7.19.2010

It comes round

最近予定とか約束とかほんとうに色々ヌケヌケでほんまにアホちゃうか? と思わず東京人ながら関西弁で自分にツッコミを入れずにおれぬほど自分を疑う日々です。。。嗚呼悲しい。そんな矢先、このウィーケンにまたダブルブッキングをしかけて、かよ吉さんからの電話がなかったら忘れてすっぽかしそうだったのが、この講座でした。

顔見知りだった濱先生が主宰を始めた「ニュージーランドフラワーレメディ」の講習会です。ホメオパシーと同じ波動セラピーのひとつで、古代から続く自然療法のひとつで。
大陸と切り離されていたからゆえの独自の生態系の中で育ったニュージーランドのお花やシダの良い波動を水に転写させたエッセンスを個々に合った調合で体に取り入れて、人間の体の85%の水分をいい波動にしていこうってなものです。
日本より、海外で評価の高い本で、江本勝著の「水は答えを知っている」を最初に見せてもらったんだけど。なにかと言うと、水に音楽を聞かせたり、言葉を聞かせることで結晶の形が違って見えることを、氷結結晶の写真で証明しているもので。たとえばモーツァルトの音楽を聴かせれば綺麗な結晶になるし、ヘヴィメタでdeath death death!!! みたい音楽を聴かせると、結晶にさえならず分子がばらばらに崩れて、ぐっちゃぐちゃになる、っていう。「ありがとう」を聞かせれば良い波長を受けてきれいな形になるし、「死ね」を聞かせると、ヘヴィメタと同じく分子がぐっちゃぐちゃになる。それくらい、水というのは、波動を受けやすい。言霊って言葉があるけれど、あれって本当で。全てのものに波動があるんだってーー。
で、世の中の全てのものは、分子を更に細かくした素粒子で構成されているから、水の素粒子と同じで、お互いに影響をし合っているということになる。。らしい。
ましてや、85%が水分でできている人間は、まわりのものの影響を素粒子レベルでモロに受けているそう。
まわりの人で愚痴っぽかったり、悪い波長を放っている人がいるとしたら、感受性が豊かだろうが鈍かろうが、関係なくその影響はかなり受けているということになる。
だから、悪いものはケアしてあげて、さらには良い波長を体に取り込んでいこうっていうものなんですって。
講座では、誕生日ごとのボトルから、直感でひいたカードによるボトル、自分で「こうなりたい、ここをケアしたい」っていうボトルをそれぞれチョイスして、良い波動を取り込むためのMy Bottleを1本つくりました。
アルコールに水が含まれているベースに、それぞれ役割の違うエッセンスを2滴ずつ、最大6種、計12滴を垂らす。わたしは、誕生日から導くキーエッセンスが6/22生まれなので10番の優しさを表す「スタリーハイビスカス」。これに直感で引いたカードが33番の"関わり"を助けるボトル「レワレワ」を入れて、あとは仕事、恋愛、金運などからほしい要素をサポートするボトルを選んでいくっていう。
1日4回まで、1回4滴を舌に垂らしたり、飲み物に入れたり、肌に塗ったり、お風呂に入れたりして、使います。使っていったら、どうなるか?? ちょっと楽しみ!

器量がわりいもんだから最近、仕事で案外いっぱいいっぱいで。最近のプライベートマターに関して恐ろしくボケボケ問題とか、部屋が汚い問題etc.....。ほんと、花のエキスにでも頼らないとやってけまへんわ。
::濱先生がコレクトしてるマオリのマトリョーシカ。かわいい::

1 件のコメント:

  1. 面白い講座!
    「水は〜」は少し読んだ事あるけど、確かに考えてみれば人間の体ってほとんど水分だから、適用出来る部分はあるよね。
    ちなみにまいこさんは恋愛のエッセンスをどの位いれたのでしょうか?笑

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