーや「Karim hotel」。全然ホテルじゃないんだけどね
キーマカレー、チキンカレー、チャパティ。オニオンスライスにライムしぼってたべるサラダ(うまい)は、勝手についてくる
AMAZED OTERA!
物を乞うていきております。学校には行けてません
デリーのalfa spiceという店は、リクシャーのおやじがこっちのほうが旨いといって連れてってくれたが、確かに旨かった。バターチキンとナン
ヘナタトゥは「結婚しています」ファッション
サリー屋
サリー買いに来たおばちゃん
道端カレエです。ゲ○みたいな豆の汁カレーに、このパイを割ってつけて食べます。1こ10ルピー(20円)です。
インドは夕日がやたら赤い
学校帰りの子供を見比べても格差が感じられるね
インド門
汚めのアーユルベーダ
ニューデリーでボリウッド(インド)映画「タヌマヌ」を観た。タイトルは男と女みたいな意味らしい。奔放な女がいろんな人と付き合いながらも、やっぱり最終的には真面目な青年との愛を大事にしたい!けど、カーストが違うので、いろいろトラブルが起こり...的な内容。もちろんエンディングは全員で躍ってた。けど、インド人はそこ観ないで帰っちゃうっていう。高級な映画館でチケットは250ルピー(500円)。普通のインド人が行く映画館は100ルピーくらいらしい。
帰りはリクシャーの男発信で飲みに行こうということになり、ホテルのレストランバーに行く。一日の収入平均500ルピーのリクシャー男が、一本250ルピーの強いビール「キングフィッシャー」をバカスカ飲んでいた。一杯おごられながら話を聞くと、やはりどうやら今夜はわたしたちとキメたい的なことらしい。
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