3.28.2010

Theatre Products



で、なんで三越に行ったかってのがシアタープロダクツのショーにつながる。日本で最初にファッションショーをやったというかわいい三越劇場が会場だったからで、今回のテーマである"古き良き時代の百貨店"に着想したというのにリンクしてくる。ブザーが鳴ると幕が開いて、舞台にはカメラマンがずらり並んでいて、客席とカメラマンが向き合う形になり会場が笑い声に包まれたりなんだり。きっと私の感性がいけないんだと思うんだけど、服はまぁまったくもってアレで。あーほんと。以前は、ファッションショーつうもんに行けるだけでもわーい!ありがてえと思っていたが、そうじぎ報道の義務もないとなると、東コレなんぞはことごとくスルーしちまうもんで。唯一行ったのがファンのここだけだったわけなんだけど。折角業務が忙しないさなか時間をこじあけて見にいったのに、俺の感情どこいったんやねん?(©ブラマヨ吉田)的な己の無感動さにビビりました。前はチャンチキトルネエドとかの生演奏をランウェイでやりながら、舞台の中央になんだか不思議な装置を置いたりして、仕掛けがもっといっぱいあってメンズのキングリーとレディスと両方やってすごくかわいかったんだけどな〜〜。お金かけてません感丸出しだった今回のショーを見て何も感じる事ができない、私がわるうござんした。

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